昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

菅さんって金さんの身内なの?

2006年07月13日 | Weblog
菅氏、ミサイル発射「中韓との関係の悪さが要因」 (朝日新聞) - goo ニュース

 確かに株式投資家の間には『風が吹くと桶屋が儲かる』という諺がある。これは一種の連想ゲームで、冬場乾燥して風の強い日には桶を構成している木が乾燥して、桶がガタガタになってしまうので、桶屋が儲かるようになるのだという。株取引とはこのような連想ゲームの世界でもあるのだ。しかし、この理論が政治の世界にそのまま当てはまるかというのが命題なのだ。

 北朝鮮のミサイル発射が「中韓との関係の悪さが原因」などといえば、素直に、中国と韓国の仲が悪いので、北朝鮮がミサイルを発射したのかと思ったら、そうではないのである。小泉首相と中国、小泉首相と韓国の仲がうまくいっていないので、北朝鮮がミサイルを発射したのですと。これぞ『本邦初公開の珍説』であろう=アメリカ人もこれにはビックリするだろう(こんなに頭の悪い政治家が本当にいてよいものかと日本人が軽蔑される。やはり彼は金さんの親戚なんだろう)。

 この理論でいけば、アメリカが、日本と韓国の仲が悪いのを案じて、北朝鮮にミサイルを打ち込むというぐらい理不尽なこじつけ解釈なのだ、こんなことをブッシュ氏に言えば「どっかの新聞社の社長の息子は麻薬常習犯と聞いていたが、お前、向精神薬は飲んでいるのか」と恐怖を覚えることであろう。・・・・「菅さん~気はたしかなの~?」。

 民主党の対立軸ってえのは、どうも何だな「北朝鮮の金正日に寝取られるってことだな!クワバラ、クワバラ」。
 

笑っちゃうのことあるよ

2006年07月13日 | Weblog
敵基地攻撃論は重大な憲法違反、山崎拓氏が批判 (読売新聞) - goo ニュース

 この際、憲法(日本国滅亡を目指したGHQ押し付け憲法)の趣旨に従い、日本国首相の靖国参拝を阻もうとした『侵略者』とその尖兵たる『売国奴」の群れがあったのは記憶に新しい。
 
 日本国首相の靖国参拝に対して、最高裁判所の判事はやはり『日本人』であった。心情や情操については憲法(法律)で判断する案件にあらず。という判決を下したのであるが、これは至極当然のことである。こんなことが有罪となれば、それこそ創価学会を母体とする『公明党』などが存在してよいわけがなく(政教一致が存在理由である)、且つそのご利益で議席についているどこぞの方がこの場に居るべくもない。貴殿如何にザル法とはいえ、法律を甘く看てはいけない。

 ところで、日歯連の不正献金疑惑問題も証拠不十分で不起訴になったとか、誠に国を思う輩にとっては落胆させられる判決であった。後は、恥知らずの心臓で下ネタスキャンダルに耐えて、総裁選への立候補に胸ときめかそうではないか。貴重な時間をみんなで共有しよう。

 日本国の一善良なる有権者として、政界の人士に問いたいのであるが、日本の政治家には中国や朝鮮に対して、言葉によるハッタリを咬ます事さえ『憲法違反』となるのですか?。

 この、崇高愚直な負け犬精神保持者氏?の主張とは、「日本の国是の専守防衛体制に対し、重大な憲法違反になる。戦前回帰の危険性を持っている」ですと、そして、額賀防衛大臣や麻生外務大臣に、「政府の外交、安全保障担当者が進んで発言するのは厳に慎むべきだ」と説教を垂れたとさ。

 こんな、日本人の命をを蔑(ないがしろ=日本人など中国人や朝鮮人に殺されて当然という価値観)にした『口上』は社民党や共産党の捨て台詞(ぜりふ)ならいざ知らず、卑しくも政権与党に属する人間のいうことではない。この『厳かな口上』の前提条件は、何が何でも中国や北朝鮮の最初の攻撃に対して、『日本人は犠牲になる義務』があると主張して憚らないのである。日本人の命など朝鮮人がスカッドやノドンを発射して7分の儚い命であるとマスコミは日本人に死刑宣告しているのだ。
 おのれ、日本人か?。
 このような日本民族の血を『チャンコロ』にホロコーストさせよと主張するバケモノを国会に送り込んだ有権者の気が知れない。