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皆で「クソ中国」と言おう

2007年11月25日 | Weblog
民主・鳩山幹事長 チベット自治支持 ダライ・ラマ14世と会談(産経新聞) - goo ニュース

 鳩山由紀夫氏はよく会談できました。中国が強烈に抗議することを期待したい。ダライラマ14世と会談したのは米国のブッシュ大統領、ドイツのメルケル首相、カナダのハーバー首相などです。日本の福田首相など殺されてもおできにはなりますまい(何故ならナベツネ公のダミーに過ぎないからです)。

 最近では、国際社会で主要国と自負する国の首長は次々と中国共産党に対するスタンスを明らかにしつつありそれが報道されるのは喜ばしいことだと思います。


 日本のメディアはどうしてこのような報道スタンスが取れないのかと思う。

 大紀元日本11月24日:独メルケル首相は11月21日、ドイツ最大手紙「ビルド」で、ダライラマと会見の決断は正しいとし、ドイツ社会民主党のスタインマイヤ外相に対して、北京政府の外交圧力に対抗し、自分と同じ立場を取るように呼びかけた。

 報道によると、メルケル首相は「総理として、誰とどこで会見するかは自分で決める」と主張し、「連邦政府はこの立場を固く守り続けるべきだ。さもなければ、中国政府は我々に対して更なる敬意を示すことはできないのだ」と強調した。

 メルケル首相は、ダライラマと会見することはドイツが中立の立場であることには変わらないとし、中国が経済大国に登り詰めている意義を否定することでもないと主張した。また、中国指導者が自らダライラマは文化における自治及びチベット人の人権保障を求めているだけだとコメントした。

 大紀元日本11月19日:クラーク・ラント駐中米国大使は15日、母校のエール大学法学部で「中国の法制及び駐中米国公館法制顧問の役割の重要性」と題する公演を行った。

 ラント大使は、自身の体験から中国司法の現状を説明し、特に陳情者問題や、法輪功への集団迫害、高智晟・人権弁護士などに関心を持ち、中国当局に頻繁に抗議したことを明らかにし、このような迫害を容認する当局の指導者と深い信頼関係を構築するのは不可能であり、「真の友にはなれない」と話した。米国の対中国政策の2つのキーポイント(1)地域の安定を維持、核の拡散阻止(2)人権と思想・信条の自由の促進を明らかにした。


 北京30日AFP時事:中国政府は30日、カナダのハーバー首相がチベット仏教の最高指導者ダライラマ14世と会見したことを厳しく非難し、同首相の行動はる両国関係を深く傷つけたと指摘した。

 中国政府の警告にも拘らず、ハーバー首相は29日、ダライラマと会見。カナダ政府は「歴史的な面会だった」としている。しかし、中国外務省スポークスマンは30日の記者会見で、「カナダ側のこうした行動は中国人民の感情を深く傷つけ、中国とカナダの関係は大きく損なわれた」と語った。(以上引用)

 
 現在では、法輪功への弾圧、臓器狩り、チベットへの弾圧等々多くの人々が周知するところとなったのであるから、多くの国のリーダーたちは大挙して中国非難の行動を取るべきだし、そういう流れにあるのは喜ばしい。他国が気に入らないからっと言っては「やれ制裁だの、人民の感情を傷つけた」などと大騒ぎするのであるが、「やれるもんならやってみな」と言い返すことが重要でしょう。

 それにしても、「北京五輪を支援する国会議員の会」の会員リスト(誰も報じない中国の真実に掲載されている)会長は河野洋平、幹事長・野田毅、会長代理中川秀直、鳩山由紀夫、等々であるが、このような売国奴と称される人の立ち上げた会の会員として署名するなど『戦争』はおろか『対中外交をも早々と放棄』した、中国にとって、とても都合のよい連中である。そんな国会議員が2百数十人もいるのだから、『日本の主権』が疑われているのだ。