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青年よ 平和の地球を築 け

2022年03月13日 | 妙法

青年よ 平和の地球を築 け池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2022年3月13日

 【写真説明】ハイグローブからタプロー・コートへ、初夏のイギリスを車は走る。青空の浮雲も、木々の緑も、飛ぶように過ぎ去っていく。1994年(平成6年)6月、池田大作先生が車中からシャッターを切った。この日、ハイグローブにあるチャールズ皇太子の私邸に招かれ、青年の育成などを語り合った。
 花のつぼみが膨らみ、木々が芽吹く3月は、学会にとっても「青年の月」「後継の月」である。64年前の3月16日、戸田城聖先生は池田先生をはじめとする青年たちに広布のバトンを託した。
 我らの大願は「世界広布」即「世界平和」。深き祈りと決意で、足元から挑戦を始めたい。
 

池田先生の言葉

 創価の大理想は、
 世界の平和である。
 民衆の安穏であり、
 人類の幸福だ。
 それを、
 我らは広宣流布と呼ぶ。
  
 学会家族の
 前進の大目的は、
 全人類の幸福と、
 地球の平和という
 遠大にしてロマンあふれる
 ドラマの実現だ。
 これは、師から弟子へ、
 親から子へ、
 世代から世代へと
 語り継がれ、
 受け継がれていく
 大叙事詩である。
  
 世界を変えるのは、
 青年の行動である。
 何度、倒れようとも、
 また、たくましく
 立ち上がって
 挑戦し抜いていく
 不退転の行動力である。
  
 世界第一の信仰を持ち、
 「平和の地球」の
 未来を創るという、
 人間として
 最も尊き使命に生きる
 創価の青年たちこそ、
 人類の希望である。
  
 青年のスクラムは、
 未来を守る
 平和の城塞となる。
 ゆえに、全精魂を注いで
 青年を育成するのだ。
 青年を育むことは、
 希望を育むことだ。
  
 「3・16」――それは、
 世界中の創価の青年が、
 民衆の勝利と
 平和の建設という
 価値創造へ、
 誓願に燃え立つ日である。
  
 地上から「悲惨」の二字を
 なくしたい――
 これが恩師・戸田先生の
 熱願であり、
 我ら師弟の
 立正安国の使命である。
 「立正安国」とは、
 何よりも尊厳な生命を、
 暴力的に侵し、
 奪い去るものとの
 戦いでもある。
 民衆の目から
 悲嘆や絶望の涙を拭い、
 幸福と平和の世界を創る
 大挑戦なのだ。

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