わがリトル西部講堂は、雪。

わがリトル西部講堂は、雪。ボ・ガンボス好きの
あなた、書くと思ったっしょ。やっぱ買いたよ（笑）。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
　　　　　　　　http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、１３号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

春よ、来い！！

　　銀座で見掛けたさくら餅の販促キャンペーン。
「うん！」と目を奪われたが、「反則技」の造花。
春よ、来い！

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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、１３号倉庫!!」

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ありえへん「高級車販売」。

　青柳さんは、地方都市で高校生まで暮らした
から、高級車は高級車らしいたたずまいの施設
で買いたい。足利辺りじゃ100万くらいの車だっ
て、ちゃんとゆったりしたスペースで売られてい
るぜ。

　いくら本当のポルシェ ブランドの車だって、こん
なぎゅぎゅう詰めにされていたんじゃ買う気がし
ないのら。ブライスカードには800万てあるのに。

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盲点やな。御茶ノ水相場より６万も安いものも。

　今日は、新富町で取材。早めに仕事が終わった
ので歩いて銀座の山野楽器へ。新発見は２つ。
女性割引と中古ギターのプライスの安さ。ものに
よるが、御茶ノ水相場より６万も安いものも。
盲点やな。

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本は語る。睾丸をかち割ったダイヤモンド・ユカイ翁。

「だったら、オレが読む」とばかりに、音楽関連
の書籍をごっそり借りる。足利の隣り街に住み
着いたレッドウォーリアーズのダイヤモンド・ユ
カイ翁の本も。

　　昔、彼が出した「ラッキーマン」「成り下がり」
は手にしていたので新発見はほとんどない。あ
ったのは、彼の身体面の告白。本のタイトルか
らも想像できるように、彼は無精子症で苦しんだ
という。そして、子供を得るために睾丸を半分に
かち割り、精子を得て子供を得たのだそうな。
大変だったんだねぇ～。田所くん。

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帽子屋さん、もっと高くてもいいんだぜ。

　洋服屋さんも含め、色々な所で帽子を売るように
なっているのは大歓迎。でも、青柳さんは不満を言
いたい。それは、あまり上質の帽子がない事。どこ
の店を回っても一番、高くて1万円。そんなじゃ素材
もつくりも値段なり。本当によいものなら2万円でも、
いいのだよ。もっとかっこよくて、上質なものを置いて
ちょ。我慢して買うから（笑）。

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まいった。民族音楽やブルースの本は、ピッカ、ピカ。

　図書館ネタをもう１つ。前に、このブログに、「ブック
オフに行くと、そのエリアに住む人の音楽を含めた文
化に対する関心の矛先や強さがわかる」と書いた。

　それは公共の図書館についても同じ事。わが志木
の図書館も以前に比べれば音楽系の書籍が大分増
えてきた（いいぞ、いいぞ。笑）。しかし、よく見ると民
族音楽に関わる本やブルースについて書かれた本
はピカピカのまんまだ。

　どうりで飲み屋に行ってもなかなか話の合う人がみ
つからないわけだよねぇ～（笑）。 結構、淋しいのだ。

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和田アキラが「読まなきゃ」と言ってたマイルスの自伝。

この前書いた「ギター物語」の動画集は、ついつい
見てしまう。「内田勘太郎さんと野村のよっちゃんだ
けでいいか」と思ったが、ローリー、渡辺香津美と見
て、後は、カシオペアの野呂一生のみ。今日は、図
書館で金子まりちゃんの所で森園勝敏ギターを弾い
ている和田アキラが「マイルスの自伝は読まなきゃ」
と言っていたのを思い出し、手にとった。なるほど！
　
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追記。野村のよっちゃんが、チャーのファーストを1000
円で売った石井くんって、明夫さんの事？今度、きいて
みよう。

天気予報のおねぇさんが見過ごした「春」。

天気予報のおねぇさんが言った通りの寒い日。
でも、足元には「春」。春よ、歌え！

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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
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書籍、「路上音楽」をミュージシャン以外の読者にはすすめたい。

　拙著、「路上ライブを楽しむ本」を読んで、ストリ
ートミュジシャンの本当の世界がわかったという
メッセージを頂戴した。でも、そのお方は、ミュー
ジシャンではないらしい。

　あの本には、確かに、新聞やテレビ、雑誌が伝
えない路上の世界の事に触れてはあるが基本的
な事しか書いてはいない。

　住み分けとしては、前作、「路上音楽」で、路上
における私の調べ上げた事のすべてを書いて、
どちらかというと、「路上ライブを楽しむ本」は、ミ
ュージシャンに向けて路上ライブで最高に盛り上が
るためのノウハウを集めたものという事なのだ。

　ミュージシャン以外の方は、「路上音楽」の方
が絶対、楽しめるはずですぞ。それで気に入って、
より最近の状況を知りたい方は、「路上ライブを楽
しむ本」も手にとられるとよいでしょう。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
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追記・動画で、「路上ライブを楽しむ本」を紹介して
くれた13号倉庫さんも、「路上音楽」の方がより、
楽しめたはずなのだけれどね（笑）。