11月15日~17日は、個人ご依頼で西上州の山々をガイドしてきました。
まさに藪岩山の宝庫、西上州。
今回もどっぷり藪岩尽くしでした。
先ず初日は足慣らし?も兼ねて鹿岳~四ッ又山縦走のコースへ。
一般登山道を辿ってのコースなので藪岩ではありませんがこの地に来たからには外せない名峰です。

麓の集落から鹿岳を眺めます。

先ずは最高峰の二ノ岳へ。

次にめざす一ノ岳と続く四ッ又山

モミジの綺麗な紅葉がまだまだ残っていて感嘆の声をあげながら歩きました。

四ッ又山山頂。

四ッ又山から越えてきた鹿岳を望みます。
この後、ノンビリ下山して初日の山行を終了しました。
翌日は桧沢岳のバリエーションルートである北西稜をめざしました。
まさに藪岩山の真骨頂とも言うべきルートです。

北西稜を登りながら時折前日に縦走した鹿岳~四ッ又山を眺めます。

911mピークに立つと北西稜の核心部が迫ってきます。

越えてきた藪岩峰群。

モアイ岩(というらしい)

15mの懸垂下降

この後、岩を越えたり巻いたり、藪を掻き分け掻き分け、ルートファインディングを念入りに上をめざして桧沢岳西峰に登頂~!
北西稜終了です。

続いて本峰
この後、山頂からは短い登山道を経て登山口へ下山、そして桧沢の長閑な村をノンビリ歩いて麓まで下山して2日目の山行を終了しました。
3日目は上野村のマムシ岳をめざしました。最近ようやく地図に破線コースとして記されるようになった山です。
なので云わばバリエーションルートの山なのです。

所々とても登りにくい急斜面やボロく危険な岩場がありましたが概ね順調に登ってマムシ岳山頂です。

マムシ岳から先もまだまだ藪岩が続きます。

次の峰からマムシ岳山頂を振り返ります。藪が多いので分かりにくいですが四方八方が岩だらけのやはり藪岩山です。
そんなわけで他に人っ子一人に出会わないマムシ岳でしたが順調に登り下り終えて3日間の山行を無事に終了しました。
3日間お疲れ様でした。ご依頼ありおがとうございました。

熱く、楽しくいこう!
まさに藪岩山の宝庫、西上州。
今回もどっぷり藪岩尽くしでした。
先ず初日は足慣らし?も兼ねて鹿岳~四ッ又山縦走のコースへ。
一般登山道を辿ってのコースなので藪岩ではありませんがこの地に来たからには外せない名峰です。

麓の集落から鹿岳を眺めます。

先ずは最高峰の二ノ岳へ。

次にめざす一ノ岳と続く四ッ又山

モミジの綺麗な紅葉がまだまだ残っていて感嘆の声をあげながら歩きました。

四ッ又山山頂。

四ッ又山から越えてきた鹿岳を望みます。
この後、ノンビリ下山して初日の山行を終了しました。
翌日は桧沢岳のバリエーションルートである北西稜をめざしました。
まさに藪岩山の真骨頂とも言うべきルートです。

北西稜を登りながら時折前日に縦走した鹿岳~四ッ又山を眺めます。

911mピークに立つと北西稜の核心部が迫ってきます。

越えてきた藪岩峰群。

モアイ岩(というらしい)

15mの懸垂下降

この後、岩を越えたり巻いたり、藪を掻き分け掻き分け、ルートファインディングを念入りに上をめざして桧沢岳西峰に登頂~!
北西稜終了です。

続いて本峰
この後、山頂からは短い登山道を経て登山口へ下山、そして桧沢の長閑な村をノンビリ歩いて麓まで下山して2日目の山行を終了しました。
3日目は上野村のマムシ岳をめざしました。最近ようやく地図に破線コースとして記されるようになった山です。
なので云わばバリエーションルートの山なのです。

所々とても登りにくい急斜面やボロく危険な岩場がありましたが概ね順調に登ってマムシ岳山頂です。

マムシ岳から先もまだまだ藪岩が続きます。

次の峰からマムシ岳山頂を振り返ります。藪が多いので分かりにくいですが四方八方が岩だらけのやはり藪岩山です。
そんなわけで他に人っ子一人に出会わないマムシ岳でしたが順調に登り下り終えて3日間の山行を無事に終了しました。
3日間お疲れ様でした。ご依頼ありおがとうございました。

熱く、楽しくいこう!