そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

みかんが家にないと「帰る気」がしない!!(笑)。

2023-04-30 22:21:44 | 日々の泡立ち。
「お酒がないとこわくて家に
帰れない」という頃もあった(笑)。

去年、みずほ台という町に引っ越して
自炊をするようになってからは、
「家にみかんがないと
帰る気がしない」。

みかん、いいのだ!!(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

いいぞ!! 万代書店川越店・楽器売り場。

2023-04-29 23:07:10 | お茶の水博士と歩く楽器街
ギター屋関連のネタをもう1つ。
東松山からみずほ台に帰る
途中で万代書店の楽器売り場に寄った。

万代書店は、よく郊外のロードサイドに
ある古着から古本、ゲーム機器などを
売る若者に特化したリサイクル
ショップのようなお店だ。

ここの店舗には、前々から、
楽器コーナーがある。
正式な楽器屋ではないので、
ビンテージや高級ギターはないの
だけれど、川越に住む年配者の方々が
手放ししてジャパビン系の
レアものがたまにあって、
できるだけ行くようにしてきた。

今日、行ったら、店が大きくスタンスを
変えていた。
かつて、そこに並べられていた楽器は、
調整やメインテナンスも
そここに置かれているもの
ばかりであったが、
今日、行ったら千葉県の
「チバカン楽器」のように、どの楽器も
しっかり調整された状態で
置かれていた。

店のスタッフも、
バンド経験をしっかり積まれた方がいて、
マニアックな楽器の話も
楽しくすることができた。
そのスタッフは、
「従来と大きくスタンスを変えて
楽器コーナーを盛り上げて行きたい」と
話していた。

川越エリアには、昔、バンド活動を
本気でしていた方々の
貴重な楽器が沢山ねむっているはずだ。

こうした楽器が、こういう
店に出まわるようになれば、
再度、バンド活動を本気でする若者に
わたるかもしれない。

新しい万代書店川越店の
アクションに期待したい。

「がんばれ。がんばれ!!」

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

東松山にある「特別なギター屋」!!

2023-04-29 23:04:14 | 日々の泡立ち。
ゴールデン・ウィーク初日。
「今日は、とにかく、ゆっくりしよう」
と飯を食らったら、床屋へ。

床屋が済んで、
あてもなくバイクに乗っていると、
無償に、東松山のレトロバザールに
行きたくなった。

行くと店主は、お留守。
近所の百貨店で、『ギターマガジン』の
鮎川誠追悼号を読みながら
帰りを待つ。

でもね、このお店で、こんなシチュエーション
になっても、全然、怒りの感情などは
起こらない。

しばらくしてから店主が到着したので、
店の中のギターを見せてもらう。
いつも思うのだが、
このお店のギターを見ていると
作り手が作為を語りかけて
くるような気がする。

普通の楽器屋の店内では、
そのサウンドをイメージするだけだろう。
店主が意図を持って、楽器を
仕入れているためであろうか。
懐の深さを感じる。

高校を卒業して、
都心部に出た。生まれた町を放れた
後も、こういう楽器屋さん、
そして、店主に出会えたことを
幸せであると思うのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

連休に突入!! 「あ~、幸せ」なのだ(笑)。

2023-04-28 22:50:46 | 日々の泡立ち。
「月曜から金曜日まで、
ぶっ倒れる位、働いて、
休める時には、しっかり休む」

そんな発想で生きているので、
長期休暇もめずらしいこと
ではない。

しかし、今年は、新しい仕事を
開始したり、手術を受けるような
こともあったので、
気分を切り替えるためにも、
ゴールデンの連休は
ありがたい。

本日の仕事も終わり、
これからゴールデン
ウイークに突入であります。

まずは、バナナでも食して、
ギター屋にでも
繰り出そう(笑)。

「あ~、幸せ」なのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


週刊誌のゴールデンウィーク特大号何て、休みためのものでしょう(笑)。

2023-04-27 21:30:25 | 日々の泡立ち。
大学を卒業してから、
ずっと文字屋の仕事をしている。

だから、月刊の雑誌だけでなく、
週刊誌、新聞、書籍、ムックなど、
あらゆるサイクルの媒体で
仕事をしてきた。

自分自身としては、月刊の媒体が一番、
合っていると思っている。
今日、図書館に行ったら、
もう新潮と文春のゴールデンウィーク号が
出ていた。

一般の人は気がつかないであろうが、
多くの人が忙しいと思っている週刊や
日刊の媒体は、言う程、忙しくないのだ。

新聞など、ディリーで作っているのは、
一面と社会面の一部。週刊誌は、
しっかりゴールデンなどに増刊号を
作って休む。

大して忙しくないのに、
世間様が忙しいと思ってくれている何て、
ちょっとうらやましい(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


「変われ。東上鉄道!!」

2023-04-26 20:35:35 | 日々の泡立ち。
東武鉄道の中で、面白い広告を見た。
東松山など、沿線で売れ残った野菜を列車で運んで池袋で販売しているという。

結果、何十トンもの野菜の廃棄を削減できたらしい。
東武東上線沿線に住んで30年以上になる。
この鉄道会社には、緊張感のかけらもなく、
顧客発想という言葉もないように思ってきた。

ここにきて、初めて、「いいぞ!!」というアクションに
接することができた。
「これだけか」とならないよう
次のアクションにも期待したい。

「変われ。東上鉄道!!」

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

最近、よいアコギの音が聞こえてこない理由は?

2023-04-24 21:29:07 | お茶の水博士と歩く楽器街
マーチン社の出荷時のギターに張られている
弦はミディアムゲージ。

だからという訳ではないが、
アコギにはミディアムを張るものであると
中学生の頃から思っている。

バンドでプロを目指そうなどとエレキばかりを
弾いていた頃は、アコギの弦が太く感じられて、
エレキの弦を張っていたこともあるけれど、
ちゃんとした生ギターの音が
しないのでやめた。 

例えば、ギブソンのセラミック・サドルのギターに
ライトゲージを張ったら、セラミックの音
ばかりが目立って、まとな音にならない。

そんなこんな考えると、「やっぱりミディアムだよな」の
結論に落ち着く。でも、楽器屋に行っても、
最近、ミディアムのゲージを置いていない店も
出てきている。

どうりで、よいアコギの音が耳に
入ってこない訳だ。とほほ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「昔、バンドをやっていた」というだけで。。。柏の美容室。

2023-04-24 21:25:19 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
昨日は、バイクで柏の町へ。

商店街を歩いていると、
楽器を掲げた美容室があった。

想像するに、これらの楽器は、
店主や従業員達が学生の頃に
使ったものなのだろう。

そう言えば、最近、大きなチェーン店ばかりが増えて、
こういう個人の思いの
感じられる店が少ない。

「スタッフがバンドをやっていた」
 ただ、それだけで応援したいという
気持ちになるのだが。。。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

思い出す。20年以上前、鶴瀬の駅前広場で、この曲を歌った。

2023-04-23 18:07:00 | 日々の泡立ち。
実は、鶴瀬の駅前広場で歌ったのは、
今回がはじめてではない。

20年以上前か?
この町には、かつて『包包(パオパオ)』という
店があり、足利の風間幸造さんを誘って
出たことがあった。

その時は、確か演奏当日にお客さんの
入りが少なくて、少しでも
お客を入れようと駅前で歌ったのだと
記憶している。
「あの時は、確か、この辺りで」と
思い出しながら、
あの頃も歌っていた曲を歌ってみた。

曲は、吉祥寺の『曼荼羅』や鶴瀬の『包包』、
秋葉原の『PAGODA』、そして、志木の『春屋』で
歌っていた頃に作った『屋根の絨毯』という歌です。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://youtu.be/_3_5EkQRRM0

屋外演奏から帰還しました。

2023-04-23 18:03:54 | 日々の泡立ち。
屋外演奏から帰還しました。
今日は、
大事故のあった柳瀬川をさけて、
歌う場所を探して歩いた。
まず、向かったのは、
「アナーキー・子供バンド」の町、
上福岡。

駅前のロータリーに行ったものの、
あまりにも人がいなくて、
これであれば河原で歌うのも
一緒と思い、他を当たることに。
次に行ったのは、富士見野。

ここについても、
似たような状況で、
「ここで、今、歌う意味はないか」と。
そして、落ち着いたのは、
鶴瀬。ここは、駅の歩道が広いせいか、
駅前にせせこましさがなく、
「ここにしようか」と歌った。
聴いてくださった方々、
どうもありがとうございました。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信