昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

日本国滑稽節

2007年11月03日 | Weblog
民主・小沢氏、早い段階から連立に前向き…自民関係者(読売新聞) - goo ニュース

 ついに国政を預かるなどと自負するご面々も、ナベツネなどというお笑い芸人の策動に乗ったとは、なんともいやはや感傷に耐えませんな。彼なんぞ万里の長城をフーチンタオに首輪を掛けられ四つんばいで引き回されればそれがジャストフィットな御仁であらせられるのだよ。四方八方屈中では、もはや日本国は動きが取れんぜよ。

 しかしだね、先の大戦の根本的敗因とは、日本帝国陸軍が不用意に中国やロシアの挑発に乗り泥沼の中国内戦に引きずりこまされたことなんですぜ。当時の日本が満州国防衛だけに心血を注げば、他の展開もあったかもしれない。
 
 戦後60年を経過した今も、戦前の日本の欠陥は何一つ省みられることなく、当時と異なるステージで同じ過ちが繰り返されているのだ。・・・・反省すべき点とは、官の暴走である。
 敗戦に至る過程とは、職業軍人という公務員がのぼせ上がって暴走したために、挙句に原子爆弾を2発も食らって全面降伏し、日本国は骨抜きにされ、そのまま占領体制を有り難がって現在に至っているのである。
 今の惨状とは、当時と同じく公務員の暴走についてはさほど問題にもされないのは日本民族の頭の悪さなんだとつくずく思います。
 彼らの横暴により、国民の代表たる『国会議員』に対しては、1円の領収書まで強制される有様である。尚不思議なことに、公務員は保護されるべきだというおかしな観念が国会議員側に根深くあることがとても理解できない。自分たちは官僚組織によって身包み剥がされた1円議員の分際で、剥がした官僚をお守りするというのである。お人好しも事ここに極まれりである。
・・・国会議員が、官僚側から、1円議員を強制されているという自覚の一つもあれば、光明も射そうと思えるのだが、公明のご苦労知らず(イケダに養ってもらっている現実)を隠蔽するための1円議員奨励策に乗っかり、最低のプライドで国政に当たるのである。なんとも哀れ、日本国創価学会議員たちよ。アンタ方は確かにこれ以上細かくしようがない1円議員である。小ささゆえの誇りに生きたまえ!。

 後出しじゃんけんで自民党が、小沢は最初から大連合志向であるなどとコメントするのも恥ずかしい話であるが、これでは、小沢に協力しようとしていた福島瑞穂や小池晃の立場もなかろうよ。社民・共産は事を起こす前にパートナーの品質を正確に査定すべきなのだよ。

請把護照還給我(僕の旅券を返してよ!)

2007年11月03日 | Weblog
 なんとも痛ましいことであろう。本国の旅券が更新されない・・・・その理由は法輪功の修練者だからなんだってさ。・・・・こういう問題は、日頃から国家の人権侵害だの弾圧にとても敏感に反応する福島瑞穂とか小沢一郎、小池晃、江沢民の配下である河野洋平、南京まで出かけ増築改修中の抗日記念館で四つんばいになった古賀誠あたりに陳情して、中国政府に抗議してもらったら如何なものか。(成果が上がるか、まったく保障できませんがね)

 中国政府が、我国がろくすっぽ抗議もできない能無しであることを見越して、こういった嫌がらせを自国民にするのか或いは他国でもやっているのか知る由もないのであるが、中国共産党は国策として『不法滞在の奨励策』を実施しているのだ。この人たちが不法滞在を理由に本国に送還されれば、臓器ドナーとして目ん玉の一つも抉り取られる運命が待ち構えているのかもしれない。

 なんともお気の毒なことです。中国共産党は、自国民をオモチャにすることが大好きらしい。こういう中共に対して、せいぜい大騒ぎすることが国際社会のせめてもの務めでありましょう。


 駐日中国公館法輪功修練者への旅券交付拒否

 大紀元日本11月2日:駐日中国公館は在日中国人の延期旅券を押収し、新しい旅券の交付を拒否している。対象は法輪功修練者の在日中国人。当事者らは、一部詳細を明らかにした。
 大阪在住の会社員・曹さんの証言によると、旅券を更新するため8月28日大阪中国領事館を訪れ、延期手続きを行った。預り証には9月10日に新しい旅券を受領できると記載してあった。翌日の8月29日、領事館の職員から電話があり、更なる審査が必要なため期限内に交付できないと告げられた。公布日については、電話で連絡するという。それから2ヶ月以上が経過したが、領事館から電話連絡はない。曹さんの問い合わせについて関係者は、「審査中」であると繰り返し、具体的な説明はなかった。10月18日曹さんは領事館を訪れ、金領事と面会した。その席で金領事は法輪功の修練を止めない限り旅券は交付しないと繰り返し強調。国家は公民に旅券を交付するかどうか決める権限があり、違法行為ではないと主張した。
 東京の中国大使館も、法輪功修練者に対して同様な手段を取っているという。

 法輪功は気功修練法である。「真・善・忍」を理念とし、修練者に道徳の向上を要求している。また、気功の動作もあり、その健康促進効果が著しいため、約1億人の修練者がいた。当時の国家主席・江沢民は、法輪功団体は政権への脅威と受け止め、1999年7月20日集団弾圧の命令を下した。弾圧を正当化するため、全国のメディアを挙げて宣伝を繰り広げ、法輪功手練者は皆、精神異常者、殺人者であると国民に伝え続けた。中国在外公館の行動は、当時の弾圧政策の一環に過ぎないとの見方もある。(一部引用)

 江沢民は、抗日記念館建設、反日教育、法輪功弾圧、周辺諸国への侵略と酷い指導者だったですね。・・・・こういう人を崇めている日本の政治家が居るんだから、もう日本人は救われないですよね。