韓国メディアによると、韓国軍当局は、2日間にわたって行われた北朝鮮のミサイルテストの事前準備作業をつかめず、ミサイル発射後も探知できなかった可能性を示唆した、という。
今回のミサイルの脅威について、黒井氏は「実践を考えた時に大きいのは、命中精度が高く、(東京の省庁や沖縄の在日米軍基地などを)ピンポイントで攻撃することができる」点だという。
今回のミサイル発射のタイミングについては、14日に東京で開催される日米韓の北朝鮮担当高官会議をけん制したものと見る。一方で、韓国の政府関係者は「対外向けというより国内向けの性格が強い」と分析する。
https://www.j-cast.com/tv/2021/09/14420206.html?p=all
射程距離750kmとは、攻撃目標は韓国と言う可能性が高い。
ソウルは重砲でも届くから、内陸部に移転した米軍基地が仮想目標と言う事かな?
日本本土を狙うのであればノドンミサイルだ。射程距離1500kmは必要。
液体燃料は強酸性の性質がある為、燃料注入したままにしているとミサイル本体が腐食する。燃料注入後発射しなければならない。ロケットの筺体に燃料注入後3日は持たないそうだ。
「北なんて監視してないだろ
敵国は日本だもん」との書き込みが秀逸。韓国軍も「犬HKのニュース速報を見て知った可能性が極めて高い」との書き込みに座布団3枚。毎回そうだ、発射を目視確認して無線連絡より衛星で監視している日米の方がミサイルの軌跡のモニターで事足りる。
食い物寄越せとの韓国への催促ではないのか?射程距離750kmのミサイルという事は。
因みに弾道弾は最小(ミニマム)射程距離と言うモノがある、最大射程距離の75%前後の距離だ。最大射程距離と最小射程距離とのドウナツ状の範囲が目標地点である、ミサイルの種類でおよその目標が類推できる。