日本株、勢いに陰り 円安加速で海外勢の買いしぼむ 株式 2024年6月29日 5:00

日本株、勢いに陰り　円安加速で海外勢の買いしぼむ
株式
2024年6月29日 5:00 

世界株高の先頭にいた日本株の勢いに陰りが出てきた。日経平均株価は4〜6月に786円（1.9%）安と、四半期で2023年7〜9月以来の下げとなり、昨年末比の上昇率で米主要株価指数に一時抜かれた。過度な円安が経済を下押す懸念などが足かせとなり海外投資家の買いがしぼんだ。日本株が上昇軌道に戻るには実質賃金のプラス転換などデフレ脱却に向けた動きが明確になる必要がある。

NTTデータ、宇宙ビジネス参入 防災・安保に衛星画像 宇宙開発2024年6月29日 18:00

NTTデータ、宇宙ビジネス参入　防災・安保に衛星画像

宇宙開発2024年6月29日 18:00 

NTTデータは人工衛星を複数打ち上げ、宇宙に地上の観測網を整える。地震など災害の状況確認や安全保障で必要な特定海域の監視向けの需要を見込む。撮影した画像を国や自治体などに販売する。宇宙での活動を企業が補うことで観測網の厚みが増す。日本でも民間企業による宇宙ビジネスが拡大してきた。

2026年にも小型衛星を打ち上げる。数基から始め、将来は数十基まで増やす。

たけし伝説の爆買い！ カルティエの指輪、エルメスのスカーフ５０本バラまいた 2024/06/29 23:33東スポWEB

たけし伝説の爆買い！ カルティエの指輪、エルメスのスカーフ５０本バラまいた
2024/06/29 23:33東スポWEB


たけし伝説の爆買い！ カルティエの指輪、エルメスのスカーフ５０本バラまいた


証言したつまみ枝豆と田代まさし
(東スポWEB)


　２９日までに更新されたユーチューブチャンネル「たけし軍団ＴＶ」でつまみ枝豆と田代まさしがビートたけしの秘話を語った。


　田代は以前、たけしが袋の中に入れたカルティエの指輪をいろいろな人に配っていた姿を目撃したというエピソードを披露。それに対して枝豆は「そういう所は不器用で『今流行ってるのなんだ』って言うとそれをものすごい買うんですよ」と話した。


　たけしの運転手をしていた時に「カルティエの三連リングを１０個ぐらい伊勢丹に買いに行きましたもん。その後に（運転手に）付いたラッシャーも１０個くらい買いに行ったもん」と明かした。

大谷翔平、２戦ぶり２６号で初の「スプラッシュヒット」なるか ジャイアンツ戦「１番ＤＨ」スタメン 2024/06/30 05:00スポーツ報知

大谷翔平、２戦ぶり２６号で初の「スプラッシュヒット」なるか　ジャイアンツ戦「１番ＤＨ」スタメン
2024/06/30 05:00スポーツ報知


◆米大リーグ　ジャイアンツ―ドジャース（２９日、米カリフォルニア州サンフランシスコ＝オラクルパーク）


　ドジャース・大谷翔平投手（２９）が２９日（日本時間３０日午前８時１５分開始予定）、敵地・ジャイアンツ戦のスタメンに「１番・指名打者」で名を連ねた。日本人初となる「スプラッシュヒット」、本塁打キングを独走する２６号本塁打に期待がかかる。

【MLB】スプラッシュヒットとはどういう意味？必要な飛距離と ...
スプラッシュヒットとは、サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地であるオラクルパークの海にボールが飛び込むホームランのことです。必要な飛距離はライトポール際で112メートル、右中間で142メートル以上で、歴代最多のスプラッシュヒットはバリー・ボンズ選手の35本です。


　前日の２８日（同２９日）は史上４人目となる３試合連続先頭打者本塁打が出るかに注目が集まったが、球審の微妙な判定にも泣かされて１打席目は３球三振。５回１死三塁の３打席目は申告敬遠で歩かされるなど、３打数１安打で２試合連続本塁打と１０試合連続打点が止まった。チームもサヨナラ負けで４連勝がストップ。ロハスが安打を放てば２４戦全勝だった不敗神話も終わった。


　「スプラッシュヒット」にも注目だ。オラクルパークの右翼場外のマッコビー湾に飛び込む本塁打は「スプラッシュヒット」と呼ばれ、ボートに乗った人たちがホームランボールに群がる光景は名物となっている。正式認定されるのはジャイアンツの選手が放った１０３本のみだが、日本人ではこれまで１度もない特大弾に期待大。５月１４日（同１５日）に大谷は右中間最深部へ４４６フィート（約１３６メートル）のアーチを放ったが、飛んだ方向が中堅寄りだったことで海まで届くことはなく、「打った瞬間（場外まで）いくかなと思ったんですけど」と悔しさをにじませていた。


　ジャイアンツの先発は、エリック・ミラー投手（２６）。今季メジャーデビューした左腕で、ここまで３９試合に登板して２勝２敗、防御率３・７９。７度の先発があるが、いずれも２回を投げきらずに降板しており、短いイニングのみの登板となる「オープナー」での起用が濃厚だ。大谷は今季２打席で対戦して２三振。今季は左腕に対しても打率２割９分５厘をマークしており、３度目の正直を狙う。


　ここまで米通算打点は４９８。日本人ではイチロー（７８０）、松井秀（７６０）に次ぐ３人目の通算５００打点も残り「２」に迫っている。日本人初の米通算２００本塁打へも残り「４」。盗塁を決めれば、米通算１０３盗塁で松井稼（１０２）を抜いて、イチロー（５０９）に次ぐ日本人単独２位に浮上する。前日２８日（同２９日）終了時点で２５本塁打、打率３割２分２厘がリーグトップ。６１打点はオズナ（ブレーブス）の６７、ボーム（フィリーズ）の６５に次ぐリーグ３位で、三冠王も見えている。


　大谷は前日２８日（同２９日）終了時点でチーム８３試合中、８０試合に出場。３１４打数１０１安打（リーグ２位）の打率３割２分２厘（同１位）、２５本塁打（同１位）、６１打点（同３位）、１６盗塁（同８位タイ）、ＯＰＳ１・０４３（同１位）をマークしている。

大坂なおみ、５年ぶりウィンブルドン挑戦「トップ５に戻っていける気がする」…小田凱人は２連覇狙う 2024/06/29 22:05読売新聞

大坂なおみ、５年ぶりウィンブルドン挑戦「トップ５に戻っていける気がする」…小田凱人は２連覇狙う
2024/06/29 22:05読売新聞


大坂なおみ、５年ぶりウィンブルドン挑戦「トップ５に戻っていける気がする」…小田凱人は２連覇狙う


大坂なおみ（４月１２日撮影）　【読売新聞社】


(読売新聞)


　テニスの四大大会、ウィンブルドン選手権は７月１日、英国ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開幕する。女子シングルスで、出産を経て復帰した元世界ランキング１位の大坂なおみ（フリー）が、５年ぶりに出場する大会でどんな戦いを見せるか、注目される。


　大坂は復帰後初の四大大会となった全豪は１回戦で敗退したが、苦手だったクレーコートの全仏オープンで、３連覇を果たしたイガ・シフィオンテク（ポーランド）に２回戦で敗れたものの、先にマッチポイントを握るなど、あと一歩まで追い詰めた。「トップ５に戻っていける気がする」と自信を取り戻しつつあり、復活した強打を武器に芝の舞台でも活躍が期待される。


　男子は、前回覇者で今年の全仏も制したカルロス・アルカラス（スペイン）、今年の全豪オープンで四大大会初優勝を果たしたヤニク・シナー（イタリア）らが軸になりそう。ノバク・ジョコビッチ（セルビア）は全仏で右膝を痛めて準々決勝を棄権し、その後手術しており、出場の可否について近く表明する見通し。錦織圭（ユニクロ）も右足首を痛めて前哨戦を棄権しており、復調具合が鍵を握りそうだ。


　日本勢はこのほか、男子で西岡良仁（ミキハウス）、ダニエル太郎（エイブル）、女子で内島萌夏（安藤証券）、日比野菜緒（ブラス）らが出場する。


　車いす部門では、１８歳の小田凱人ときと（東海理化）が全仏に続いて大会２連覇を狙う。