ホリエモン叩きの一週間、その金曜の夜から突然の下痢が始まった。土曜に点滴して、抗生剤や消化剤を飲み、月曜には症状は沈静した。昨日、昼食後、ただちに点滴したら、夜は興奮状態で午前3時まで眠気がこなかった。ホリエモンの週刊誌見出しは、理性の下痢であり、くそまみれの感情の脱糞ではないか。さすがにニュースウィークは、日本の現実をとらえようとしていた。
ライブドアだけが悪いのか-日本中熱狂させた堀江を世界はこう見てる ニューズウィーク 2006/02/01
閉ざされる改革ドア-異常なまでのライブドア叩きはこの国の問題隠す ニューズウィーク 2006/02/
日本の週刊誌にわずかに週刊現代や、意外と文春に政治・社会の問題として扱った記事もあったが、ほとんどは、嫉妬と願望に発する恨み、いわゆるルサンチマンの噴出である。週刊朝日は、写真誌フラッシュ並の煽情記事が噴出している。これはおどろきである。こんな記事やテレビ、新聞をぶっ通しみていると、ホリエモン問題は、悪党堀江貴史一色に染め上がり、それ以外の色があることが感じられなくなる。ホリエを監獄にぶち込め、破産させろの感情が正当化される。
そしてルサンチマンは解消、消化されて幕が下りる。そしてつづきはと、
ホリエモン帝国の崩壊/東京地検が次に狙う<ヒルズ族> 週刊現代
2006/02/04
となる。まだ、ヒルズ族があるぜよと・・・・。
ライブドアだけが悪いのか-日本中熱狂させた堀江を世界はこう見てる ニューズウィーク 2006/02/01
閉ざされる改革ドア-異常なまでのライブドア叩きはこの国の問題隠す ニューズウィーク 2006/02/
日本の週刊誌にわずかに週刊現代や、意外と文春に政治・社会の問題として扱った記事もあったが、ほとんどは、嫉妬と願望に発する恨み、いわゆるルサンチマンの噴出である。週刊朝日は、写真誌フラッシュ並の煽情記事が噴出している。これはおどろきである。こんな記事やテレビ、新聞をぶっ通しみていると、ホリエモン問題は、悪党堀江貴史一色に染め上がり、それ以外の色があることが感じられなくなる。ホリエを監獄にぶち込め、破産させろの感情が正当化される。
そしてルサンチマンは解消、消化されて幕が下りる。そしてつづきはと、
ホリエモン帝国の崩壊/東京地検が次に狙う<ヒルズ族> 週刊現代
2006/02/04
となる。まだ、ヒルズ族があるぜよと・・・・。