昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

赤点民主は落第・留年・退学?

2007年11月12日 | Weblog
民主が急落、自民横ばい 経団連の07年政策評価(共同通信) - goo ニュース

 甲、乙、丙、丁、戊、5,4,3,2,1、或いはA,B,C,D,E、とか優、良、可、不可とかさまざまな成績評価が昔からありますよね。その中でD,E評価を赤点と言いまして、このままでは進級できません。・・・「よって民主党には、補講のうえ追試の処分を下す」というのが、見捨てる側の経団連の評価なんですね。読売新聞と立場の違いがあってよかったと思います。

 「テロ、テロ」と騒ぎ立てるのをアメリカの猿芝居などという向きもあるのは承知しているのであるが、例えばオウム真理教によるサリン事件など霞ヶ関に飛行機で突っ込まなかったという地味さをもってテロではないと断定できるのであろうか。日本国内にさえ、ロシア、中共、北朝鮮などの尖兵となってゲリラ的に日本転覆を企てる組織が息を潜めてその勢力を拡大しているかもしれない。・・・これをテロリズムと言わずしてなんと言うのか。

 テロリストがその仮面を脱ぐとき、我々は彼らの僕となっているのかも知れない恐怖を禁じ得ない。・・・・オウムの場合、宗教の仮面を被った政府転覆を企てる組織であったのだろうが、同じ連想で、『創価学会』って大丈夫な団体なんですかね。オウムと共に、半島の香りがプンプンしているから善良な日本人としてとても不安ですね。

 インド洋上のガソリンスタンド問題は、「米国の戦争に加担だの憲法違反」などという前に、日本に石油が届くか届かないかという『日本人の生活権』に係わる問題であるという認識がどうして民主党には持てないのであろうか。

 たとえ武力行使をしても国民に生活の糧である『石油』を持ってくるために極限の策を弄するのが日本の為政者の勤めである。・・・・責任野党というなら、インド洋で自衛隊が給油活動するぐらいのことで、日本人の生活は保障されるのか?と与党に疑義を呈するのが本来の野党の立場ではないのか。事ここに及んで、日本人に大八車を引き、人力車に乗って仕事をせよととでも言うのだろうか。どっちにしても、我々のクビを絞めようと画策するのがトン・チン・カン民主の立場なんだろう。・・・・この際、「くたばれ民主党!日本人の生活の敵め!」。