そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

浦所街道をつっ走る。「あの雲の下で降られるか?」なんて考えながら。

2011-05-31 02:32:17 | 日々の泡立ち。


 パソコンで調べると、直近で最も近い試験
会場は狭山。当日は、電車を乗り継いで行く
事になるけれど、今日はバイクで。

 どす黒い雲が気になる。「あの雲の下は雨」
なんて考えながら浦所街道をとばす。わずか
数十キロの走行でしかないけれど、旅気分。
はやく「資格地獄」から開放されたい。学校も
今月で一段落。6月末のこの試験に1発合格
すればやっと「学生卒業」なのだ。

 もうちっと。でも、偏頭痛を抱えながらの勉強
は辛そうやな。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778


う~ん、匂う。所沢で見つけた「ホーボーズ」。

2011-05-31 02:19:42 | 日々の泡立ち。


ついに身体が悲鳴を上げ出した。「炎のMOS過去問
6回戦」は、終了したものの、同じようなぺース でWeb
系の勉強をしていたら、頭がツーンと痛み出した。

「地震当日放射能を浴び過ぎた?」
「狭い部屋で暮らすようになったせいで電気製品の電磁
波の影響?」
「大宮楽器店でのジャンベ落下事件の後遺症?」・・・。

色々、原因を考えたが、掛かり付け医は、CT画像を覗
き込み、「バソコン勉強のし過ぎ」とご診断。慣れないパソ
コンと寝る時間以外は向き合うような生活をする事で、まず
極度に目が疲れ、その影響で頭痛が止まらないと。

 そうおっしゃるので、本日は完全オフ(笑)。

 とはいえ「何もしない」という訳にも行かず、バイクで最終
資格試験の申し込みに。道中に所沢で見つけたのが、「ホ
ーボーズ」を名乗る飲み屋。

 どうです?匂うでしょう(笑)。入口に貼られたチラシには、
近藤房之助、三宅伸治、花田裕之諸先輩方の名前も。今
度、じっくり攻めなければ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778


「家族のために命を捧げる覚悟」を決めた事もあった。

2011-05-29 01:25:26 | 日々の泡立ち。


 ちょっと起きて志木駅前で空腹を満たす。
あきれる程、自分のリズムで暮らす久しぶ
りの土曜日。ショッピングセンターのトイレ
で思い出した。わずか数ヶ月前は、「家族の
ために今、命を投げ出してもやむなし」とか、
「将来のために、財産の紛失もしようがなし」
と覚悟を決めたのだ。

 人生というものは、色々な事があるものだ。
触れ幅が激しくて、びっくりするぜ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778



18時間睡眠の土曜日。あ~、頭が「ツーン」と痛い。

2011-05-29 00:16:16 | 日々の泡立ち。


と、言っていたら翌日には、梅雨入り。

 青柳さんは、「あ~、雨か」と2度寝。2日位前
からずっと頭痛に悩まされている。慣れないコン
ピューター作業をしているからだろう。マシーンの
前に座ると頭がツーンと痛い(笑)。土日は、完
全オフとしよう。おやすみ~。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・写真は去年行った沖縄・首里城の日時計。また、行き
たいな。バイクでまわる沖縄旅。

あじさいの季節は、すぐそこに。

2011-05-26 18:51:22 | 日々の泡立ち。


 バイク旅に雨はつきもの。出発をしたわが街が
晴天でも途中で降られる事もある。海沿いの街
では天気予報に関係なく雨にやられる。

 もう、あじさいの季節がそこまできている。梅雨
の時期はバイク旅は、ほぼ不可能。明けたら、今
度は暑くて昼間の走行すら難しい。あじさいの季
節がくる前に、もう1度、バイク旅に出たい。半分、
学生の今の感じじゃ無理かなぁ~。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

公共図書館でみつけたパンクロック。INU「メシ喰うな!」

2011-05-26 01:03:11 | 日々の泡立ち。


今日、地元の図書館で、町蔵の「メシ喰うな!」
を発見した。恐らく、その後の町田康としての作家
活動を知っている人が歌い手時代の代表作として
リクエストしてここにあるのだろう。

 聴いて何を思ったのか。発売は1981年。今から
30年も前の事。当時、「どんなものか」と聴いてみ
るような街だったらよかったのだけれど。何を今さら
ってな感じだね。しかも図書館に買わせる腰の引け
た所が、何ともわが街らしいのだ。とほほ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

困った。ここでは「ロックンロールの魔法」は通じない。

2011-05-24 23:35:52 | 日々の泡立ち。


ライブが終わるとお客さんに、必ず、「青柳さんはステージ
で緊張なんて、全然しないでしょう」と言われる。そう言われ
ると、「性格のせいか」と思っていたけれど正解は違うようだ。

MOS試験では、異常に緊張した。「うちの会場では、パソ
コンを机に向かって斜めに構えてやってます」と言われた時に
は、「そんな不自然な格好でできるか」とキレそうになった。
ディスプレイの形式がちょっと違うだけで、「大丈夫か?」と怯
えた(笑)。

  要するに、こういう事だと思う。舞台や普段の生活では、
勝負に負けても格好のよい負け方がある。舞台で、こけて
楽器ごと転がったとしても、それが思い切り走っている時で、
また、転んでもすかさず立ち上がって演奏を続ければ、見
ている方はそれはそれで楽しめる。
 ころんで、次の曲に移る時の他のミュージシャンとのやり
取りが面白ければそれでいい。何を「実力」というかには幅
がある。まぁ、ひとまず資格試験の世界ではロックンロール
の魔法はまったく通じへんかったっす。あぁ~、しんど(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

やっと終止符。「MOS検過去問6回戦」。

2011-05-23 01:59:52 | 日々の泡立ち。
 ここ2週間続けてきた「MOS検定過去問6回戦」。

 本日、1発合格しました。女性の事務職を目指す
人に人気の資格なのでしょうか。どんな資格でも、
合格すると嬉しいっすね。次は、本丸Webの資格
を目指さねば。

 資格は、取得するまでがドラマだね。焦ったり、
臆病になってみたり(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

知っているよね?音楽ジャーナリズムはよく嘘をつく。

2011-05-23 00:01:39 | 路上ライブ


 雨の池袋で歌う人を見た。別に雨に打たれて歌う
人を見るのはめずらしい事ではない。でも、充電式
のアンプの若者を見る機会は少ない。

  晴れの日でもそうだ。アンプを使っても数人の人
しか止まらないのなら、「これはダメだ」と思うべき。
才能のある歌い手の前には、アンプなんか使わなく
ても1曲歌ううちに何人もの人が集まる。本当に不思
議な事なのだが、雰囲気のある人の周りには、歌い
出す前から人が集まり出す。それも見知らぬ人達が。

  本にも書いた。だからと言って、彼らがプロフェッ
ショナルとして成功しているわけではない。そういう
ものなのだ。歌って、歌って、やっと聴いてくれるな
んて人に、メジャーでの成功があるわけがないでは
ないか。ここで足を洗うか、生音に戻し知り合いでな
い何人もの人が集められるように修業するのがよい。
 今にはじまった事ではない。音楽ジャーナリズムは
よく嘘をつく。

  それにしても気になる。彼は、明日も歌うのか?

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778



凄い事になってきた!! みんなZAZに飢えている(笑)。

2011-05-22 23:58:56 | 路上ライブ
 フランスの路上シーンを調べていてぶち当たったのが、
モンマルトルで歌っていたZAZ。

 当時は、フランスと個人的に交流のある人達と路上関
係者しか知らなかったはず。あまりにもよい歌い手なので、
インテリジェンスの高いミュージシャン仲間に紹介してい
たら、みんな「ZAZ」「ZAZ」と言い出した(笑。最初は、み
んな「何、JAZZ?」とか言ってた)。

 ここにきて、国内版も発売されたらしく、感度の高い音
楽ファンも注目し出した。最近の音楽業界の常は、宣伝
して、宣伝して音楽を商品にする事。でも、今回のは、
みんなが彼女の歌を求める形で拡がりを見せている。
「本当によいものは、大きな宣伝もなく売れる」という好
例だね。この自然増殖的な広がりは、10年前の路上音
楽ブームの時のようだ。気持ちいい!!

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・YouTubeの映像もいいのが沢山ある。これは広が
るわけだよね。