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きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

あっぱれ、江戸前都議の気風

2007年11月21日 | Weblog
 大紀元日本11月18日より抜粋

 大紀元時報社説『九評共産党』が発表されて三周年を迎え、都内では、2900万人共産党脱党支援集会とパレードが賑々しく行われたという。

 この集会で、都議会民主党総務会長、土屋敬之氏は、「ロシア革命以降、共産主義の下、約2億人の人々が殺されている。どこの国でも、共産主義を標榜した国は、虐殺や暗殺、大量殺戮が発生している。自由主義社会では、政党活動や思想・信条の自由が保護されているが、中国ではそれがなされていない。それどころか、例えば、法輪功学習者の数が増えたからといって、弾圧し、生きたままその臓器まで収奪している」と指摘した。

 さらに、「中国共産党は人類の敵であるから、一日も早く地球上から払拭しなければならない。中国人民を共産主義という悪魔から解放して、本当の意味での日中友好を前進させる必要がある。日中関係には多くの問題があるが、そのほとんどは中国共産党が作り出したように思える」と中国の反日政策を批判した。

 また、吉田康一郎都議は、21世紀の時代に、思想・信条の自由が制限され、臓器狩りが行われている中国の現状に言及し、「こうした事実を知った日本人は、隣国で起きている悲惨な状況を多くの人に知らせなければならない」と訴えた。

 最後に、脱党支援センターの佐藤国男氏が、「毎日4~5万人が脱党している。中国大陸にはもはや中共を支援しているものはいない。脱党声明を出したくても出せない中国人もまだ多くいるが『九評』を読んだ人々は、中共の本質を改めて認識している」と述べた。

 デモは、恵比寿公園を起点に、太鼓隊や腰鼓隊を先頭に、脱退スローガンが書かれた横断幕や幟旗を揚げ、日本語と中国語で道行く人々に支援を呼びかけ、新橋駅付近まで2時間かけて行われた。(以上抜粋)


 日本にも『脱党支援センター』なるものがあるなんて初めて知りました。
 ・・・・それなら、日本の国会議員であり衆議院議長でもある『江之傭兵』氏あたりに、「年齢も年齢だし、ぼちぼち江沢民の軍役を退かれたら如何か!」とアドバイスしてあげていただきたいと思います。(笑)

 冗談はさて置き、中共の内情がとんでもないものだと一般国民が知るにつけ、もはや『親中共派』『媚中共派』『屈中共派』国会議員は、日本人の理性において国政から駆逐されるべき時が来たとつくづく思います。

 屈中議員ども、闇雲に日中友好では票にならないことを悟るべし。国民の目は節穴ではない。