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バイデン大統領 一夜で選挙資金39億円超集める クリントン元大統領、オバマ元大統領も参加 記念写真は10万ドル 3/29(金) 8:54配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN

2024-03-30 06:20:35 | 日記
バイデン大統領 一夜で選挙資金39億円超集める クリントン元大統領、オバマ元大統領も参加 記念写真は10万ドル
3/29(金) 8:54配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN

アメリカのバイデン大統領が2人の元大統領とともに、一夜で39億円を超える選挙資金を集めました。

バイデン大統領は28日、クリントン元大統領とオバマ元大統領とともに、ニューヨークで資金集めのイベントを開催しました。

有名コメディアンの司会のもと、大統領たちのトークやミュージシャンらによるパフォーマンスも繰り広げられ、最も安い入場チケットは225ドル=およそ3万4000円で、10万ドル払えば3人の大統領と記念写真も撮れるということです。

バイデン陣営によりますと、集まった資金は2600万ドル以上、日本円で39億円を超え、1回のイベントで集めた選挙資金の額としては過去最高だとしています。

TBSテレビ

米ハイテク株の投資判断引き下げ、上昇は他分野に拡大と予想-シティ 2024年3月29日 19:53 JSTブルームバーグ

2024-03-30 06:05:57 | 日記

米ハイテク株の投資判断引き下げ、上昇は他分野に拡大と予想-シティ
Farah Elbahrawy
2024年3月29日 19:53 JSTブルームバーグ

金融株の投資判断も引き下げ-消費者裁量銘柄は引き上げ
ディフェンシブ銘柄が金利低下の恩恵を受けると見込む


Pedestrians walk along Wall Street near the New York Stock Exchange (NYSE) in New York, US, on Friday, Feb. 16, 2024. Wall Street is ending the week on a bit of a sour note, with stocks and bonds falling after economic data continued to fuel speculation the Federal Reserve will be in no rush to cut interest rates. Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

シティグループのストラテジストらは、米国株の上昇がテクノロジーセクター以外へと広がると予想する一方で、米ハイテク株については慎重姿勢を強めた。

  スコット・クロナート氏率いるチームは、ハイテクセクターの投資判断を「マーケットウエート」と、「オーバーウエート」から引き下げた。ハードウエアメーカーについては「アンダーウエート」とし、消費者裁量銘柄は「オーバーウエート」に引き上げた。

  ストラテジストらは「ここ数カ月、われわれが提唱してきた成長株とシクリカル銘柄を組み合わせる戦略を、市場のディフェンシブな部分、特に金利感応度の高い部分に拡大させることが可能だ」と分析した。

S&P 500 Rises for Second Quarter in Tech-Led Rally



  ハイテクセクターでは、ソフトウエアの「オーバーウエート」を維持し、半導体は「マーケットウエート」とした。他のセクターでは、金融を「マーケットウエート」に引き下げた。

  S&P500種株価指数は「ソフトランディングと人工知能(AI)への期待を反映」して、シティの年末目標である5100を既に3%上回っているとしている。

  クロナート氏は別のリポートで、投資家心理を測るシティの指標が、向こう1年のプラスリターンの可能性低下を示す「ユーフォリア(根拠のない強い高揚感)」のレベルに達していると指摘した。

原題:Citi Strategists Downgrade US Tech Stocks as Rally to Broaden(抜粋)

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今の円安の動きは「反対方向という意味で強い違和感」-神田財務官 2024年3月29日 15:20 JSTブルームバーグ

2024-03-30 06:03:21 | 日記

今の円安の動きは「反対方向という意味で強い違和感」-神田財務官
占部絵美、横山恵利香
2024年3月29日 15:20 JSTブルームバーグ

米インフレは沈静化、日本はデフレのノルム変化で金利差は縮小傾向
為替は物価と密接な関係あり日銀の関心事、当局間で緊密に意思疎通


神田真人財務官(29日・都内) Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

神田真人財務官は、日本銀行がマイナス金利解除を含む大規模金融緩和の見直しを決定した後の円安の動きは「反対方向という意味で強い違和感を持っている」と語った。

  神田財務官は29日のインタビューで、「米国のインフレは沈静化し、日本はようやくマイナス金利を脱却できるくらいデフレのノルム(社会規範)が変わってきている」中で、日米の金利差は縮小傾向にあると強調。足元の急速な円安は「日米のインフレ率の動向や見通し、金融政策、金利の方向性といったファンダメンタルズに照らすと強い違和感を覚えざるを得ない」と述べた。

  その上で、「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視し、行き過ぎた行動に対してあらゆる手段を排除せず適切な対応を取る」との考えを改めて強調した。

  円が1ドル=152円に迫る約34年ぶりの安値を付けた27日、財務省と金融庁、日銀は3者会合を開催。会合後に神田氏は、最近の円安は「ファンダメンタルズに沿ったものとは到底言えず、背景に投機的な動きがあることは明らか」とけん制を強めた。足元でも151円台前半で推移する中、市場では介入に対する警戒感から当局者の発言への注目度が増している。 

  151円台に入ってから発信の機会が増えたことに関しては、「政府として水準に関心はなく、方向と速さだ」とし、特定の水準を念頭に置いている訳ではないと説明した。鈴木俊一財務相も29日の会見で152円が防衛ラインとの見方を否定した。警戒レベルに応じた言葉の選択について神田氏は、「その時々で正しいと思うことを申し述べている」とした。

  政府は2022年9月、円が145円台に下落した局面で約24年ぶりに円買い介入を行った。152円に迫った翌10月には2度実施し、合計額は9兆円に上った。昨年11月に再び151円台後半まで円安が進んだ際、神田氏は介入について「スタンバイしている」と市場をけん制。その後、円は151円91銭と22年安値に迫ったが、米国の利下げ観測の台頭もあって円は年末に140円台前半に上昇していた。 

  為替を巡る政府・日銀の連携については、「日銀は為替を政策のターゲットとするわけではないが、物価と密接な関係があるという意味で関心事」とし、政府としては「常日頃から日銀を含む各国金融当局の間で緊密に意思疎通を図っている」と語った。
利上げを「素直に評価」

  日銀は19日の金融政策決定会合で、マイナス金利を解除するとともに、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の廃止や上場投資信託(ETF)の新規購入の停止も決定した。13年4月以来の大規模な金融緩和政策からの正常化に向けてかじを切った一方で、植田和男総裁は「当面緩和的な金融環境が継続する」との考えを示した。

  17年ぶりの利上げに関して神田氏は、「異次元の金融緩和策を日銀が終了できる段階まで日本経済に根強く残ってきたノルムが正常化しつつあるということは、素直に評価すべきだ」と述べた。

  異次元緩和は「デフレではない状況を作り、雇用を拡大し、企業収益の増加につながったという意味で経済成長に大きな役割を果たした」と評価。一方、「ゾンビ企業の延命によって生産性が低迷したことに加え、金融市場の機能不全を引き起こし、政府の財政規律の弛緩(しかん)といったモラルハザードにつながったという指摘も強く認識している」と語った。

  通貨も含めた日本経済の国際競争力強化に向けては、「中長期的には海外との貿易取引やサービス取引での稼ぐ力を強化することや、魅力的な投資先として海外からの資金を呼び込むことが重要」との認識を示した。神田氏は26日、国際収支の観点から日本経済の課題と処方箋を議論する懇談会を立ち上げた。

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FRBが重視するインフレ指数、前月から伸び鈍化-消費は回復 2024年3月29日 21:39 JST 更新日時 2024年3月30日 0:23 JSTブルームバーグ

2024-03-30 05:59:28 | 日記

FRBが重視するインフレ指数、前月から伸び鈍化-消費は回復
Augusta Saraiva
2024年3月29日 21:39 JST 更新日時 2024年3月30日 0:23 JSTブルームバーグ

2月のPCEコア価格指数は前月比0.3%上昇-1月は0.5%上昇
実質PCEは前月比0.4%増-前月は0.2%減に下方修正

2月の米個人消費支出(PCE)統計によると、連邦準備制度理事会(FRB)が基調的なインフレを判断する上で重視するPCEコア価格指数は、伸びが1月から鈍化した。一方で、実質ベースの個人消費支出はプラスに回復した。
キーポイント

2月の米PCEは前月比0.8%増-市場予想0.5%増
個人所得は前月比0.3%増-市場予想0.4%増
PCE総合価格指数は前月比0.3%増-予想0.4%増
前月は0.4%上昇(速報値0.3%上昇)に上方修正
2月は前年同月比では2.5%上昇-予想と一致
PCEコア価格指数は前月比0.3%上昇-予想と一致
前月は0.5%上昇(速報値0.4%上昇)に上方修正
2月は前年同月比では2.8%上昇-予想と一致
前月は2.9%上昇(速報値2.8%上昇)に上方修正

  PCEコア価格指数の前月比での伸び率は1月が0.5%、2月は0.3%で、2カ月での伸びとしてはここ1年で最大となる。

  ただ今回の統計では一部サービス分野のインフレに関する指標が小幅な伸びにとどまったことから、FRBとしては安心感を抱く可能性がある。インフレ調整後の実質PCEは前月比0.4%増と、市場予想を上回った。前月は0.2%減(速報値0.1%減)に下方修正された。賃金・給与は前月比0.8%増と、ここ1年余りで最大の伸びだった。

US Underlying Inflation Cools, While Spending Picks Up

Household outlays exceeded forecasts on gains in durable goods, services

Source: Bureau of Economic Analysis

  今年に入り複数のデータで物価上昇圧力が示されていたことから、今回の統計でインフレ鈍化が示されたのは明るい兆候だ。ただFRB当局者らはインフレが持続的に低下傾向にあることを示すさらなる証拠を求めており、利下げを急いでいない姿勢だ。

  当局者らは住宅とエネルギーを除いたサービス分野のインフレを注視している。このベースでの価格指数は前月比0.2%上昇と、1月(0.7%上昇)から鈍化。また医療費や金融サービスの価格の伸びも前月から大きく減速した。

  高い借り入れコストや求人の減少、根強いインフレといった状況は見られるものの、労働市場はなお堅調で、それが家計の需要を支えている。サービス分野の支出は2021年7月以来の大きな伸びとなった。国外への旅行や運輸、金融サービスで増加が目立った。1月に急減していた財への支出は、自動車販売の伸びに助けられて小幅に増加した。

  ウェルズ・ファーゴのシニアエコノミスト、サラ・ハウス氏は「前月のデータが示唆したような消費疲れはまったく見られない」とし、「消費者が今後もこうしたペースで支出を続ければ、企業が現在の価格を維持するのは非常に難しくなるだろう」と述べた。

  ブルームバーグ・エコノミクスのスチュアート・ポール、エステル・オウ両エコノミストは「向こう数カ月に労働市場は冷え込み、個人所得の伸びは一段と減速する見通しで、それにより支出の伸びは総じて鈍化すると考えられる」とリポートで分析。「経済状況が軟化する中で、このままいけば米利下げ開始は6月になると、われわれは引き続き見込んでいる」と述べた。

  貯蓄率は2022年末以来の水準に低下。支出のための貯蓄取り崩しを示唆している可能性がある。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Fed’s Preferred Inflation Metric Cools While Spending Rebounds(抜粋)
(エコノミストのコメントを追加し、更新します)

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パウエル議長、「利下げを急ぐ必要はない」-慎重姿勢繰り返す 2024年3月30日 1:00 JST 更新日時 2024年3月30日 3:35 JSTブルームバーグ

2024-03-30 05:55:35 | 日記

パウエル議長、「利下げを急ぐ必要はない」-慎重姿勢繰り返す
Catarina Saraiva
2024年3月30日 1:00 JST 更新日時 2024年3月30日 3:35 JSTブルームバーグ

PCEのインフレデータ「ほぼ予想通り」-パウエル議長
インフレ率は「時として起伏の多い道」を進みながら低下継続へ



パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長(3月20日) Photographer: Al Drago/Bloomberg

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、当局は利下げを急いでいないと改めて表明した。インフレ抑制を示す証拠が増えるのを待ちたい考えだ。

  議長は29日、サンフランシスコ連銀で開催されたイベントで登壇。司会者の質問に対し「米経済が非常に堅調なペースで成長し、労働市場も極めて強いという事実は、われわれが利下げという重要な一歩を踏み出す前にインフレ率の低下についてもう少し確信を強める機会を与えてくれる」と回答した。

  「利下げを急ぐ必要はない」と議長は語った。


  この日の朝方に発表されたインフレデータについては、「ほぼわれわれの予想通り」だと指摘した上で、インフレ率が目標の2%に向けて順調に低下していると当局が確信するまで利下げは適切ではないとの見解を改めて示した。

FRBが重視するインフレ指数、前月から伸び鈍化-消費は回復 (3)

  シティグループのエコノミスト、ベロニカ・クラーク氏は「全体的なメッセージはあまり変わっていない」とし、「2月のインフレデータは当局の予想通りだったようだ。当局が問題ないと考えるデータに沿ったものだ」と指摘。「もう少しだけ確信を強め、あと2カ月程度のデータを待ちたいというモードに入っている。年央の利下げにやぶさかでないことは変わっていない」と述べた。

  パウエル氏は、この日のインフレデータについて「予想に沿ったデータを目にできるというのは良いことだ」と発言。ただ、この最新のデータも昨年ほど良好な内容ではないと付け加えた。

  今後のインフレ率については、「時として起伏の多い道」を進みながら低下し続けると当局はみているとパウエル氏は指摘。今月の連邦公開市場委員会(FOMC)後に行われた記者会見での発言を繰り返した。

FOMC、今年予想する利下げ回数3回で維持-2025年予想は減少 (3)

  このほかパウエル氏は、現時点ではリセッション(景気後退)の可能性が高まっているとはみていないと発言。ただ労働市場が想定外に弱まった場合、当局による政策対応が正当化され得ると改めて述べた。

パウエルFRB議長、雇用市場を支援する用意-インフレ高止まりでも

原題:Powell Reiterates Fed Doesn’t Need to Be In Hurry to Cut Rates(抜粋)
(パウエル議長の発言やエコノミストのコメントを追加し、更新します)

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