くろんど通信

本日は夕方からいつものくろんど池へトレールランニングに。


展望台から見下ろすくろんど池。池畔は満開の桜に彩られ本当に美しい。
「３密（①寒気の悪い密閉空間、②多くの人の密集する場所、③近距離での密接した会話）」とは全く無縁の自然。都市部を中心に日本各地で猛威をふるっているコロナウィスルの問題など忘れてしまいそうになる。

サウナスーツにフードを被って山道を走っていると変態のようだが、殆ど人に出会うこともないので気にせずランニングに没頭できるのが良い。
暑さと山道を走ることのハードさに心臓と肺が壊れてしまいそうなキツさに苦しめられて、根っこに足を躓いてひっくり返るか、或いは足が縺れてすっ飛ぶか、或いは心臓発作で倒れてしまうか・・・とにかくキツさこの上ない。それでも新型肺炎の辛さを思えばこんな自分の意志で行う辛さはどんなにキツくても辛く感じない。
昔のカップヌードルのCMで使われていた曲の一節を思い出してしまう。「♪～自分で選んだ自由は一味違う～♪」（亀井登志夫　「どっちを向いてもそこが明日さ」より）


くろんど池周辺はどこもかしこも、桜、サクラ、さくら・・・


咲き誇る花々の美しさに今日は流石に足を止めて写真を撮ってしまった。


ミツバツツジも満開！
決して花見にきた訳ではありませんよ。念のため・・・







熱く・楽しくいこう！