今年、最後のお茶の水の「ギター屋パトロール」。最後の挨拶に、とリトルバードの階段をストトンと上がると、「年末まで休み」の貼り紙が。病気にでも、なったのかしらん。豪遊ならば、よいけれど(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
どうしてなんだろう? 年末のライブハウスの空気が好きだ。例年、年末は働いて、働いて、やっと休みになった日に、大好きなバンドの音楽に浸ってきた。だからかな? 今年は、誰の演奏を利きに行こうか? 路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
お茶の水を歩いていたら、こんな看板が。クロサワの店。青柳さんは、相変わらず、「ギブソン」の言葉に弱い。トホホ(笑)。フェンダーやマーチンも嫌いではないが、やっぱ青柳さんにとったら、ギブソンやギルドやエピフォンなのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
楽器屋で手に入れたプレイヤーの抜刷り、ギブソン特集。これが面白い。特に、面白かったのは、「初めて手に入れたギブソンは? 」の質問な回答。そのプレイヤーの楽器との向き合い方や音楽性がはっきり見てとれた。ちなみに、青柳さんは、L-30というピックギターの黒。思えば、サンバーストでなくレアな黒色を選んでいるし、ブルースとジャズとも向かい合いたいという青柳さんの志向も出ているチョイスなの(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信