そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

ピアノ練習初日。まずは、3連の中抜きフレーズを身体に染みこませるのだ。

2022-11-27 21:00:33 | 目指せ!! オーティス・スパン。
ノ練習初日。

とりあえず、3連の中抜きの
リズムで3コードのベースを刻めるように
するかとポジションを探して
弾き始めた。

まずは、これを身体に徹底的に
馴染ませることではないかと(笑)。

楽器を買う時に、あまり鍵盤のタッチが
重いとつらいと今のものを選んだ。

それでも、すぐに手が疲れて
しまうのだ。とへぇ~(笑)。

でも、楽しい。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

柳瀬川の屋外演奏より帰還しました。

2022-11-27 19:32:12 | 日々の泡立ち。
埼玉県柳瀬川の
屋外演奏より帰還しました。

場所は、不思議と葉っぱが
落ちていない公孫樹の木下。

周囲に弊社物もなく、
日当たり良好な所にあるから、
葉っぱが落ちていないのか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=r3Vk4qRGtyg

追記。曲は、青柳が書いた『純白』。

なぜ、ロックが好きなのかわかった!!

2022-11-27 18:48:47 | お茶の水博士と歩く楽器街
来年の2月で57歳になる。

しかし、この年齢になってもロックンロールや
ロックが心と頭のど真ん中にある。

「ちょっと幼稚なのか?」と思わなくもないが、
どうしてかなと考え続けてきた。

今日、読んだシーナ&ロケットの
亡くなったシーナさんの本には、
その答えのようなものがあった。

シーナさんは、エルビス・プレスリーから
受けた衝撃を「インテリの反抗」と
表現している。恐らく、それか?

社会の本質を見抜いて、
言うべきことをはっきりと言う。

それが青柳さんがロックが
好きな理由かもしれない。

そして、同様に、本当は嫌いで嫌いでしようが
ないビジネス社会にいる斬新性のある
企業経営者にも魅力を感じるには
「インテリの反抗」を
感じるからなのかもしれない。

シーナさん。よいことを言うね。
本当に、しっくりくる言葉を教えてくれたのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ウィルコ・ジョンソンの他界。不死身の人と思ってた。

2022-11-27 10:48:23 | 日々の泡立ち。
いやに、ウィルコ・ジョンソンの
情報が流れるなと思って調べたら、
他界されていたんだね。

残念。合掌。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.udiscovermusic.jp/news/british-guitar-hero-wilko-johnson-dies?fbclid=IwAR1BXBNqZSnZTa9g-A1pyfrQezfvh0FjT4GoU6Y25RYd8TUoYlcIss1kLaE

さあ、ブルースの世界に旅立とう!!

2022-11-26 23:11:23 | お茶の水博士と歩く楽器街
本当か、嘘かわからないのだけれど、
好きなギターリストの多くが、
「譜面を読めないギター弾き」
であったりする。

青柳さんの周囲には、
あまりいないのだけれど、
譜面が読めなくても、
ギターを習った時のように
フレイズをおぼえるスタイルでやれば、
もしかしたら、ピアノが弾けるように
なるのではないかと考えた。

台車の上で、
亀甲縛りのようになっているのは、
青柳さんが、今日、リサイクル
ショップで手に入れたデジタルピアノ。

さて、今日から、ちょっとブルースピアノの
世界に足を踏み入れてみよう。
別に、歌を作って歌うことが
本職だぢ、大ピアニストなどになる
つもりはない。

でも、オーティス・スパンのような
雰囲気が出せるように弾けるように
なったらいいなぁ~(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

フェイズ100って、安いんだねぇ~!!

2022-11-25 22:57:02 | お茶の水博士と歩く楽器街
足利南高校卒業直後、チャーさんと同じ音が
出したくて手に入れた
MXRのフェイズ100。

もう40年位前、下倉のセカンドハンズで
2万2000円位で手に入れた。

その後、オリジナルで自分の歌を作るようになり、
生意気なのだが「いつまでもチャーだ、
チャーだ言ってちゃダメだ」何て
思って手放した(笑)。

今日、池袋のギター屋で見たら
1万5000円で売っていた。

基本、ライブでコンパクトエフェクターを
いくつも並べるようなことは
したくはないのだけれど、
やはりシュミレートでは出せない
この個体の音は歴然とある。

安いし、1個位、持っていてもよいような
気がした。

今の青柳さんであれば、チャーさんと
違う使い方ができるだろうか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

あのプロのミュージシャンは、アコギを知らないんだね~。トホホ。

2022-11-23 19:49:00 | お茶の水博士と歩く楽器街
変わった形、他の人がなかなか持っていない
ようなモデルが好きなのだ。

だから、店員さんが忙しく接客をされていない時は、
お願いをして試奏をさせてもらう。
今日、足を運んだギター屋では写真の2台が
気になった。

黒のモデルは日本の有名なプロのミュージシャンの
モデルということなのだが、
どうやらアコースティックギターのことが
わかっていない方なのだと思った。

恐らく、最高によい材を使った楽器なのだけれど、
ラッカーで黒に仕上げたせいで塗装が
厚くなったために鳴りが抑えられて
しまっていた。

マーチンの黒のギターはピアノみたくて
かっこよいのだが、ラッカーを厚く吹かなければ
ならないのでなかなか鳴りのよいギターに
仕上げるのは難しいのだ。

ナチュラルの方は、バーチ材の特性を
生かしたギターということらしい。

恐らく、マーチン社はエレアコでの使用を
想定して作ったのだろうが、
ピックアップは敢えて外された状態。
元のようにエレアコに戻して、
バンドのサウンドの中で使ったら、
立ちが良いだけでなく面白いキャラクターの
サウンドを出力すると思われた。

それぞれの楽器は、決して安いものではない。
お金を出した人が欲しい音を出すために、
工夫をすることに口を
出すつもりはない。

ただ、再度、中古として店頭に並んだ時、
「前のオーナーは、楽器を知らねぇヤツだな」と
思われるのは恥ずかしい。
まあ、おかげで2つの楽器は、
両方ともリーズナブルな価格で店頭にあった。
次に手に入れる人は、おいしい思いをするのだろう。

ただ、青柳さんにとっては、今一歩、
波長を合わせることが難しい2人であった。
カッタウェイだし、見たくれは最高なのだけれどね〜。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信