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株式、債券、為替、投資信託を主に

投資信託に関して 新規販売が良いのか?既存販売が良いのか?

2018-08-26 08:44:59 | 日記
投資信託という金融商品は、結構古くから存在し、はじめは証券会社

だけの取り扱いが、すでに銀行も取り扱い、いつの間にか日本政府も

投資信託を推奨する動きになっています。


ただし、あくまでも投資信託は元本保証のない、投資そのものである

ということを忘れてはならないのです。



アメリカでも退職金を投資信託に、全額投資して、運悪く株式の暴落

に会い、すべてを失い老後設計が出来なくなった実例が多数発生して

いた事実を忘れてはなりません。


しかし、すべての投資信託が危険であるというのも少々、言い過ぎの

感覚を感じざるをえません。


個人的には、大手とは言いませんが、さわかみファンドのように、組

み入れ銘柄を吟味し、皆が株式の下落時に現実逃避をしているときに

せっせと吟味した組み入れ銘柄を買い付けて、驚くべきパフォーマン

スをあげ続けている投資信託も存在することを見逃さないでほしい

ものです。各新聞の投資信託単価推移でみることが可能です。


上記は、既存販売(実際には、既存投資信託の購入というほうが正

しい表現だと思います)にあたります。



大手が新規販売に力を入れるのは、単純に手数料が入るのでという

場合が大半といえます。特殊な場合を除いてです。



主題と離れますが、45億年に関して 2

2018-08-24 13:27:28 | 日記
再び、主題から離れますが、よく耳にする話で、地球は太陽から

程よい距離で、水が存在し、生命体が発生するというものですが


意外にも地球で最初に、誕生した生命体は酸素を猛毒としている

生命体だったということです。


地球に生命体が誕生した当時は、今とは違い、ある意味地獄のよ

うな環境だった訳です。硫化水素が充満して、現在の生命体は即

座に死滅するような環境だった訳です。



それが現在のように変化したのは、数多くのドラマがあった後の

ことであり、それに大きく貢献しているのは現在も地球のそばに

ある衛星である、月の存在です。


火星ほどの原始惑星が9個ほどぶつかり合い、最後の原始惑星が

奇跡のようにぶつかり、地球は23.5度の傾きで安定しています。


意外ですが、地球のように安定した傾きと、安定した回転をし

ている惑星は太陽家にはありません。ひどいのは横倒しでの回

転や太陽のように、地球でいう赤道付近と北極や南極付近の回

転が異なり、ねじれているような回転をしているわけです。

よく言われる火星が地球の代わりになる可能性があると言われ

ますが、火星には月のような衛星がなく安定した回転をしてい

ません。ちょうど駒を回すとはじめは安定していますがその後

ぐらぐらと安定を失うのと同様になっています。



もっともこのねじれての回転が電磁場を発生させて、太陽系全

体を包み込み、太陽系以外からの宇宙線をはじいているので我

々は生きていけるのですが・・・


主題と離れますが、45億年に関して

2018-08-22 09:41:07 | 日記
投資とは、離れますが、地球が誕生してほぼ45億年経過しているそうです。


そして生命が誕生してからもほぼ43億年経過しているそうです。しかし目

に見える大きさでは5億年らしいです。その後、様々な形態に変化を続けて

人間という動物になっている訳です。


ここで人間という動物として我々は生まれて生きていますが、突然生まれ

て、生きているような気がしませんか?実際は45億年間、生命が生存を続

けた結果、我々が存在しているのにです。


どんな生き方をしようと、その人間の自由です。これは大切な考え方です。



しかし、自分の子供や子孫を大切にできないということは、重要な問題で

あると思います。生命の繋がりは、意外に頼りないものです。


例えば、恐竜とかは、地球を一時期(とは言っても1億数千年ですので途

轍もない期間です。人間という動物は類似する種を入れても300万年です)

支配反映しながら、消えています(一部鳥が子孫とは言えますが)。


我々は、45億年の長きにわたり、生命を繋ぎ繁栄をしてきましたが子供

を次世代に引き継いでもらうということを自覚しなければならないと思

います。

投資信託について

2018-08-16 21:28:42 | 日記
近頃、投資信託という言葉が、聞かれるようになってきました。

これは、どのようなものなのでしょうか?

基本的には、運用対象が株式なのか、債券なのかに分類されます。

株式が主の場合、毎日ニュースに出てくる日経平均が上がった

下がったということが、大体ですが反映されます。

組み入れ銘柄という、株式の構成が影響されます。

債権が主な場合、国債の価格が上がった、つまり金利が下がっ

たということになります。

少し、ややこしいですね。

株式が主でも、債券が主でも、大体数年間の運用期間であれば

極端な価格変動がなければ、数パーセントの利益が確保される

構造になっています。

運用面で問題が生じるのはまれですが、問題が生じるのは投資

信託を販売している、証券会社や現在では銀行なども取り扱っ

ているので、販売手数料というものが販売側にとっての利益に

なるので、注意が必要です。

たとえば、利益が出ているので、別の投資信託に乗り換えまし

ょうといった提案が出てくるので、慎重に対応する必要があり

ます。乗り換えれば新たに手数料が発生して、せっかくの利益

が手数料で消滅する可能性があるからです。

原則、数年間は利益が出ていてもそのままにしたほうが有利に

なる場合が多いので慎重な対応が望まれます。