そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

来年は、大変なことになんぞ!!

2019-07-26 18:40:09 | 日々の泡立ち。
秋葉原駅。海外からきた人が地べたに座り込んでいる。来年は、オリンピックだ。こうした人達は、明らかに増える。「オリンピックだぜ」って、世界中から色々な人がやってくるのは歓迎したい。しかしながら、電車が遅れて、約束の時間に行けないなんて当たり前のことになるはずだ。いかにも、日本の企業の対応は遅い。この時期だけ、働く人間はフレックスにするとか、今から考えておかないとと思うのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

片隅に追いやられるリゾネータ。

2019-07-25 21:23:01 | 日々の泡立ち。
スライドの知花さんは、「絶滅危惧種」という言い方をしていたけれど、スライドギターをやる人って、本当に減っているみたいね。一時期、16万8000円であったドブロの33Hの相場も15万円を切ったようだ。このギターさんも、本当に、片隅に追いやられた感じ。お客さんに「リゾネータはないの?」とたずねられて、「1本だけありますよ」と出してくる感じなのだろう。貧乏な青柳さんにとっては相場が下がるのは喜ばしいことではあるが。。。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

足利は、青柳さんのテーマパーク。

2019-07-15 12:51:07 | 日々の泡立ち。






「くもり時々雨」に悩ませながらも、周囲を探索する。「あっ、ここは相生小学校のころトラック野郎の映画を見た映画館だな」なんて、昔を思い出しながら歩くと、いたるところに、色々な思い出があって、街全体が、自分のためにつくられたテーマパークのように感じられる。そして、昨今は、足利市の「映画の街作戦」の狼藉もあって、「青柳さんのテーマパーク」にスパイスを添えるのだ。雨の中、延々、街を歩いた。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信