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日経平均大引け 反落 289円安の2万8860円 国内株概況2021年5月31日 15:12

2021-05-31 15:28:29 | 日記
日経平均大引け 反落 289円安の2万8860円
国内株概況2021年5月31日 15:12

31日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比289円33銭(0.99%)安の2万8860円08銭で終えた。前週末に600円上昇していた反動もあり、下げ幅は350円を超える場面があった。目先の利益を確定する売りが優勢だった。中国・上海の株式相場が安く推移する場面が目立ったのも意識された。新規の売り材料は少なく、下値では買いも入った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

NYダウ3日続伸64ドル高 好決算セールスフォースけん引 北米 2021年5月29日 5:15 (2021年5月29日 5:45更新)

2021-05-29 07:20:01 | 日記
NYダウ3日続伸64ドル高 好決算セールスフォースけん引
北米
2021年5月29日 5:15 (2021年5月29日 5:45更新)

【NQNニューヨーク=古江敦子】28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比64ドル81セント(0.2%)高の3万4529ドル45セントで終えた。27日夕に市場予想を上回る四半期決算を発表した顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが大幅高となり、ダウ平均をけん引した。もっとも、ダウ平均は過去最高値圏にあり、短期的な利益確定売りも出て上値は重かった。
セールスフォースの2021年2~4月期決算は市場予想を上回る増収増益となり、22年1月期通期の見通しも上方修正した。株価は5%上昇し、1銘柄でダウ平均を約80ドル押し上げた。
新型コロナウイルスのワクチン普及に伴う景気回復期待も相場を支えた。ワクチン普及で、夏場にかけて景気回復が勢いづくとの期待からクレジットカードのアメリカン・エキスプレスやスポーツ用品のナイキなど消費関連銘柄も高い。
ダウ平均の上げ幅は一時、150ドルを超えたが、その後は上値が重くなった。31日のメモリアルデーの祝日を含む3連休を前に「持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれた。
ダウ平均は5月に月間で654ドル60セント(1.9%)高となり、4カ月連続で上昇した。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比12.463ポイント(0.1%)高の1万3748.739で終えた。半導体のエヌビディアが1カ月半ぶりに上場来高値を更新した。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体関連株の上げが目立った。
ナスダック指数は5月に213.942ポイント(1.5%)安となり、月間では7カ月ぶりの下落となった。

東証大引け 600円高で2万9000円台回復 米景気期待、需給懸念後退が追い風 国内株概況2021年5月28日 15:19

2021-05-28 20:50:47 | 日記
東証大引け 600円高で2万9000円台回復 米景気期待、需給懸念後退が追い風
国内株概況2021年5月28日 15:19

28日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比600円40銭(2.10%)高の2万9149円41銭で終えた。終値ベースで2万9000円台を回復するのは10日以来となる。米景気の先行き期待に加えて、日本株の需給悪化懸念が後退したのも追い風となった。
米景気の力強さが継続するという見方から機械や鉄鋼など景気敏感株を中心に買いが入った。ホンダやトヨタ、いすゞといった自動車株の上昇も目立った。一方、食品や医薬品株の一角には売りが出た。
前日にMSCIの銘柄入れ替えに伴う指数イベントを通過し、需給不安が後退したのも短期筋の買いを誘った。株価指数先物主導で現物株は上げ幅を拡大する展開となった。
JPX日経インデックス400は反発した。終値は前日比336.36ポイント(1.95%)高の1万7615.67だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、36.42ポイント(1.91%)高の1947.44で終えた。
東証1部の売買代金は概算で3兆1088億円。売買高は13億5662万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1847と、全体の約8割を占めた。値下がりは315、変わらずは30銘柄だった。
ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、東エレク、KDDI、オムロンが上昇した。一方、アドテスト、花王、サイバー、キリンHDが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕