ユニコーン百が如くin札幌

私は、カナモトホールが好きだ。
キャパがちょうどいいし、ステージが近いし、前でも後ろでも立っても座っても見やすい。
「札幌市民会館」が、「行きたいホール」へと変わったのだ。
ただ、以前の「わくわくホリデーホール」という名称が、愛らしくてお気に入りだったので、ちょっと残念ではある。

ということで、カナモトホールでの、ユニコーンライブに行ってまいりました。
少々ネタばれしていますので、ご注意ください。


















「55」良かったなぁ。
ＣＤで聴くより100倍良かった。
ユニコーンの音で、ガッツリ歌う民生が聴きたいのである。
ユニコーンの中で、ガッツリギターを弾く民生が見たいのである。

サクサク進んで、サクサク終わる。
高齢化は、ファンも同じだからね。
働き方快楽は、私にも心地いい。

「すばらしい日々」を聴いて、10年前の「Ｍステ」を思い出していた。
あの時は、色んな思いが駆け巡ったな。
それにしても、あれから10年も経ったのか。
私はあれから10歳も年を取ったんか・・・そりゃ～あちこち老化するわ。

「服部メドレー」は大変楽しかった。
けれど、「服部」はフルで聴きたかった。
フルで盛り上がりたかった。
今回夫と一緒に行ったのだか、終わった後、開口一番「それが残念だった」と。

ところで、銀テの存在に驚いた。
調べたら、過去のツアーでも何度かあったんだね。
とにかく思うのは、ユニコーンは、常に「アイドル」を意識してるってこと（笑）
飛んで来たのは取れなかったんだけど、出口でスタッフさんが配っていたのを頂いて来た。
なんていいスタッフさんなんだと思いましたよ。

川西さんの赤いツナギ、還暦のお祝いだよね。
50祭の時も思ったけど、スタッフさんのユニコーンへの愛を感じるね。

ユニコーンのライブに行くと、やっぱバンド好きだ～と思うし、両手を挙げて盛り上がれるのは、ロックバンドの醍醐味ですよね。
あんまりやると、肩痛ってなるけど（笑）

100周年ツアーも、残り少なくなりましたね。
最終日のWOWOW放送も楽しみにしています。
おっとその前に、明日の直前スペシャルね。