泉谷しげるさんの生まれ育った街を歩いた。

　とことん一人のミュージシャンを好きになると、どんな
所で生まれ育ったのかも気になってくる。

　　都心に出たので、泉谷しげるさんの生まれ育った目
黒区を歩いた。写真は、最近、動画映像が撮影された
陸橋。坂の多いエリア。

　　渋谷・宮益坂の青い森に歩いて行くのはつらいが、バ
スなどで行けばすぐの距離。アマチュア時代、泉谷さんは
自分でケースに入れてギターを持ち歩いたという。

　街に出るのは下り坂。行きは、「行くぞ」といさんで向かっ
ても、帰りはつらかった事だろう。坂の途中には、今でもト
ンカツ定食を600円で出す良心的な定食屋があった。学生
の多い街。それが、あの人の心の持ちように影響している
のかもしれない。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/

マイスペース（演奏動画）
http://www.myspace.com/tokyojuggler



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、１３号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778

2013「お花見ライブ」ドキュメント(撮影・埼玉県大宮ジャンキング・ギター・ジュンさん)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LKg1Boz1Ngg#!

「お前達は、もっと考えろよ」、そう泉谷さんは言っている。

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　　泉谷しげるさんのアルバム、「吠えるバラッド」が発売から
25周年を迎えるという事で、それを記念して当時のバンド、
LOSERで演奏をしたようだ。面子は、ルースターズの下山淳、
仲井戸“CHABO”麗市さん、Bassは吉田建、Drumsは村上“ポ
ンタ”秀一さん。こういう人達の演奏が悪いはずはなく、でも、
青柳さんは、当時のルーザーの演奏の方が断然好きなのだ。

　当時も泉谷しげるさんの歌については、「このおやじ、全然、
声が出てねぇじゃねぇか」と思ったが、ステージ上には、そんな
事を凌駕してしまう緊張感があった。

　再結成ルーザーの演奏と比べると、「若気の至り」という印象
かもしれないが、それがいい。では、なぜ、泉谷さんは今更、
ルーザーを復活させたのか？　渋谷の黒澤楽器でインタビュー
の時間を頂戴した時、彼は「ルーザーはギャラが高くてな」と言
っていたけれど、そうまでして、なぜ？

　本心は、直接、聴いてみなければわからないが、青柳さんに
は、「お前達は、もっと考えろよ」と言われているように思う。昔と
比べてさらに声が出ない恥をさらして舞台に立つ彼。

「お前達には、別のやり方がある」と見本を示しているのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/

マイスペース（演奏動画）
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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、１３号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778

2013「お花見ライブ」ドキュメント(撮影・埼玉県大宮ジャンキング・ギター・ジュンさん)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LKg1Boz1Ngg#!

追記。ちなみに、動画は青柳さんが好きな時代のルーザー。

高知のキクちゃんのお友達、庄司世知さんより。

デザイナーの庄司世知さんより。

「バリアフリーアート展」

日時：～11/10(日)
　　　9時～17時（観覧は22時頃まで可）

会場：大田文化の森　1階展示コーナー
　　　東京都大田区中央2-10-1

最寄駅：JR大森駅西口よりバス・東急池上線池上駅よりバス

問合せ：03-3772-0770（大田文化の森）

※地域の子供達や障害のある方々の作品を展示

自身指導の障害のある人達の絵画作品、自身制作のポスターパネルを出展しています。
（大田区立南六郷福祉園の施設利用者の作品と、施設のイメージデザイン作品）

お時間あれば、ぜひ遊びに来てみてください！

愛すべき人。青柳さんも、太鼓を背負おうかな？

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愛すべき人。青柳さんも、太鼓を背負おうかな？

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さすが、中央線！なかなか志木・朝霞エリアでは買えな い帽子をゲット。

はらっぱに絡んで、立川に行きたかった。前から、お
世話になっている楽器商の方が立川に移動になった
事を知っていたので、店舗を見ておきたかったのだ。

よい楽器売りは、立地に合わせて品揃えの工夫をさ
れるので、彼の認識と対処法が見たかったのだ(マニ
アな興味で恐縮。笑)。

行って安心したのだ。彼は彼らしい展開をしていた。
ただし、中央線にいる濃厚なロック人脈ともっと密に絡
むとよいとは思ったが、・・・。

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追記。写真は、彼の店の下のフロアの洋服店で手に入
れた帽子。さすが、中央線！ボヘミアンで、ヒッピーな感
じ。こういうのは、なかなか志木・朝霞エリアでは買えな
いのだ(笑)。

最高のラブソングじゃない？ コピーしようかな。

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何か、最高のラブソングじゃない？　インテリジェンスも
あるし、ロマンチック。コピーしようかな。でも、何て、歌だ
っけ？

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この人の撒いた種を受け取ったんだ。ナラカズヲさん。

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　この人の撒いた種を受け取ったんだ。

　この人がいなければ、青柳さんは道端で歌わなかったし、
日本に路上音楽のブームなんてなかったはずだ。最高に
リスペクトしたい。ナラカズヲさん。色々ないい歌があるけれ
ど、わかりやすいのは、この歌かな？

　路上に興味がある若い衆よ。聴いておくれ。

　青柳さんは、あえて言うよ。ゆずでも、コブクロでもない。
この人なんだ。

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来年で志木で歌って20年になるそうです。びっくりしますよね。

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久しぶりにホームの志木で歌ってみました。いつも聴い?てくれる人に
教えてもらいました。来年で20年、この場所で歌っている事になるそう
で?す。我ながら、凄いなぁと思います。最初は、池袋や新宿に歌いに出
ても、歌っている人?が多くて、「しょうがあるまじ地元駅で歌うか」とはじ
めたという事なのですが。

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「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、１３号倉庫!!」
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2013「お花見ライブ」ドキュメント(撮影・埼玉県大宮ジャンキング・ギター・ジュンさん)
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これぞ、本気のカリンバなり!!

「カリンバ奏者の方っているんですね」と言われるけれど、
青柳さんの紹介するHiroyukiさんは、特別よ。弾きすぎて、
ボディに穴が開いた。

　よくギターをピックでハードピッキングして穴を開けてしまう
人がいるけれど、彼はカリンバを弾いて、弾いて、弾く事で
穴を開けた。しかも、素手で。すさまじい（笑）。

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追記。写真が、そのハードビッキングの末に穴の開いた
カリンバ。この前、新宿大ガードで演奏した時に撮影。