毎日が、始めの一歩!

日々の積み重ねが、大事な歴史……

「生涯求道」の健康人生を

2022年09月18日 | 妙法

「生涯求道」の健康人生を 池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2022年9月18日

 【写真説明】鮮やかなコスモスが、競い合うように咲いていた。花びらが桜に似ていることから和名は「秋桜」。高原に一足早い秋を告げる。2006年(平成18年)8月、長野を訪れた池田大作先生がカメラに収めた。
 古代中国では、人生を四季にたとえた。幼少期の「玄冬」から「青春」「朱夏」と進み、高齢期の「白秋」は、人生の実りを楽しむ時期とされる。
 学会には、“生涯求道”の心で苦難の坂を越えてきた、尊き多宝会、宝寿会、錦宝会の方々がいる。皆さまの功労ありて、世界広布の基盤は築かれた。
 あすは「敬老の日」。信心の大先輩への敬意と感謝を伝えたい。
 

池田先生の言葉

 わが“多宝の友”が
 広布に走り抜いた
 誉れの歴史は、
 自身の生命に
 黄金の日記として
 厳然と刻まれる。
 自らの命を使って
 「人間革命」の実証を
 示してきた栄光の福徳は、
 絶対に消えないのだ。
  
 年をとっても、
 心まで
 老け込んではならない。
 妙法という生命の大法を
 持った我々は、
 生き生きと
 若返っていくのである。
 張り切って進むのである。
 日蓮大聖人の御生涯は、
 最後の最後まで、
 広宣流布の大闘争に
 貫かれていた。
 信心に「引退」はない。
 心は退いてはならない。
  
 自他共の
 一生成仏のためには、
 どこまでも信心一筋に、
 学会と共に
 生き抜くことである。
 「生涯求道」「生涯挑戦」
 「生涯闘争」である。
 ゆえに、「今一日」
 「あと一日」における
 信心が大事だ。
 純一無二の信心で、
 自身の広布と人生の
 総仕上げをしていくのだ。
  
 疲れをためないよう、
 上手に休息をとりながら、
 聡明に、健康第一で
 進んでいきたい。
 題目を朗々とあげ、
 生命力を満々とたたえて、
 価値ある一日一日を
 勝ち取っていくことだ。
  
 何歳になっても、
 新しい何かに
 挑戦する人は、
 若々しく生きていける。
 それが真の人生である。
 いわんや私どもは、
 不老長寿の最高の法である
 南無妙法蓮華経を
 持っている。
 妙法と共に、
 いよいよ若々しく、
 広宣流布と
 人生の最高峰へ、
 お互いに、楽しく、
 粘り強く挑み続けて、
 勝っていこう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする