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きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

有識者に求められる現実を見る目

2006年07月21日 | Weblog
政治 ミサイルが落ちてくる日にどうしたらいいか考える 佐々淳行氏らが危機管理セミナー - goo ニュース

 おそらく北朝鮮や中国のミサイルが日本本土にプレゼントされる日、日本は何もできずに北朝鮮や中国の餌食になるだろうという最も簡単な結論を出すのが、所謂有識者であるとか学識経験者の『使命』であると思うのだが、日本国憲法を勉強しすぎた彼らには、元来『敵』と言う観念はないらしい。

 察するところ、丸腰日本の周囲は核武装した国だらけであるから、よもや核兵器を非核保有国には使用しないであろうと言う『希望的観測』が彼らの脳を雁字搦めにしているのだろう。攻められる方の『願望』が攻める方に手心を加えるとでも思っているのであろうか。実に御目出度い攻める方にとってかけがえのない人材であるのだ。

 しかし、有識者、学識経験者も到底敵わない職業人というのが『売国政治家』である。朝鮮人や中国人の代表であることを自負し、彼らのために日本人を支配しようとしている連中に比べれば、なんぼましか分らない。

 この際、かの国(北朝鮮や中国)が日本に向けて何発のミサイル(弾頭には核や化学兵器、細菌兵器が装着されている)を保有しているのであろうか。
 現実に数えることは不可能にしても、中国は台湾に向けて700発ものミサイルが装備していると噂されていて、巷では公の事実とされている。然るに日本を標的とするミサイルの存在について話題にも上げないのは片手落ちではないのか。

 現実問題として、日本に対して何発ぐらいのミサイルが照準を合わせて装備されているのであろうか。おそらく台湾の比ではないだろう。国土の面積から換算すれば2000発のミサイルが日本の地方の主要都市や重要建造物に照準に合わせ虎視眈々と攻撃の機を狙っていると推測されると思う。

 日本のマスメディアは、「敵国に金を渡せ!」と叫ぶことは大そう『上手』であるが、その金を使って開発したミサイルで日本本土がどれ程の密度で攻撃対象になっているか報道しないのは、『必要悪』であるとでも主張するつもりか?。報道して中国に恫喝されるのが怖いのか?。しっかりしてもらいたいものである。

 ところで、民主のOZAWAさんなどは、「日本人とチョンコロやチャンコロの命を秤にかければ、どうもチャンコロやチョンコロの命の方が重いと主張されているご様子であるが、かくのごとく日本人の生命は軽いのか。それでは何人の日本人の命がチョンコロやチャンコロに奪われれば正当防衛が成立し、反撃が可能になるのか説明してもらいたいものである」・・・・そうで御座ろう皆の衆!。

 かくの如き取るに足らない政治家(日本人の命など中国や朝鮮の次の次と国民に堂々と宣告し、のうのうとしている)をいかにお人好しとはいえ、『放置』するのか日本人は!・・・・・これはもう情けなくて泣けてくるではないか・・・・。