昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

ゆとり、教育放棄、日教組、輿石民主副代表

2007年11月13日 | Weblog
【風】「ゆとり」が放棄した「教育」(産経新聞) - goo ニュース

 この『ゆとり教育の推進』なるものがどういう組織によってなされたかといえば、日教組という教職員組合によって国家解体の悪意を持って、手を替え品を替え執拗に継続されて来たのではないでしょうか。
 いまや日本は、インド、シンガポール、中国、韓国、ベトナム、台湾などの後塵を拝するほどに教育の荒廃を招いてしまった。この忌まわしい現実を真摯に見つめることがとても重要だと思います。(いかに自惚れようとも、日本人が優秀などとはとても思えません)・・・・民主党副代表は山梨のサボリーマン教職員の御輿に乗って、党のナンバーツーにまで登り詰めたという。まさに、授業そっちのけで選挙運動に走った山梨県教組の汗の結晶なのだ。

 しかし、高校生になって二桁の足し算、引き算もできない生徒がごろごろしているとは、日本の教育制度も地に落ちたものである。漢字は読めない、アルファベットは書けないでは、選挙にあたって候補者の名前も書けないではではないか。字も書けない者に参政権を行使せよもないもんだ。

 これぞ誠の、日本国憲法を地で行く日本国の有様である。国家は主権放棄、国民は自我の喪失。・・・・行く末は中国共産党あたりの飼いブタに成り下がるのかもしれない。だから、この先老後の年金が貰えるとか貰えないとか心配するだけ無駄なことである。母体たる国家の存続すら危ういのだから。

 国家が国民の教育を放棄し、国民が教育を拒否すれば、日本に明日はない。2~3のうちに死に行く者にとってどうでも良い話かもしれないが、将来を担う若者に適切な教育が行われないとあらば、事は深刻である。

 平成23年度からなどといわず、即刻『ゆとり教育』をどぶに捨てるべきです。

赤点民主は落第・留年・退学?

2007年11月12日 | Weblog
民主が急落、自民横ばい 経団連の07年政策評価(共同通信) - goo ニュース

 甲、乙、丙、丁、戊、5,4,3,2,1、或いはA,B,C,D,E、とか優、良、可、不可とかさまざまな成績評価が昔からありますよね。その中でD,E評価を赤点と言いまして、このままでは進級できません。・・・「よって民主党には、補講のうえ追試の処分を下す」というのが、見捨てる側の経団連の評価なんですね。読売新聞と立場の違いがあってよかったと思います。

 「テロ、テロ」と騒ぎ立てるのをアメリカの猿芝居などという向きもあるのは承知しているのであるが、例えばオウム真理教によるサリン事件など霞ヶ関に飛行機で突っ込まなかったという地味さをもってテロではないと断定できるのであろうか。日本国内にさえ、ロシア、中共、北朝鮮などの尖兵となってゲリラ的に日本転覆を企てる組織が息を潜めてその勢力を拡大しているかもしれない。・・・これをテロリズムと言わずしてなんと言うのか。

 テロリストがその仮面を脱ぐとき、我々は彼らの僕となっているのかも知れない恐怖を禁じ得ない。・・・・オウムの場合、宗教の仮面を被った政府転覆を企てる組織であったのだろうが、同じ連想で、『創価学会』って大丈夫な団体なんですかね。オウムと共に、半島の香りがプンプンしているから善良な日本人としてとても不安ですね。

 インド洋上のガソリンスタンド問題は、「米国の戦争に加担だの憲法違反」などという前に、日本に石油が届くか届かないかという『日本人の生活権』に係わる問題であるという認識がどうして民主党には持てないのであろうか。

 たとえ武力行使をしても国民に生活の糧である『石油』を持ってくるために極限の策を弄するのが日本の為政者の勤めである。・・・・責任野党というなら、インド洋で自衛隊が給油活動するぐらいのことで、日本人の生活は保障されるのか?と与党に疑義を呈するのが本来の野党の立場ではないのか。事ここに及んで、日本人に大八車を引き、人力車に乗って仕事をせよととでも言うのだろうか。どっちにしても、我々のクビを絞めようと画策するのがトン・チン・カン民主の立場なんだろう。・・・・この際、「くたばれ民主党!日本人の生活の敵め!」。

東大二個一兄弟

2007年11月11日 | Weblog
鳩山法相「治安に関する私の発言、うそは一つもない」(朝日新聞) - goo ニュース

 そういえばこのお方の兄ちゃんも東大卒業なんだってね。今朝の報道2001を見て思ったことですが、東大出には、まるで国家・国民という観念がないのには感心するやら呆れるやらです。例のチンドン屋代表はとても行かれたパーソナリティーの御仁で、国権という観念もなく我が民族を国連の誠意にひたすら委ねて民族の存続が叶うという。きつい冗談である。未だに中国などは国連とは言わず、五カ国連盟などと表現し日本は敵国条項の虜であることを日本国民に国民に伏せて、馬鹿な主張をしているにも拘らず、それを真剣に弁明するのだから、頭の良い人の物知らずに更に驚かされる。(これが日本では所謂頭の良い人というのなら、一般の国民は頭の悪いことを誇りにすべきだし、私もその一人である)・・・・そのくせ国会議員という駄誇り(塵、芥の類)は人一倍お持ちだから不思議の極みである。

 民主党がいつまで「東北の田舎者で口下手、困ったらプッツン」と言って居座る小沢一郎を神輿に乗せて馬鹿を主張し続けるのか。どうせなら諏訪の輿石あたりに挿げ替えたらどうだい。彼なら所謂日教組連中が授業そっちのけで選挙運動をして担ぎ上げた由緒正しい左巻きのお方なのだ。

 しかし、「世界の中の日本がいかに危ういか」を自覚できない与野党国会議員諸君は、国際社会が駄目日本に仕掛ける次の作戦は、海賊或いはテロリスト、ならず者国家にシーレーン上の日本のタンカーを拿捕或いは撃沈させ見て見ぬ振りをすることではないのか。・・・・「このぐらいの犠牲が出ないと、日本人は目が覚めない」と既にアメリカなどは思っているだろうし、国際的コンセンサスが形成されるのも時間の問題だろう。・・・・先の太平洋戦争開戦の主たる動機は、「日本が石油を干された」ことに起因するのを忘れたわけでもあるまいに。

 この先、日本のタンカーはテロリストや第三国の悪意を縫って海上輸送に当たらなければならない命がけの作業となろう。

 「米国への戦争協力」だの「憲法窮状違反」などと国内で馬鹿踊りをする民主党も、石油無しで日本人に生活があると思っているのか。・・・・「馬鹿政党に明日を与えるべきでない」ことを日本国民は真剣に考えるべきである。

 「民主党には政権担当能力はない」・・・これは重い事実である。

 鳩山邦夫法務大臣は、狼を見た狼少年のような話も結構であるが、国民がその意を咀嚼できるように、工夫したら如何なものか。・・・・なんてったって東大出なんだからさ。

 

songzhaoのボケ封じ数学講座第57講

2007年11月11日 | Weblog
 教材のほうを先行させてしまいましたが、手の内を先に明かせば、案外この程度のものかと理解して頂けたのではないでしょうか。
 統計だの確率など、コンピュータのプログラムでも活用しなければ、眠気だけを誘ってしまうかったるい学習科目に違いありません。それに『統計の学習』と『プログラム』は良く馴染みます。
 ここで使用しているのはベーシック言語ですが、もしもあなたが若者で野心家なら『C言語』を学んで世界から遅れを取らないようにしていただきたいと思います。

 
 平均値の推定:

 ある母集団(平均値m、標準偏差δ)があって、無作為にn個のサンプルを取り出しては、平均を求めていくとという作業を限りなく繰り返していくと、各々の平均値の平均は母集団の平均値mに近づいていく。

 各々の作業のnの平均値の平均は母集団の平均mに等しい。
 平均値の標準偏差は母集団の標準偏差δの1/SQRnに等しい。

 nが十分に大きければ、母集団がどのような分布であってもn個の平均xの分布は、平均m、標準偏差δ/SQRnの正規分布に近づくことが知られている。
 この事実は1821年ラプラスによって述べられ、1901年になって厳密に証明された。これを中心極限定理という。
 実用上は、nが25以上ならば、xの分布は正規分布によって相当によく近似できる。

 例えば、平均150、標準偏差8の母集団から、大きさ25の無作為標本を抽出したとすれば、標本平均xの分布は、平均150、標準偏差8/SQR25=1.6の正規分布で近似できる。(学研エリア教科辞典13数学より引用)

 恐ろしく簡単で精巧な手品のような理論だと思います。

 ここで、55講で比率pの範囲を求めた使い慣れた不等式の登場です。

 (nの平均x)-(信頼区間Z)*δ/SQRn<平均値m<(nの平均x)+(信頼区間Z)*δ/SQRn ・・・・数式(1)

 この不等式を解くべく組んだのが56講のプログラムです。

 (信頼区間Z)*δ/SQRnを誤差とみなし、eとおいてnを求めたのも55講と考え方はまったく同じです。また、母集団Nとサンプル抽出数が近いときの補正量SQR((N-n)/(N-1))の使い方も比率pを求めたのと同様のものとなります。

 一連のプログラムでは、信頼区間も任意に設定できるようにしてありますので、90%信頼区間、99%信頼区間でのmの範囲を求め、この数式の特性を理解してください。

 また、母集団数Nとサンプル抽出数nとの関係などNとnにいろいろな値を入力して試してみてください。

 
 教科書の次第によれば、小標本を考察する手段に『t分布』というものがあります。このノーハウはイギリス人ゴセットという人によってなされたということです。

 数式(1)の(信頼区間Z)を『変数t』に置き換えたものです。・・・この変数tについては、「t分布表」というものが用意されており、nと信頼区間から、代入すべきtの数値を得て、数式に代入して答を得る仕組みになっています。

 例えば、n=10、xの平均=158、そのサンプルの標準偏差=4.6とすれば、母集団平均mの95%信頼区間(これを分布表では、自由度10-1=9、危険率100%-95%=0.05という表現をする)のtの値はt=2.26だから、158-2.26*4.6/SQR10<m<158+2.26*4.6/SQR10 すなわち154.7<m<161.3となります。

 これを、大標本として計算すると、155.15<m<160.85となります。
 また、このとき、母集団数Nが25として、補正計算すると、156.22<m<159.78ということになります。・・・・この誤差が大きいと判断するか小さいと判断するか人それぞれだと思います。

 もう一つ、『ボアソン分布』というというものが、あります。これは二項分布において、pが極めて小さい場合、nを相当大きくしなければ正規分布で近似することは困難である。したがって、この場合は次のような確率分布で近似するのが良い。
 二項分布で、平均値n*p=mを一定にし、nをだんだんに大きくしていくと次のような分布に近づく。

 P(x)=m^x*e^-m/FACTx

 この分布を『ポアソン分布』といいます。

 (以上、学研のエリア教科辞典を教科書とさせてもらいました。この書籍は1976年4月に初版が発行され、私が持っているのは第10刷です。31年前の詰め込み教育酣の頃の書籍です。矢野健太郎氏が監修だなんて時代を感じますね)

野党共闘など初めからガラス細工

2007年11月10日 | Weblog
野党3党、連携強化を再確認=鳩山氏、大連立否定し陳謝-幹事長会談 (時事通信) - goo ニュース

 どうなんだろう、野党共闘なんて社民・共産の幼恋の境地を彼の小沢代表が員数合わせに利用しているに過ぎない。普通なら真夏の夜の夢で終わるべきものを晩秋まで引きずられ、ドブにうっちゃりを食らった後、尚も小沢様とは呆れたもんだぜ。・・・・非難する前に自分の政治信条を曲げて自民党と合流する又とないチャンスが今なら少数政党にもあるという現実を見よ!。

 こんな無様は創価公明にも言えることである。万一小沢民主が自民と連立する際の民主側の条件とは、『創価公明と縁を切れだとさ』・・・・しかし、小沢の国連至上主義もキチガイ沙汰であるが、創価と縁を切れというのは国益に沿った主張であると思います。・・・・坊主どもは寺で経を詠んで頭を刷り上げている代償として、税金が免除されている。どっかの政党のように宗教家の衣を纏い政治セクトを志向する似非宗教からは税金を課税し公共の福祉に役立てるべきである。創価を解体して貧乏人をなくそう!。

政治家の園と保育園の相克

2007年11月09日 | Weblog
党首会談評価 余震続く民主(産経新聞) - goo ニュース

 今日は、産経新聞を尊敬し同社の記事を再度引用しておきたいと思います。

 
 やべえぞ日本、産経新聞(3)ママ役はいや、ペット役に

 保育園を視察した教育委員会の主事(46)は、遊戯室の不思議な光景が気になった。

 ままごと遊びをしていた4~5歳の女の子の一人が、床に寝そべって「ミャ-、ミャー」と声を出していた。保育士に訪ねると、「あれは、猫の役。おままごとで最近、人気なのは可愛がれれるペットの役。母親役は人気がない」のだという。

 児童精神科医で川崎医療福祉大教授の佐々木正美氏(72)も、各地の保育所から同様の話を聞く機会が多くなった。「昔は、お母さん役は奪い合いだった。今は、手を挙げてやってくれる子はほとんどいない」という。

 「00ちゃん、今日だけでいいから、お母さん役やって」と保育士が子供に頼み、子供はしぶしぶ引き受けても、他の子に「あれして、これして」と指示や命令ばかりしている。
 
 「お母さんが死んだことにしよう」「入院したことにしよう」と、母親役なしで、おままごとをする子供もいる。男の子の父親役もうまくない。ボーと立っているだけで、演じ方が分からない子がいる。「どちらも子供にとって、魅力的な役に思えないのでしょう」と佐々木氏。
 
 口に出さなくても、「お母さんのようになりたい」と慕った、かつての親子と隔たる話を良く聞く。

 「真っ当な日本人の育て方」(新潮選書)の著書もある小児科医、田下昌明氏(70)は、「かつては、おふくろにはかなわないなと思ったものだが、今はそれがない」と話す。

 田下氏も小児科医に来る親子で気になることがある。「診察で、子供の服を脱がす時、「脱がせていい」と母親が子供にお願いするように聞く、自分の子供に指示、命令ができない。常にお願い」なのだという。(以上引用)


 しかしですな、日教組教育がここまで日本国を破壊してしまったかと思うと「奴等の暴走を許してしまった国民の油断こそ大いに問われるべきである」と思う。もはや、日本の両親は親権さえも放棄することに何の臆面もない。女の子はいつも叱られる自分より動物格たる愛玩動物になりたいのですと、これでは、日本女子の母性・人間放棄である。・・・・さぞかし『おぱん亭ちずこ』女史は東大でわが意を得たりと特異顔満々であろう。福島瑞穂に意見はないのか?。

 今回の『小沢一郎主演の民主笑劇』のシナリオライターと監督一門(今までに名のあがっているキャスティングとは、渡辺恒夫シナリオライター、森善朗監督、助監督中川秀直、主演男優はチンドン屋小沢一郎、助演男優はピエロ福田康夫ということである)

 所詮、浮世に漂うご苦労なしシナリオライターと大根役者の迷演技であったことには間違いない。しかし、何ぼ、三文劇であっても、事前に観衆に向かって色紙の一つも配る気にならないと、しらけた結果しか出ないでしょう。

 ゾンビ・フランケン・狼男・ミイラどれもこれも『時代遅れの化石の森』の出来事でした。

 しかし、鳩山由紀夫氏と管直人氏はこの保育園児がごとくペットになりたいシンドロームだと国民の大多数が減滅したこともお忘れ無きよう次期総選挙に期待してもらいたいと思います。

いよいよ核爆弾保有の時

2007年11月08日 | Weblog
 まあ、ここは数学講座をと思っていたのですが、思わず静岡新聞夕刊に目が行ってしまいました。

 拉致問題支援できない
 ”慰安婦”解決米大使が警告 安倍前首相、見解封印

 従軍慰安婦動員の強制性に関する安倍晋三前首相の発言が日米間の外交問題に発展していた今年三月、シーファー駐日米大使が当時の政府首脳に「このままでは、北朝鮮の拉致問題で日本を支援できなくなる」と強く警告、これに応じて安倍氏が事態の収束を図ったことが8日、関係者の証言で分かった。
 拉致問題への支援取りやめをちらつかせて問題の沈静化を迫った米大使の強行姿勢は、安倍氏の言動で日米関係が危機的状況に陥っていた実体を浮き彫りにしている。
 今年初めから米下院外交委員会が太平洋戦争中の従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府に謝罪を求める決議案を検討。首相就任前、動員の強制性疑問を投げかけていた安倍氏の対応が焦点だった。
 安倍氏は3月5日の参院予算委員会で、動員の強制性に関し「慰安婦狩りのような官憲による強制連行的なものがあったと証明する証言はない。間に入った業者が事実上、強制をしていたというケースもあった。広義の強制性はあったのではないか」と答弁。中国、韓国に加え、米国からも強い批判を招いた。
 事態の悪化を懸念した米大使はこの後、政府首脳と会談し「この状態が続けば、我々は日本を擁護できなくなる。このままでは米国として北朝鮮の拉致問題で日本を支援できなくなる」と伝達した。
 これを受け、安倍氏と当時の塩崎添久官房長官、麻生太郎外相らが協議。麻生氏が「日米関係は極めて大事だ。拉致問題もあるので、ここは退いたほうが良い」と促し、安倍氏も受け入れた。(静岡新聞を引用)

 何で、この時点でこんなニュースが流されるのかはなはだしくある方向の意思を感じる。(福田首相の訪米に照準を合わせたものか)。アメリカ合衆国において、縁もゆかりもない従軍慰安婦問題がどうして拉致問題とリンクするのかまったく理解に苦しむ。・・・・暗に同盟国アメリカは、北朝鮮の意を汲み核爆弾もなく戦争もできない日本国を踏みにじった。世界のならず者国家北朝鮮でさえ核爆弾を保有すれば、アメリカを介して日本国を虫けらのごとく扱うことができる。(核保有の間接的効用とは外交を破綻させる威力をいうのだ)

 対人関係はいうに及ばず、国際関係など核爆弾を所有しているかいないかで、上下関係が出来上がってしまう。日本人って本当に優秀な民族なんだろうか。核を持たないがゆえに北朝鮮にさえ踏みにじられるのも分からないなら、脳みその質が問われる。

 まあ、アメリカ合衆国は戦争は愚か外交的にまともな口も聞けない日本に北朝鮮向けの援助金を供出させるために飽くなきイチャモンを付けて来ることだろう。まったくもって、そんな強請を易々と受け入れれば、我々の老後の年金は朝鮮人に集られて一文もなくなるだろう。・・・・弱腰福田に反対!。

 だから、日本も核爆弾を一刻も早く保有すべきです。日本国民は保有することと使用することの区別ができる理性を持ちましょうね。

印度、中国、韓国、越南

2007年11月07日 | Weblog
「ゆとり教育」転換を正式決定 中教審、約30ぶりに(共同通信) - goo ニュース

 日本の日教組とかいう教育サボタージュ団体のおかげで、今や日本国はアジアにおいても、教育後進国に成り果てました。数学教育といえばインド、数学オリンピックといえば中国、韓国、ベトナムといった具合です。

 「ゆとり教育」の転換ぐらいでは甘い甘い。有無を言わせない『詰め込み教育』こそが求められている。
 故事に曰く、「鉄は熱いうちに打ち、焼入れは赤いうちにおこなえ」と、少なくとも基礎知識もない者に知恵を出せなどと期待するほうが余程どうかしているし、そんな理不尽なことを考えること自体、単なる『教育屋の自慰行為』に過ぎない。被害者たる子供たちは気の毒である。

 今では、父母が学校を選べる時代だと聞きます。だとしたら、サボタージュ『日教組』連中がたむろする学校は親権者の意思として徹底的にボイコットするのも教育を再生するには有効な手段かもしれない。

 輝かしい明治の栄光は教育立国にあったことを我が父祖たちの誇りと再認識すべき時なんだと思います。

songzhaoのボケ封じ数学講座第56講

2007年11月07日 | Weblog
 次の課題に入る前にまず教材をこしらえておこうと思います。使用するのはカシオ計算機のFX-890Pです。

 このプログラムは、前講までと同じように、信頼区間を設定して、平均値mを推定するプログラムです。誤差eを入力して、抽出するサンプル数を計算するなど、さまざまな趣向が凝らしてあります。 

 800 REM**シンライクカン&mノスイテイ
 805 PRINT”シンライクカン&mノスイテイ”,”<by songzhao>”
 806 FOR J=0 TO 1000:NEXT J
 810 CLEAR:CLS
 820 INPUT”   シンライクカン%”;SK,”  サンプルnノスウ”;N,”     nノヘイキン”;X,”nノヒョウジンヘンサ”;HH,”   キョヨウゴサe”;E,”ボシュウダンNノスウ”;NN:SK=SK/100
 830 S=0:FOR J=0 TO 500:Z=0.01*J:Y=EXP-(Z*Z/2)/SQR(2*PI):S=S+0.01*Y
 840 IF J=0 THEN U1=0.01*Y/2:GOTO 860
 850 U2=0.01*Y/2
 860 IF S-U1-U2<SK/2 THEN NEXT J
 870 ZZ=J/100:AA=-ZZ:GS=2*(S-U1-U2)
 875 IF E<>0 THEN GOSUB 350
 876 IF NN>0 THEN DX=((NN-N)/(NN-1))ELSE DX=1
 880 X1=X+AA*HH*DX/SQR N:X2=X+ZZ*HH*DX/SQR N:XA=ROUND(X1,-3):XZ=ROUND(X2,-3)
 890 PRINT SK*100;”%クカン:”;XA;”<m<”;XZ,AA;”<Z<”;ZZ;”=”;GS,”nノスウ”;N;”:ゴサe”;XZ-X,”Nノスウ”;NN;”:hh”;HH;
 900 A$=INKEY$:IF A$=””THEN 900
 910 GOTO 800
 950 REM**eカラnヲモトメルル-チン
 960 IF NN=0 THEN N=ZZ^2*HH^2/E^2 ELSE N=NN*ZZ^2*HH^2/(E^2*(NN-1)+ZZ^2*HH^2)
 970 IF FRAC N>0 THEN N=INT N+1
 980 RETURN

 このプログラムは、教科書の445ページに準拠する作品です。その構造は比率pを求めたものとほとんど同じですが、取り急ぎ書いておいたものなので、うまく作動するか心配です。テストしてみたいと思います。

 設問:ある中学校の一年男子生徒のうち、無作為に48名を抽出し身長を測ったところ、平均が160センチメートル、標準偏差が4.6センチメートルでした。こととき、学年全体の男子生徒の身長を95%の信頼区間で予測しなさい。

 FX-890Pに書き込んだこのプログラムをオンして下さい。シンライクカン%?の要求に対して、95を入力します。サンプルnノスウ?には、48を入力します。nノヘイキン?には、160を入力します。nノヒョウジュンヘンサ?には、4.6を入力します。キョヨウゴサe?はエンターキーを押してスルーします。ボシュウダンノスウN?もエンターキーでスルーします。
 ・・・・20秒ほどで、95%クカン:158.7<m<161.3  -1.96<Z<1.96=0.95000・・・  nノスウ48 :ゴサe 1.3 :Nノスウ 0:hh 4.6と表示します。
 ・・・これにより95%の信頼区間の学年全体の身長の範囲は、158.7~161.3センチメートルの間にあることが判ります。

 この設問を更に発展させ、一学年の男子生徒が500名であるとき、そのうちの48名を無作為に抽出し、身長の平均を求めたところ平均が160センチメートル、標準偏差が4.6であった。このとき、95%信頼区間における母集団(全体)の身長の予測は158.82<身長<161.18、誤差eは1.18と表示されることを確認して下さい。

 次に、前講と同じように誤差eを入力して、採取すべきサンプル数nを求めてみましょう。設問は同じでサンプル数nが未知、nの標準偏差が4.6とし、誤差eが1.3、信頼区間95%とします。
 信頼区間?に95を入力。サンプル数n?はスルー。nの平均?は160と入力しても良いが、とりあえずスルー。nの標準偏差?には4.6を入力。誤差e?には1.3を入力します。母集団N?はスルーします。
 ・・・すると、身長の誤差の範囲が、-1.29<m<1.29、このとき採取すべきサンプルの数が49と表示されます。(計算上の誤差が少し出ますね)

 因みに、母集団の数Nを500と入力するとき、どうなるかというと、前項と同じ手順の最後に母集団N?の要求にに対して、500入力してみて下さい。
 ・・・すると、身長の誤差の範囲が、-1.24<m<1.24、採取すべきサンプル数nが44、誤差eが1.24とチンプンカンプンな答が出てきます。
 これは、入力したeの値1.3に対して、e=1.3*SQR((500-44)/(500-1))=1.24・・という補正計算をして、eの数値を低く調整することで、サンプル数nの補正を行っているために起こる現象です。

 これに、納得しない向きは、プログラムの890行目のXZ-Xという算式をEと書き直して下さい。・・・そうすれば、eを直接入力したときだけ数値が表示されるようになります。

日本が誇る世界の馬鹿

2007年11月06日 | Weblog
小沢氏、今夕にも決断 続投「党の総意」 民主執行部迫る(産経新聞) - goo ニュース

 民主のお山の大将は子分どもを能無しと放言しかっこ良くヤドカリの殻から抜け出すと思いきや、単なるフェイクだったとさ。もう笑っちゃいますね。

 日本の国会議員は議員は本当に馬鹿です。・・・・本当の政界改革とは、ある宗教団体の頭数と参議院での過半数の不足分をもって、与党自民党に合流すること。・・・・これが喫緊の課題であるはずです。

 今回の、お騒がせ野党のヨタボス辞任劇で、はっきりしたことは鳩山由紀夫と管直人は本当に能無しであることを民主支持者の面前に曝したことです。・・・・民主党では裏切り者さえ『雇われ親分』として、居座ることができる。滑稽民主に明日はあるのか?。

 民主党議員は爾後、どのようなプライドをもって民主党議員たり得るのか?。こんなことで、野党第一党として国民の鑑賞に堪えられると思っているのか。小沢で次の総選挙が戦えると思っているようでは自殺するのと同じである。彼らこそ日本国憲法窮状に照らし自虐の徒である。

 日本国民はこぞって、『自虐民主』を嗤って差し上げましょうね。

これも番茶の茶番かい

2007年11月05日 | Weblog
小沢代表、慰留を留保 民主幹部の要請に(朝日新聞) - goo ニュース

 しかし、管直人センセも鳩山由紀夫センセもプライドというものがないのか。こんな裏切り者に「党を出て行け」と言うどころか、頭を垂れて慰留だとさ。何たる体たらくか。

 小沢一郎センセが「民主党は力量不足、次期衆院選で勝利は厳しい情勢」と民主党にたいして、党の代表とも思えぬ発言をしているのであるが、記者会見をテレビ中継で見た者は、万が一次の衆院選で勝ったとしても、「民主党には政権担当能力はない」と受け取った向きも多いのではないかな。

 確かにその通りで、トン抜けのチン・カンではとても次の衆院選は戦えないであろう。・・・・それが、証拠にお手つき4の札付きに、「やれ打つな、ハエが手を刷る足を刷る」だとさ。・・・・で、ハエ叩きを持って構えているのが小沢センセだとしたら、これはもう悪い冗談じゃあ~ありませんかね~~『民主の皆さん!』。・・・小林一茶センセは「痩せ蛙 負けるな一茶 ここにあり」とも言っておられることをお忘れ無きよう。

 プライドには、苔の一念をもって、プライドで応えましょうね、民主の旦那方!。

稚将潔しと雖も尚美徳である

2007年11月04日 | Weblog
小沢氏が代表辞任の意向表明 「政治的混乱のけじめ」(朝日新聞) - goo ニュース

 どうせその身の上は、チンドン屋野党第一党の党首でもない代表の軽業であるから、民主党は脳みそを変えれば良いだけである。万事大儀無しである。この人の場合全てに対して『軽い』のである。万一この人の元で民主が衆院第一党になったとしても、内閣総理大臣の器ではないだろう。そうなれば、今日国会と聞かされるだけで登園拒否となって、頭は痛いは腹は痛いは熱は出るの症状が出てくるのだろう。器を弁えたタイムリーな代表降任劇であったと思います。

 参院選では、亡国の良い事ずくめを国民に囁いたのであるが、全て根拠がない絵空事と化けの皮が剥がれる前に『読売新聞の記事が悪い』とナベツネへのあてつけが尋常ではなかったですね。

 読売新聞社も、人を見る目はなかった。この際、明日の朝刊で小沢は所詮『中共ボケの張子の虎』であったと見下して差し上げよ。

 この人が、自分を批判するマスコミの低俗ぶりを嘆くなら、それを利して勝利した先の参院選勝利に如何程の意味があるというのか。今や負け犬のアンタは先の将軍安倍氏に対して数倍の同情を寄せるべきなのだよ。

 しかし、負けて潔くかぶとを脱いだのは大いに武士道の誉れである。

日本国滑稽節

2007年11月03日 | Weblog
民主・小沢氏、早い段階から連立に前向き…自民関係者(読売新聞) - goo ニュース

 ついに国政を預かるなどと自負するご面々も、ナベツネなどというお笑い芸人の策動に乗ったとは、なんともいやはや感傷に耐えませんな。彼なんぞ万里の長城をフーチンタオに首輪を掛けられ四つんばいで引き回されればそれがジャストフィットな御仁であらせられるのだよ。四方八方屈中では、もはや日本国は動きが取れんぜよ。

 しかしだね、先の大戦の根本的敗因とは、日本帝国陸軍が不用意に中国やロシアの挑発に乗り泥沼の中国内戦に引きずりこまされたことなんですぜ。当時の日本が満州国防衛だけに心血を注げば、他の展開もあったかもしれない。
 
 戦後60年を経過した今も、戦前の日本の欠陥は何一つ省みられることなく、当時と異なるステージで同じ過ちが繰り返されているのだ。・・・・反省すべき点とは、官の暴走である。
 敗戦に至る過程とは、職業軍人という公務員がのぼせ上がって暴走したために、挙句に原子爆弾を2発も食らって全面降伏し、日本国は骨抜きにされ、そのまま占領体制を有り難がって現在に至っているのである。
 今の惨状とは、当時と同じく公務員の暴走についてはさほど問題にもされないのは日本民族の頭の悪さなんだとつくずく思います。
 彼らの横暴により、国民の代表たる『国会議員』に対しては、1円の領収書まで強制される有様である。尚不思議なことに、公務員は保護されるべきだというおかしな観念が国会議員側に根深くあることがとても理解できない。自分たちは官僚組織によって身包み剥がされた1円議員の分際で、剥がした官僚をお守りするというのである。お人好しも事ここに極まれりである。
・・・国会議員が、官僚側から、1円議員を強制されているという自覚の一つもあれば、光明も射そうと思えるのだが、公明のご苦労知らず(イケダに養ってもらっている現実)を隠蔽するための1円議員奨励策に乗っかり、最低のプライドで国政に当たるのである。なんとも哀れ、日本国創価学会議員たちよ。アンタ方は確かにこれ以上細かくしようがない1円議員である。小ささゆえの誇りに生きたまえ!。

 後出しじゃんけんで自民党が、小沢は最初から大連合志向であるなどとコメントするのも恥ずかしい話であるが、これでは、小沢に協力しようとしていた福島瑞穂や小池晃の立場もなかろうよ。社民・共産は事を起こす前にパートナーの品質を正確に査定すべきなのだよ。

請把護照還給我(僕の旅券を返してよ!)

2007年11月03日 | Weblog
 なんとも痛ましいことであろう。本国の旅券が更新されない・・・・その理由は法輪功の修練者だからなんだってさ。・・・・こういう問題は、日頃から国家の人権侵害だの弾圧にとても敏感に反応する福島瑞穂とか小沢一郎、小池晃、江沢民の配下である河野洋平、南京まで出かけ増築改修中の抗日記念館で四つんばいになった古賀誠あたりに陳情して、中国政府に抗議してもらったら如何なものか。(成果が上がるか、まったく保障できませんがね)

 中国政府が、我国がろくすっぽ抗議もできない能無しであることを見越して、こういった嫌がらせを自国民にするのか或いは他国でもやっているのか知る由もないのであるが、中国共産党は国策として『不法滞在の奨励策』を実施しているのだ。この人たちが不法滞在を理由に本国に送還されれば、臓器ドナーとして目ん玉の一つも抉り取られる運命が待ち構えているのかもしれない。

 なんともお気の毒なことです。中国共産党は、自国民をオモチャにすることが大好きらしい。こういう中共に対して、せいぜい大騒ぎすることが国際社会のせめてもの務めでありましょう。


 駐日中国公館法輪功修練者への旅券交付拒否

 大紀元日本11月2日:駐日中国公館は在日中国人の延期旅券を押収し、新しい旅券の交付を拒否している。対象は法輪功修練者の在日中国人。当事者らは、一部詳細を明らかにした。
 大阪在住の会社員・曹さんの証言によると、旅券を更新するため8月28日大阪中国領事館を訪れ、延期手続きを行った。預り証には9月10日に新しい旅券を受領できると記載してあった。翌日の8月29日、領事館の職員から電話があり、更なる審査が必要なため期限内に交付できないと告げられた。公布日については、電話で連絡するという。それから2ヶ月以上が経過したが、領事館から電話連絡はない。曹さんの問い合わせについて関係者は、「審査中」であると繰り返し、具体的な説明はなかった。10月18日曹さんは領事館を訪れ、金領事と面会した。その席で金領事は法輪功の修練を止めない限り旅券は交付しないと繰り返し強調。国家は公民に旅券を交付するかどうか決める権限があり、違法行為ではないと主張した。
 東京の中国大使館も、法輪功修練者に対して同様な手段を取っているという。

 法輪功は気功修練法である。「真・善・忍」を理念とし、修練者に道徳の向上を要求している。また、気功の動作もあり、その健康促進効果が著しいため、約1億人の修練者がいた。当時の国家主席・江沢民は、法輪功団体は政権への脅威と受け止め、1999年7月20日集団弾圧の命令を下した。弾圧を正当化するため、全国のメディアを挙げて宣伝を繰り広げ、法輪功手練者は皆、精神異常者、殺人者であると国民に伝え続けた。中国在外公館の行動は、当時の弾圧政策の一環に過ぎないとの見方もある。(一部引用)

 江沢民は、抗日記念館建設、反日教育、法輪功弾圧、周辺諸国への侵略と酷い指導者だったですね。・・・・こういう人を崇めている日本の政治家が居るんだから、もう日本人は救われないですよね。

Cuando Caliente SHIZUOKA#83

2007年11月02日 | Weblog
 このコーナーも随分と間が空いてしまった。

 今日の話題は静岡新聞『ひろば欄』より頂くこととします。

 牧之原市の現役の教師の方の投稿であることに注目したい。・・・これが静岡の県人力なんだろう。

 全国学力調査公開幅拡大を

 10月25日付朝刊に全国学力調査の結果の記事があった。しかし、その発表内容は既に現場の教師が日々の教育活動の中で感じていることばかりで、新しい知見は全くなかった。これらの調査結果の詳細は文科省が独占して文科省の都合の良いように使われてしまいそうだ。
 私たちも具体的なデータを知る権利はあるのではないだろうか。学校の序列化が進むということが公開しない理由らしいが、それが起こらないような工夫をすればもっと公開の幅を拡大することができるはずだ。
 例えば、学校名は出さずに、都市部と僻地の学校の比較、(市町村別では意味がない)、大規模校と小規模校の比較、15人以下の少人数学級と25人程度の少人数学級と35人以上の大学級との比較。地域ごとの塾通学率と学力の相関、一人当たりの正規教職員の人数と学力の関係など、さまざまな情報が得られるはずだ。そして、そこに現れた現実的な問題を教育行政に生かしていくことが実施者の責任だと思う。
 この調査には、準備段階から数えると100億円ほどの経費が使われたという。それが有効に使われないのなら、税金の無駄遣いだ。また、この程度の調査なら善学校で行う必要もないだろう。(全文を引用)

 
 最近思うことは、日本の教育水準が国際基準からしてどの程度の位置にあるのかということも非常に興味をもたれることである。・・・・一般的には、知識の羅列に対してはそこそこであるが、応用能力に著しく劣るなどと昔から指摘されているのであるが、ゆとり教育でその辺のところに進展があったのであろうか。直近の中高生対象の数学オリンピックなどにおいても、中国、韓国やベトナムの後塵を拝しているという現実がある。

 天然資源に恵まれないわが国は教育こそ資源「教育立国」という明治魂が今こそ見直されるべきではないだろうか。努力もせずに「漠然と日本人は優秀」と逆上せ上がっていたのでは、日本に明日はなかろう。

 文部科学省もせめてアジアの教育後進国にならないように必要なデータを積極的に開示すべきであるし、それに応える日本人の理性も残っていよう。だから、好ましくない現実ほど優先的に国民に知らしめるべきではないのか。