そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

遊ぼうよ。

2010-04-30 21:41:01 | 路上ライブ


やっぱ、旅っしょ。全国のみんな、ギターで遊ぼうよ。
と言いつつ、今日は地元駅で思い切り。和光にしようか、
朝霞にしようか。志木で歌ったても、いつものノリだしね。
そんな時もあるのさ。いつもと違う場所を欲する時が(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

http://www.stickam.jp/video/179719778


忌野清志郎さんの愛したラーメン。

2010-04-30 00:10:53 | バイク旅の空


  今年は、なかなかああたかくならなくて、本格的
なバイク旅に一度も出ていない。そろそろゴールデン
ウィーク本番。今日は、リハビリをかねて横田基地の
お膝元、福生へ。

 この街にきたら、どこに行かなくても行く所は、2つ。
1つは清志郎さんが愛したラーメン店、福実。ここの
しゅうゆラーメンを食す事。

 もう1つは、基地前の楽器店によって、そこの女性
店主(笑)と話をする事。

 有刺鉄線を意識しながら、国道を走り、つかの間か
もしれない平和に感謝するのだ。

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追記・清志郎さんとこの店でラーメンを食べ、その足で、ここ
の楽器店に行くのが夢だったのだけれど。残念でならない。



有刺鉄線の向こうはアメリカ。福生。

2010-04-29 23:59:50 | 日々の泡立ち。


 どこからかはしゃぐ子供の声が聞こえる。

 今日は、基地の街、福生にやってきた。

 何キロにもわたってはりめぐらされた有刺
鉄線の向こうはアメリカ。基地に出入りする
アメリカの人達と日本の文化が化学反応を
起こす事でこの街の独特のにおいはつくら
れた。

 ベトナム戦争の時代、ライブハウスの駐車
場で軍服を燃やした兵隊の話を聞いた。自ら
の国が交戦状態にない今、当時の話は、想
像もつかない興味深い話。しかし、当事者に
とっては生死にかかわる話。

 期限付きで基地の問題を片付けようとする
国の頭もいる。ハトを自認しながら、小さい者
の声を聞こうとしないトップ。そんな事で基地
の問題が解決できるのだろうか。

 のどかにアメリカに憧れながら、この街で音
楽の話を笑いながら毎日、続けられればいい
のだが。

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また歌うって言うと思っていたろ。歌うよ(笑)。

2010-04-28 22:08:45 | 路上ライブ


  雨が上がったね。また、歌うと言うと思って
いたでしょう。歌うよ(笑)。

 そして今日は、このギルドさんで。この娘は、
青柳さんにとってはマジックのようなギター。
フラッグシップと言われるD-55から見れば、
いわゆる最下位機種のモデル。ボディトップは
マホ。しかし、いわゆる大当たりのギター。
チープなギターでありながら、色々な表情を
持っていて、打てば響くような反応をするのだ。

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もはや開き直りか!? カンカン帽

2010-04-27 22:03:18 | 日々の泡立ち。


  ここの所、女子のカンカン帽が気になる。
 最初は、帽子屋さんだけのものだけれど、
最近は、街角でもかぶっているお嬢さんを
見かける。

 もはやベレー帽でもあるまい。このまま陽
射しの強い夏がきたら、大ヒットの予感、業
界も、もう「月亭課長を想起させてはまずい」
などとも考えなくなっているのか。

 青柳さんにとっては、「開き直り」とも考え
たくなるバージョンを池袋に見た。

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追記・嘘っぱちを説得力を持って語る人が増えている。
かつて、私のまわりにはそんなレベルの低い人達は、
存在しなかった。

 要は、言い方の問題、言う時の言葉の選び方、イント
ネーション、力の込め方で、相手に納得を与えている。

 しかし、よくよく聴いていると一般論を言っているだけ
であったり、耳障りのよい常套句を声を大にして言って
いるだけであったり。

 こういうものにレベルの低い人間や素人集団は、コロ
っとだまされる。しかし、長期的なスパンで見れば、成功
はないだろう。

 何か、気が狂いそうになるんだよね。そういう人といる
と。いわゆるジャーナリズムの世界でなく、「営業」の世
界に行ってくれればよいのに。そう言えば、朝日新聞の
アエラや扶桑社のスパに路上音楽の嘘の記述があった
ので抗議の電話を入れた事かある。あのライター達も、
言ったもん勝ちの人だったのか。つくずく交わりたくない
と思うのだ。せめて文章を綴る人くらい誠実でないとね。


きれいだ。

2010-04-26 23:51:03 | 日々の泡立ち。


  花が、雪のようにきれいだ。

  毎日、大してよい事もないかもしれないけれど、
花をめで、月の光によい、一歩一歩、進んでいき
ましょう。ね。同志達よ(笑)。

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萩原朔太郎も旅の人(笑)!?

2010-04-26 01:07:03 | 路上ライブ


  やっぱり、前橋に行きました(笑)。

  ライブについては、また、別の機会に。

  明夫さんのライブが終了。クールフールで明夫さん
の音楽の事、足利極楽屋の事、前橋のバンドと言って
いい「ローグ」の事、そして、渋谷のセンター街にあった
ライブハウス、「屋根裏」の話をして、明け方に撤収。駅
前で宿をとり、午前10時にチェックアウト。やはり歌わ
ねばと、前橋駅前で「昼の部」を敢行したっす。

  沢山の人に聴いてもらいました。作詞家の先生、
「昼間から呑んじゃって」というお父さん、ありがとう。
最高に楽しかったよ。また、くるよ。

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追記。前橋は詩人の萩原朔太郎の故郷らしい。電車
に乗る前に、ポスターの前でバチり。朔太郎は、マン
ドリン弾きだったのか。掲げられていた「旅上」という
詩には、かなり共感しました。旅好きなのですね。



麻痺しちゃまずい。まずいって

2010-04-25 18:50:10 | 路上ライブ


  という事を書きながら、結局の所、歌ったのは
志木。バイクで駅前に乗りつけて「どこの街にする
か」と考えていたのだけれど、街の空気がいつも
よりよい事に気がついた。週末の華やぎはないが、
歩く人達に「雨があがったね」という微笑みがあっ
た。

  そして、実際、歌った感じもよかった。たった1
人で歌っているのに「頑張って下さい」の声が多い。
今、思った。あの何十人もの声かけの意味は何だ
ろう。もう20年も道に出て、そう言われ続けている
から、麻痺してしまっている。それって、まずいね。

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追記・これはサンバーストでも、新しく手に入れた
ギルドのサンバーストではないのです。小池さん
(笑)。中学生の時に入れた寺田楽器製造のサム
ブランドのギターです。大宮のジャンキングの純
さんに魔法をかけてもらって、最高の音になった
のです。その辺の舶来品には負けないのです。

訳のわからない人の波に呑まれた時、この人の歌が聴きたくなる。石井明夫さん。

2010-04-23 22:08:02 | 日々の泡立ち。


 訳のわからない人の波に呑まれた時、この
人の歌が聴きたくなる。彼の歌を聴いている
と本当に自分にとって大切なものが何で、何
を突き詰めるべきかが見えてくる。

 直近のライブは、明日。しかも、群馬の前橋
で、夜中からの演奏。すべてをリセットするた
めに行ってみようか? 北に向かうスロートレ
インに乗って。

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追記・こんな気分じゃ歌わなければなるまい(笑)。
でも、今日は志木という気分ではあまりない。和光
にしようか、朝霞にしようか。でも、「今日は青柳さ
んと演奏したい」なんて思ってくれる人がいたら、
メールか携帯に電話を下さい。あなたの望む街で演
奏します。10時30分くらいに家を出ます。では。

 いい感じで雨が上がってきたぜ!! 思い切り歌
うぜ。





こんな事で、CO2は減らせるのか? ブルーにこんがらがって。

2010-04-22 21:33:51 | 日々の泡立ち。


 説得力については甚だ疑問なのだけれど、
民間企業までもが「二酸化炭素削減」の大合
唱。今日、見かけたのは「トイレのふたをせよ」。
本当かな? 本当に効果があるのか? どう
いう論理なのだろう。ただ、私が無知なだけ?
う~ん。

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追記・今日の高知のきくちゃんの電話情報に
よると、ライブ写真と場所が異なる可能性大。
関係者諸兄に、お侘びに申し上げます。

追記2・明日の今頃だけでよいのです。そして、ホン
の数時間、雨をとめて下さい。歌いたいrのです。

追記3・マンションの大工事が終了。プロバイダーの
不調も解消された。今日であらゆる青柳さんの前の
障害が取り払われると思った。しかし、YouTubeの
アップロードは残った。嗚呼。