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きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

「クソ中国」月面写真もグーグルのパクリか

2007年11月27日 | Weblog
民主党の態度は憲法侵害?(産経新聞) - goo ニュース

 卑しくも、民主党に憲法違反などというは、最初から言語道断であります。小沢一郎などてんでから、憲法無視の雲上人です。彼によれば、日本に主権は認めず、国連の僕の立場しかないという主張を繰り返すだけの人物なんですよ。憲法のない人に憲法侵害も憲法違反もない。「願わくば早く朝鮮人になられんことを~~」と、我が曹洞宗の葬儀式次第では、導師様がお釈迦様(或いは閻魔様に)お願いし、冥土にお送り奉るのみであります。・・・民主党に国連をさて置き、『日本国の主権』を認めさせる前提条件は、何よりも小沢一郎をあの世にお送りすることです。・・・・若き民主の野心家にとって一刻も早く夢が叶うといいですね。


 冗談はさて置き、 小心者の日本メディアが報道しないネタを『大紀元日本時報』から拾っておきたいと思います。

 誠に皮肉なことであるが、中国共産党が救われたのは、グーグル・ムーンサイトのおかげらしい。これは、(中国にとって)外国から巻き起こったセンセーションではなく国内で起こった、中国共産党への大いなる疑念であることに注目したい。

 件の中国月探査衛星譲「xx一号」は日本の「かぐや」の後を追いかけるようにして打ち上げられた。その後、一時迷子になり、軌道修正されたが、再び音信が途絶え、今月18日にやっと正常に軌道修正されたと中国当局から発表された。そして、26日、中国国家宇宙航空局は「xx一号」が撮影したとされる一枚の月面写真を公表した。

 しかし、写真は公表されて間もなく、インターネット掲示板のグーグル・ムーンのサイトからの月面写真の偽造であるという多くの声が人民サイドから上ってきた。

 少し前、中国の西北部にある挟西省当局は、43年ぶりに、絶滅したはずの華南虎を農民が撮った写真をインターネット上で発表したが、紙に描いた虎の写真を加工した偽物と多くの専門家に指摘され、インターネット上で熱い議論を巻き起こした。それ以来、政府の捏造行為が民衆の話題となり、華南虎の写真の真偽に関する議論が全国的に広がった。

 当局の報道によると、「xx一号」の月面写真は、19の軌道から撮った画像で製作したものだという。偽造を疑うネットユーザーの分析によると、一部は、グーグル・ムーン上の写真とまったく同じ角度から捉えたものという。(以上が大紀元日本からのネタ)

 
 何を隠そう、当の中国人が、「中国政府のやることはその程度のこと」と思っているのだから、中国政府が外国に対する対面上、嘘を捏造するのも当然の権利なんでしょうね。・・・・しかし、捏造も結構だが、もう少し上手にやらなくてはというのが、『民族としての欲目』なんでしょう。

 事の真相や如何に?といったところであるが、日本の「かぐや」と計画がクロス・オーバーしているのだから、「かぐや」から送られる映像を傍受してパクれば、何せ気の小さい日本人を脅して口封じするのは造作もないことだろうし、完全犯罪が成り立つかもしれませんね。

 ・・・・で、中国共産党初の月探査衛星は本当に成功したんでしょうかね?。中国民衆サイドから出た疑惑であるだけに大変興味深い。