そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「マスコミ地獄耳」。新潮、読売の意図が知りたくて。

2022-08-24 19:37:25 | 日々の泡立ち。
硬派系の週刊誌の代表は、『週刊文春』と
『週刊新潮』。

今日は、新聞各紙に、両誌の最新号の広告が
掲載されていた。
でも、読売新聞の広告を見ていて
「ちょっと?」と思った。

朝日にしても、産経にしても両誌の広告は、
いつも同じ大きさであるのだけれど、
読売だけは異なった。
読売の文春の広告は全5段、
新潮はその半分。

今日の今日まで、あまり気にかけてこなかった
のだけれど、このノリは、いつものものなのか?

マスコミの一挙手一投足が気になるので、
余計な想像をしたくなる。

「読売の全5段広告の枠が飛んで、
なかのよい文春の広告担当者に、
おまけしますので、今回だけ
大きく行きましょう」と頼んだのか?

それとも、新潮と読売の関係がこじれていて、
新潮の側で、「そんな調子でいるのならば、
今回は、文春の半分で」と言われてしまったのか。

読売だけ、両誌の広告の大きさが違う。
理由を知っている人がいたら聞いて
まわりたい位なのだ。

別に、理由もなく、たまたまか?(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

この方が、歌手の杏里さんなの?

2022-08-24 19:33:10 | 日々の泡立ち。
新聞で歌手の杏理さんの写真を見た。
ギンギンに修正をされていて、
本人であるかの確認さえできない。

昨今、有名人のインタビューをまとめても、
きつく修正を加えてくれというマネジメント側の
依頼は減ってきている。

以前も書いたかもしれないが、
ある大女優を抱える大手芸能事務所の
マネージャー氏とのやり取りでは
「女優の顔に修正を入れるなんて」という
思いを感じた。

人の顔は、本人が作ると言われる。
「本気で俳優業に向き合う人は、
自分で自分の顔を作る。ならば、
それに手を加えることは逆に失礼である」
という考えが芸能の世界に広がっているのならば
よいことだ。

杏理さんのお写真には、
残念ながら時代遅れの感が拭えない。
何が、原因なのだろう?

オリビアに思いをはせながら(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

よい動画。鮎川誠節、炸裂!!

2022-08-24 08:50:42 | 日々の泡立ち。
重要な人物との出会いが、
人を大きく成長させる。

ギター弾きの鮎川誠さんには、
色々な「魔法」を感じる。

ウィルコ・ジョンソンなどの
ロック・レジェンドとの結びつき、
CBGBなどの伝説となった
お店での演奏、・・・。

その魔法を生み出す源泉の1つが、
ボブ・グルーエンという
カメラマンとの出会いだったのだね。

いつもの鮎川節が炸裂しているし、
よい動画だな~。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=bEeafeR8soQ