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【MLB】大谷翔平が止まらない!日本人最多タイHRの次は日米通算1000本安打達成! 4/13(土) 12:32配信

2024-04-13 19:35:07 | 日記
【MLB】大谷翔平が止まらない!日本人最多タイHRの次は日米通算1000本安打達成!
4/13(土) 12:32配信

<2024年4月12日(金)(日本時間13日)MLB ロサンゼルス・ドジャース 対 サンディエゴ・パドレス @ドジャー・スタジアム> 【動画】大谷翔平は道具も異次元だった!元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁 ドジャー・スタジアムはもはやお祭り騒ぎだ。第1打席で松井秀喜氏に並ぶ日本人メジャーリーガー最多本塁打タイの175本を放ったドジャースの大谷翔平(29)が第3打席で日米通算1000安打を達成した。 5回裏のドジャースの攻撃。この回の先頭打者という場面で打席が回ってきた大谷はパドレス先発のキング(28)と対戦。 ここまで通算3本塁打を放ち、第1打席でも本塁打を放った相手に対し、大谷はカウント1-2からキングが放った4球目をすくい上げた。 打球は三塁線スレスレ、レフトとサードの間にフラフラと上がっていったが、この打球をサードのウエードが猛追するも取れずにフェアゾーンにポトリ。 この打球の処理の間に大谷は二塁へと進塁。記録はツーベースヒットとなり、大谷はこれで自身の日米通算安打数も節目の1000本目に到達。メモリアルな一打となった。
テレビ東京スポーツ

大谷翔平 ペラペラ英語スピーチ!会見でも全米に衝撃!? 全米野球記者協会 夕食会 野球

2024-04-13 19:05:43 | 日記
大谷翔平 ペラペラ英語スピーチ!会見でも全米に衝撃!? 全米野球記者協会 夕食会
野球



大谷翔平 写真:アフロ

二刀流としてベーブ・ルース以来の活躍を見せ昨シーズンア・リーグ新人王を獲得した大谷翔平(24=エンゼルス)。その功績が認められ、一流選手のみが出席を許される全米野球記者協会の夕食会に招待された。両親も見守る中、挨拶を求められた大谷。

すると「Thank you First I want you say what an honor it is to share this stage with so many great player's ...」

シーズン中は常に通訳がつきっきりだった大谷だが、この日は2分にわたり流暢な英語でスピーチ。プレーだけではなく語学力もメジャー級に?と思われたが「今度はカンペなしでスピーチできるようにしたい」と会場の笑いを誘った。来シーズンは、その喋りにも注目だ。


※これは個人的な意見です。

2024-04-13 18:00:58 | 日記
※これは個人的な意見です。
先にUPした通り、お二人の専門家が、異なる意見を述べているように、思えますが、意外にも、お二人は、同じ事を説明してると考えられます。
何がと言うと、近いうちに、世界的に投資の調整がありそうなこと。
それが、日経平均株価では、5000円という下落の可能性を示唆しています。
但し、その後以前のバージョンの様に、再び30年間以上も低迷が続くとは、お二人とも、考えていないのは、文脈から読み取れます。
要は、投資できる準備を行い、大きな下げ(日経平均での5000円安とか)があれば、ゆっくりとした投資を開始すればよいという話だと解釈できます。
お二人とも将来には、自信を持った考え方が見えるのが、見えるので解釈の違いだけだと思われます。
これは、あくまで個人的な意見です。※


トルコ出身のエコノミスト、エミン・ユルマズ氏(44)だ。YouTubeチャンネルの再生回数は1000万回を突破。「日経平均30万円時代」の到来を予測して話題のエミン氏が新NISAでの投資術を指南する。 

「さわかみ投信」創業者・澤上篤人さんが「いまは新NISAを始めるタイミングとして最悪」と語る

【ブームに警鐘】「さわかみ投信」創業者・澤上篤人さんが「いまは新NISAを始めるタイミングとして最悪」と語る真意

2024-04-13 17:56:10 | 日記
【ブームに警鐘】「さわかみ投信」創業者・澤上篤人さんが「いまは新NISAを始めるタイミングとして最悪」と語る真意









「さわかみ投信」創業者・澤上篤人さんが過熱する“新NISAブーム”警鐘を鳴らす
写真2枚
 貯蓄から投資へ──国を挙げた資産所得倍増計画のもと、1月からスタートした新NISA(少額投資非課税制度)。いまや成人の5人に1人が利用しており、その追い風となるかのように、日経平均株価は「バブル超え」を記録、市場は大いに沸いている。その一方で長く市場を見つめてきた投資のプロの中には、大きな危惧を感じている人もいる。
 1999年、日本初の独立系投資信託会社として誕生した「さわかみ投信」。創業者の澤上篤人さん(77才)は「さわかみファンド」1本だけを運用して純資産4400億円を築き、12万人以上の顧客を抱えている。
 そんな市場を読む卓越した力を持つ澤上さんは「いまは新NISAを始めるタイミングとして最悪」と、過熱する“新NISAブーム”警鐘を鳴らす。
「制度自体は素晴らしいものですが、すでに株価が上がっているいまから始めたところで、その後値下がりしたら損になります。つまり、いま始めるのは“高値掴み”にほかならない。いずれ訪れる株価暴落で大損する可能性すらあります。
 長期投資家として長年市場を見てきて思うのは、日本の株価は34年間かけてようやく過去最高の株価を抜いたというだけで、順調に上昇してきたわけではないということです。
 いまの株価は実体経済よりはるかに高く、いわば砂上の楼閣。近い将来、大暴落は免れません。
 その背景には、1980年代から年金マネーが急激に膨れ上がり、それが市場に流れ込んでいることなどがある。低金利でお金をバラまく金融政策も原因の1つでしょう。その結果、いまのインフレが起きている。どこかで必ずガタが来ることは明白です。
 いざ暴落が起これば、“下がるわけがない”と思い込んでいた人たちが持っていた株を慌てて売り始め、さらに株価は下がることになる」(澤上さん・以下同)



株価が暴落すればインデックスファンドに冬の時代も
 そうして株価が大暴落したときこそ、新NISAの本当の始めどきだと、澤上さんは続ける。
「そもそも、新NISAを始めさえすれば必ず儲かるという考え自体、間違っています。運用益が非課税になるのがメリットなのは間違いありませんが、運用の結果マイナスになってしまったら、たとえ非課税でも損です。
 それに、一般的な課税口座では利益確定して売却すると約20%の税金がかかりますが、課税されるのは当然、現金化した分のみ。残りは運用され続けて増えていくので、長期の資産運用においては税金のことはあまり気にしなくてもいいのです」
 澤上さんは「いまは新NISA口座を開設し、いつでも始められるように備えておいて、ベストなタイミングを待つべき」と語る。
 それなら、じっくりと時間をかけて投資先を吟味しておきたい。
「『オルカン』(eMAXIS Slim 全世界株式、オール・カントリー)などのインデックスファンドが人気を集めていますが“インデックスを買っておけば間違いない”という考えは、この40年間、世界的に株価が上昇傾向にあったから言えること。今後、金利の上昇を受けて企業が次々につぶれていけば、当然インデックスファンドも低迷します。
“34年ぶりの高値更新”ということは、言い換えれば“34年間株価が低迷していた”ということ。ではもし、34年前にインデックスファンドを買っていて、今日までうろたえることなく持ち続けることができた人がどれだけいるでしょうか。
 また、株価が暴落すれば、インデックスファンドは少なくとも10年は冬の時代がくるはずですから、自分がそれに耐え抜けるかよく考えて投資しましょう。
 今後は、金利の上昇に耐えきれない企業が淘汰されていき、株価はきつい下げが起こるはず。このときを待って投資すれば安く買えるうえ、玉石混淆の企業の中から、極限状態でも生き残る“玉”を見つけやすくなります」


【プロフィール】
澤上篤人(さわかみ・あつと)/長期投資家。さわかみ投信創立者。1999年に日本初の投資信託「さわかみファンド」を設立。12万人以上の顧客を抱え、4400億円以上の資産を運用している。著書に『一生安心したいから「大人女子、投資始めます」』など。
※女性セブン2024年4月11日号

【2050年に日経平均30万円と予測】エミン・ユルマズ氏が見据える日本株“黄金期”「現在の株価は2013年を起点とする『40年上昇サイクル』の中にある」 4/13(土) 7:16配信

2024-04-13 17:37:45 | 日記
【2050年に日経平均30万円と予測】エミン・ユルマズ氏が見据える日本株“黄金期”「現在の株価は2013年を起点とする『40年上昇サイクル』の中にある」
4/13(土) 7:16配信

異色の経歴を持つトルコ出身エコノミスト、エミン・ユルマズ氏
 日経平均は史上最高値を更新後、急落も見せるなど乱高下の展開が続いている。また、新NISA(少額投資非課税制度)の投資ブームでは、日本株よりも米国など外国株に連動する投資信託に人気が集中しているが、その考え方でいいのか。 
【図解】日経平均は2025年後半~2026年に5万円を突破と予想 エミン氏が見る上昇相場の着眼点
 そうした問いを考えるうえで注目の人物がトルコ出身のエコノミスト、エミン・ユルマズ氏(44)だ。YouTubeチャンネルの再生回数は1000万回を突破。「日経平均30万円時代」の到来を予測して話題だが、大胆な分析の根拠とは──。
【前後編の前編】  * * *  日経平均株価が4万円を突破して、「4万円超えはバブルでは?」「高値掴みが怖い」と思う人もいるでしょう。  
しかし、私の考えでは、日経平均は2025~2026年に「5万円」を突破し、2050年には「30万円」に達するような“黄金期”に突入しています。個人投資家が新NISAの恩恵を最大限に受ける方法は「日本株」への投資だと考えます。 
〈そう断言するエミン氏は異色の経歴の持ち主だ。トルコ・イスタンブール出身で、16歳の時に国際生物学オリンピックで優勝すると、1997年に日本へ留学。東京大学工学部、同大学院を経て、2006年に野村證券に入社した。M&Aアドバイザリー業務などを担当し、退社後は会社四季報や日経新聞を分析して投資ノウハウを提供する「複眼経済塾」でも勤務した。日本株に精通するエミン氏に“黄金期”を予測する理由を聞いた〉  
日本経済の停滞は「失われた30年」を経て、ようやく35年前の最高値を超えた段階。「黄金期を迎える」と言われても信じ難いかもしれません。  
注目したいのは、「地政学的要因」です。  
そもそも、戦後の日本経済が発展できた背景には米ソ冷戦があった。米国は終戦直後、財閥解体を断行したが、冷戦下では貧しかった日本が共産主義圏に加わるリスクを恐れ、経済政策を転換。経済的支援に回りました。結果、日本は1950年の朝鮮戦争特需で好景気を迎えた。そしてバブル景気はベルリンの壁やソビエト連邦の崩壊、すなわち米ソ冷戦の終了とリンクして崩壊しました。  それが今や米ソ冷戦に代わる「米中新冷戦」と呼ばれる局面を迎えている。私は、この新冷戦体制が日本経済にとって米ソ冷戦以上の追い風となると考えています。


 大きなポイントになるのが「半導体」です。  
半導体は“21世紀の原油”といわれ、AIの本格普及に欠かせない戦略的資産です。その半導体特許の多くを握るのは米国企業ですが、生産拠点として重要な位置を占めるのは、中国、台湾、韓国、そして日本です。  
米中対立の激化に伴い、中国からの撤退は当然始まっていますし、台湾には「台湾有事」、韓国にも「北朝鮮」という地政学リスクがある。そうなると、日本が半導体製造の“最適な疎開地”となるわけです。台湾のTSMC(台湾積体電路製造)の熊本工場が、わかりやすい例と言えます。  
このように海外からの直接投資(FDI)が活発化すれば、地元は潤い、人材確保のための賃上げという好循環に入ります。今春のような賃上げが継続的に実現すれば、多くの人がデフレマインドから脱却し、さらに経済が回るようになるでしょう。

5000円の下落は“調整”
 年初来の株高を「海外投資家の日本買い」と見る向きも多いですが、新NISAを機に個人資産が株式市場に流入していることも見逃せません。  
今や日本の個人金融資産は2100兆円を超えますが、そのうち株式の割合は10%程度しかない。これが20%まで増えれば、210兆円が株式市場に流れ込むことを意味する。バブル期に30%程度まで増えたことを考えると、中長期的には日本のGDPに匹敵する500兆~600兆円もの資金流入が期待できます。

 もちろん、株価は一本調子で上がり続けるわけではない。初の4万円台に乗せた後、3万8000円台に戻す動きも見られますが、今後を見通すには、過去に日経平均が“大台”に乗った際の値動きが参考になります。  
まず2万円台を回復したのが2015年4月。半年ほど2万円前後で揉み合った後、2016年2月に1万5000円を割ったところで底を打ち、再び上昇トレンドに転じた。  
3万円に乗せたのは2021年2月で、そこから約1年で2万5000円程度まで調整が入りますが、再び上昇し、2023年5月に3万円台に戻しました。  
それらを踏まえれば、秋口くらいまで足踏みが続き、米国の大統領選を終えてから2025年初頭にかけて5000円ほどの調整が入っても不思議ではない。3万5000円程度で底打ちし、再び上昇トレンドに入るでしょう。そして、2025年後半から2026年にかけて日経平均は5万円に到達する、というのが私の見方です。 

〈さらにエミン氏は、「2050年までに30万円突破」と超強気に指摘する。その分析についてはこう続ける〉  日本の株式市場には、「40年上昇、23年低迷」という大きなサイクルがあります。  
1878年に東京株式取引所がスタートし、戦前のピークである1920年までの40年あまりは大相場でしたが、その後は1943年に第二次大戦で株式市場がストップするまでの23年間は低迷しました。  戦後、1949年に市場が再開してから約40年間は大相場となり、バブル崩壊後は再び23年間の低迷期に入ります。日経平均は一時、7000円割れ目前まで落ち込みますが、異次元の金融緩和が始まった2013年以降に右肩上がりに転じる。  

つまり現在は、2013年を起点として40年間続く大きな上昇サイクルのなかにあると考えられる。終戦後の株価からバブル期までの上昇率を加味すると、2050年には30万円台まで上昇する可能性がある、というわけです。 (後編を読む) ※週刊ポスト2024年4月26日号


新NISAで「日本株の上昇相場」の恩恵を受ける最適な投資法とは何か。
 新NISAでは、全世界の株式に分散投資する通称「オルカン」や、米国を代表する500社による「S&P500」に連動するインデックス投信が人気で、「つみたて投資枠」(年間120万円まで)を使って毎月一定額を積み立てる人が多い。
 ただ、新NISAの最大のメリットは「運用益が非課税になる」こと。投資した資金の2倍、3倍、10倍の利益が出ても税金がかからない。であれば、積み立ててコツコツ増やすより、「成長投資枠」(年間240万円まで)を使って「大化け株」を狙ったほうが、非課税の恩恵を最大限に享受するチャンスが出てくる。私の知る「投資のプロ」はそうしています。
 大化けを狙って米国株に着目する人もいますが、今は1ドル150円の円安局面なので、米国株の下落リスクに加えて為替が円高に転じるリスクまで背負うことになる。個人の投資家にはリスクがあまりに大きい。
 その点、日本株であれば為替リスクの心配もなく、情報も得やすい。なかでも時価総額が小さい「中小型株」で割安に放置されている銘柄を見つけるのが賢明です。そうした観点から注目すべき4つのテーマがあります。


半導体、ヘルスケア、インバウンド、国家安全保障
 1つ目は半導体です。AIの発展に不可欠で、ソフトウェアや通信インフラなどの関連分野には、グロース株はまだまだ多い。
 次にヘルスケア。寿命が延びてQOL(生活の質)が問われる時代のメガテーマで、医薬や医療機器関連は要注目です。
 そしてインバウンド。今後、円高に振れても日本の観光人気は当分続くと考えられ、鉄道や航空、宿泊、デパートやドラッグストアなどの小売り、外食などは注目です。
 最後は国家安全保障です。軍事関連の重工業から、サイバーセキュリティや食の安全を支える食品会社まで、幅広く捉えるとよいと思います。
 4つのテーマから具体的な銘柄を選ぶ際は、「自分がよく知っている、生活に身近な企業」を入り口にするといいでしょう。投資の神様・バフェットも、身近な銘柄を中心に莫大な富を築きました。
 私の知る80歳近い日本人のおばあちゃんも、「病気の夫がこの会社の薬を飲んで治った」と、武田薬品工業の株を30年前から買い続けて、億単位の含み益になっている。彼女のことは“バフェットおばあちゃん”と呼んでいます(笑)。みなさんも今後の上昇相場の恩恵を受ける銘柄と出会えることを願っています。
(了。前編から読む)
※週刊ポスト2024年4月26日号