去年の初ドームから、さらに進化を遂げ、また違う魅力を放ったライブでしたね。
コンサートVer.としての別アレンジも、どの曲も聴き惚れるもので、とても良かったです。
完全ネタばれなので、まだ見ていない方は注意してくださいね。
「Breaking News」
「ダンスありき」という常識を覆された、という感じ。
だけど、決して物足りなさは感じない。
SHINeeがすごいのは、「バラード」と「パワフル」という対極にある曲を、ハイレベルで歌えることだと思うんだよね。
「Breaking News」の完璧なメロディアスラインと、SHINeeの高いボーカル力との相性の良さも見事。
曲自体には勢いがあるし、1曲目に持って来たのも頷ける。
「D×D×D」
オリジナルのハウス系もカッコ良かったけど、コンサートVer.もいい。
ピアノアレンジが加わって、少しマイルドになった感じだね。
終始、ダンスに釘付け。
流れるようなライン、フォーメーションのカッコ良さは、抜群だと思う。
次々と打ち出される、激しくキレのある動きに、わくわくが止まらない。
ダンスステージに入ると、最高潮のクラブのよう。
SHINeeのダンスの実力は、曲と共に歩み、進化し続けてるよね。
ドーム仕様の「D×D×D」、病み付きだわ。
「Stranger」
華やかな舞台に必要なものとは、
1、壮大感あふれる弦アレンジ。
2、ダイナミックなダンスソロ。
3、圧巻なロングトーン。
4、舞台袖から出て来るオニュくん。
「Everybody」
SHINeeの高い歌唱力、ダンス力、表現力、そして「団結力」が結集された、歴史に残る作品。
目指すものが同じじゃないと、これほどの完成品にはならないと思う。
あの年は3度のカムバがあって、集大成のように、この曲が出たんだよね。
あれから何度も見てるけど、いつ見ても、胸に熱いものが流れるよ。
今回の衣装にキーくんが大いに携わってると知り、いつも以上に、目を皿のようにして見た。
全体的に思ったのは、「コレクション」をイメージしてたのかなということ。
どの衣装も、そのままショーに出てもいい感じだと思った。
多分色々とアイデアが取り込まれてたと思うけど、どのあたりなんだろう。
例えば、オープニングのジャケットの、飾りの付け方とか。
いっぱい付いてるけど、こだわりありそうじゃない?
5人それぞれ違うし、何をどう付けたらカッコイイかとか、考えたらわくわくするだろうなぁって思う。
プリント柄の絵も、すごくおしゃれだけど、「キーくん作」とか言う?
「View」
レーザー照明や、上がるステージ、そして客席のペンライトが、曲の持つ世界観を映し出してくれてるね。
「JOJO」
なんと~日本語!!
曲調的に、日本語でもすんなり聴けると思ったことはあったけど、実際聴いてもグッドだった。
あ~~~!!!
「ハート&笑顔&愛してる」って、そのトリオは最強だわ。
ラブリーオニュくんに、悶絶。
今回のツアーで、日本語Ver.が3曲も増えたんだね。
最初の頃は「別物」って思ってたけど、今はもうそういう壁がなくなったし、「共有する楽しみ」を持ってる。
どの曲も違和感ないよう、作る方々やSHINeeが努力してくれてるのもわかるしね。
「Moon Drop」
例えば、ピアノの弾き語りでも。
壮大なオーケストラ演奏でも。
いつもピアノが傍にある、そういう曲なのかなと思った。
コンサートVer.のピアノの音色も、とても素敵だった。
バラード曲でのオニュくんの存在感って、大きいよね。
恋心を差し引いたとしても(笑)
ソロ曲に選ぶことも多いし、オニュくんも、きっとスロー系の曲は好きなんだよね。
そういう「好き」な気持ちが、より高くと向上につながるし、オニュくんのバラードが、どんどん魅力的になってる理由の一つなのかな。
「Moon Drop」のオニュくんの歌声、泣けるほど心に響く。
「Replay」
おしゃれで大人っぽいアレンジは、日本デビュー5周年をお祝いしてくれているかのよう。
日本でも「Replay」がデビュー曲で良かったよね。
「初心」を思う時、韓国も日本も、1本の同じ線につながるから。
「Wanted」から始まるロック曲も、カッコいいのなんの。
やっぱり「生」の力は大きいね。
特に「BURNING UP」は、水を得た魚のよう(笑)
正直CDではあまり印象なかったんだけど、コンサートVer.は最高。
「Picasso」
いつもの印象と違うなぁと思ったら、ギターのアレンジだね。
2015年は強いディストーションの、まさにストラトのカッコ良さだったけど、2016年はカッティングで表現する、大人の「Picasso」だと思った。
こっちも惚れる。
ダンスはとにかく圧巻で、集中して見続けるから、終わるとなんだかどっと疲れが(笑)
何度見ても、心奪われる。
強く激しく、そして美しい。
生バンドが入ることで、そこから生み出される音楽的効果は、本当に大きいと思う。
それと、もう一つわかることは、SHINeeの歌の実力の高さ。
生の音と一体になれる歌があるから、これだけの本格的なステージになるんだよね。
間に演奏してくれたフュージョンも、この時間のために作ってくれたものだよね。
演奏の上手さだけではなく、クリエイティブな才能もあって、素晴らしい音だった。
ありがとうございました。
次はブルーレイだね。
今回入ってなかった曲や、ソロステージ、早く見たいし聴きたい。
楽しみだね!!
コンサートVer.としての別アレンジも、どの曲も聴き惚れるもので、とても良かったです。
完全ネタばれなので、まだ見ていない方は注意してくださいね。
「Breaking News」
「ダンスありき」という常識を覆された、という感じ。
だけど、決して物足りなさは感じない。
SHINeeがすごいのは、「バラード」と「パワフル」という対極にある曲を、ハイレベルで歌えることだと思うんだよね。
「Breaking News」の完璧なメロディアスラインと、SHINeeの高いボーカル力との相性の良さも見事。
曲自体には勢いがあるし、1曲目に持って来たのも頷ける。
「D×D×D」
オリジナルのハウス系もカッコ良かったけど、コンサートVer.もいい。
ピアノアレンジが加わって、少しマイルドになった感じだね。
終始、ダンスに釘付け。
流れるようなライン、フォーメーションのカッコ良さは、抜群だと思う。
次々と打ち出される、激しくキレのある動きに、わくわくが止まらない。
ダンスステージに入ると、最高潮のクラブのよう。
SHINeeのダンスの実力は、曲と共に歩み、進化し続けてるよね。
ドーム仕様の「D×D×D」、病み付きだわ。
「Stranger」
華やかな舞台に必要なものとは、
1、壮大感あふれる弦アレンジ。
2、ダイナミックなダンスソロ。
3、圧巻なロングトーン。
4、舞台袖から出て来るオニュくん。
「Everybody」
SHINeeの高い歌唱力、ダンス力、表現力、そして「団結力」が結集された、歴史に残る作品。
目指すものが同じじゃないと、これほどの完成品にはならないと思う。
あの年は3度のカムバがあって、集大成のように、この曲が出たんだよね。
あれから何度も見てるけど、いつ見ても、胸に熱いものが流れるよ。
今回の衣装にキーくんが大いに携わってると知り、いつも以上に、目を皿のようにして見た。
全体的に思ったのは、「コレクション」をイメージしてたのかなということ。
どの衣装も、そのままショーに出てもいい感じだと思った。
多分色々とアイデアが取り込まれてたと思うけど、どのあたりなんだろう。
例えば、オープニングのジャケットの、飾りの付け方とか。
いっぱい付いてるけど、こだわりありそうじゃない?
5人それぞれ違うし、何をどう付けたらカッコイイかとか、考えたらわくわくするだろうなぁって思う。
プリント柄の絵も、すごくおしゃれだけど、「キーくん作」とか言う?
「View」
レーザー照明や、上がるステージ、そして客席のペンライトが、曲の持つ世界観を映し出してくれてるね。
「JOJO」
なんと~日本語!!
曲調的に、日本語でもすんなり聴けると思ったことはあったけど、実際聴いてもグッドだった。
あ~~~!!!
「ハート&笑顔&愛してる」って、そのトリオは最強だわ。
ラブリーオニュくんに、悶絶。
今回のツアーで、日本語Ver.が3曲も増えたんだね。
最初の頃は「別物」って思ってたけど、今はもうそういう壁がなくなったし、「共有する楽しみ」を持ってる。
どの曲も違和感ないよう、作る方々やSHINeeが努力してくれてるのもわかるしね。
「Moon Drop」
例えば、ピアノの弾き語りでも。
壮大なオーケストラ演奏でも。
いつもピアノが傍にある、そういう曲なのかなと思った。
コンサートVer.のピアノの音色も、とても素敵だった。
バラード曲でのオニュくんの存在感って、大きいよね。
恋心を差し引いたとしても(笑)
ソロ曲に選ぶことも多いし、オニュくんも、きっとスロー系の曲は好きなんだよね。
そういう「好き」な気持ちが、より高くと向上につながるし、オニュくんのバラードが、どんどん魅力的になってる理由の一つなのかな。
「Moon Drop」のオニュくんの歌声、泣けるほど心に響く。
「Replay」
おしゃれで大人っぽいアレンジは、日本デビュー5周年をお祝いしてくれているかのよう。
日本でも「Replay」がデビュー曲で良かったよね。
「初心」を思う時、韓国も日本も、1本の同じ線につながるから。
「Wanted」から始まるロック曲も、カッコいいのなんの。
やっぱり「生」の力は大きいね。
特に「BURNING UP」は、水を得た魚のよう(笑)
正直CDではあまり印象なかったんだけど、コンサートVer.は最高。
「Picasso」
いつもの印象と違うなぁと思ったら、ギターのアレンジだね。
2015年は強いディストーションの、まさにストラトのカッコ良さだったけど、2016年はカッティングで表現する、大人の「Picasso」だと思った。
こっちも惚れる。
ダンスはとにかく圧巻で、集中して見続けるから、終わるとなんだかどっと疲れが(笑)
何度見ても、心奪われる。
強く激しく、そして美しい。
生バンドが入ることで、そこから生み出される音楽的効果は、本当に大きいと思う。
それと、もう一つわかることは、SHINeeの歌の実力の高さ。
生の音と一体になれる歌があるから、これだけの本格的なステージになるんだよね。
間に演奏してくれたフュージョンも、この時間のために作ってくれたものだよね。
演奏の上手さだけではなく、クリエイティブな才能もあって、素晴らしい音だった。
ありがとうございました。
次はブルーレイだね。
今回入ってなかった曲や、ソロステージ、早く見たいし聴きたい。
楽しみだね!!