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「声の力」で新しい前進を 池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」  2020年5月17日

2020年05月17日 | 妙法

「声の力」で新しい前進を 池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」  2020年5月17日

 【写真の説明】初夏の日差しに照らされ、新緑が映える。「創価学会後継者の日」の今月5日、池田大作先生が都内でカメラに収めた。
 木々は太陽の光を浴び、天に向かって力強く伸びていく。人もまた、温かく励ましてくれる存在がいるからこそ、勇気と希望が湧き、大きく成長することができる。
 創価学会では、今月を「励まし月間」(31日まで)とし、同志、家族・親戚、友人・知人などに励ましの声を届けていく。また“未来部レインボーチャレンジ”(6月30日まで)もスタート。創価家族が一丸となって後継の友を育んでいく。
 さあ、一人一人が前を向けるよう、真心の声掛けで“励ましの光”を送っていこう。
 

 【写真の説明】初夏の日差しにらされ、新緑がえる。「創価学会こうけいしゃの日」の今月5日、池田大作先生が都内でカメラにおさめた。
 木々は太陽の光をび、天に向かってちからづよびていく。人もまた、温かくはげましてくれるそんざいがいるからこそ、勇気と希望がき、大きく成長することができる。
 創価学会では、今月を「励まし月間」(31日まで)とし、同志、家族・しんせき、友人・知人などに励ましの声をとどけていく。また“未来部レインボーチャレンジ”(6月30日まで)もスタート。創価家族がいちがんとなって後継の友をはぐくんでいく。
 さあ、一人一人が前を向けるよう、真心の声掛けで“励ましの光”を送っていこう。
 

池田先生の言葉
池田先生の言葉

 声は力である。
 声の響きこそが、
 人に勇気を送る。
 いざというときの
 「信頼の一言」
 「励ましの一言」
 「確信の一言」が、
 どれほど皆に
 力と勢いを与えることか。
  
 大事なのは、
 励ましである。
 励ましの声である。
 仏典には、
 「声仏事を為す」と
 仰せである。
 現実に生きゆく人々に、
 希望と勇気を送るのは、
 真心からの
 「励ましの声」である。
  
 自分を
 よく見せようとすると、
 しゃべるのが苦痛になる。
 ありのままの
 あなたでいい。
 背伸びせず、
 自分の短所も長所も
 正直に知ってもらえば
 いいのである。
  
 親身になって、
 話を聞くことである。
 悩みを「聞いてもらう」
 だけでも、ぐっと心が
 軽くなるものだ。
 前へ進む力になる。
 今、手を差し伸べれば、
 全ての人を
 輝かせていける。
  
 一本の電話の持つ力は
 計り知れない。
 顔が見えない分だけ、
 声や話し方が大事である。
 一本一本の電話、
 そして一回一回の対話が
 仏縁を結び、福運を広げる
 仏道修行と思い、
 深き祈りを込めて、
 声を響かせていくことだ。
  
 「声」を
 惜しんではならない。
 「声」の限りを尽くして、
 語りまくり、
 しゃべりまくって
 いくことだ。
 「新しい前進」――
 それは
 特別なことではない。
 「新しい息吹」で、
 「新しい声」を
 発するところから
 始まるのだ。

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