JR秋葉原駅でみつけた観光案内。カメラマンとデザイナーの腕がよいのだろう。最高に素敵に、わが栃木を紹介している。でも、これに触れて栃木に行くと、多くの人が「こんなはずでは」と思うはず。よく見せるのも、いかがなものだろう。「もう、2度と行くものか」となりかねない。やっと、まともな冊子が作れるようになった所で申し訳ない。パンフの制作も、もうひとひねりが必要だ。ただ、制作者が努力をして、ひねりのあるダミーを作ったとしても、今度は、制作開始の判断する鉄道会社の幹部や行政機関の長に、作品の意味を理解できないかもしれない。しばらく、低空飛行は続きそうだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
最初に入った出版社は、新宿にあった。場所は、小滝橋通りにあった新宿ロフトの近く。仕事が終わって、よく食べたのが、イマサという店のジャーマンカレー。だから、新宿というと、ここのカレーを思い出す。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
池袋の巨大なブックオフに入った。エッチなDVDや本に興味があった頃は、よく通ったけれど、最近は、ハードオフに行く回数が断然、増えた。店内を見渡しながら、物色したけれど、やはり、「これは!」というものがない。しかし、1つだけ気になるものがあった。物は、ポーグスのDVD。しかも安い。行ってまるものだな。ブックオフ!! 路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
ヤ〜。明日は、いつも池袋で一緒に演奏をしているナルイさんが、柳瀬川にやってくる。桜並木での演奏するんだ。いい音でやりたいので、今、池袋のイシバシで弦をゲット。後は、天気になることを祈るだけだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
大学卒業後に、編集の基礎を教えてもらったルポライターの鎌田慧先生が、添田唖蝉坊に関わる本を出した。唖蝉坊は、私達、路上ミュージシャンのルーツ。しかも、版元は、日刊アスカの松尾さんが編集長を務めた金曜日。素直に、関わりたかった。本のテキストに、路上の今の要素が入ったら、もっと広がりのある、よい本になっていただろう。残念でならない。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
ついに、桜の季節。しかしながら、青柳さんの今年のお花見ライブは、極めてジミ〜な展開になりそうだ。1日、日曜にジョンとの河原の宴への参加が予定されるのみ。競演がないのは残念だけど、それはそれでいい。桜を愛でながら、日差しを浴びて、1曲、1曲、丁寧に歌うのも悪くない。明日から、毎日、雨が降らない限り柳瀬川で歌います。開始は、大体、午後1時30分から。何かの都合で近くに来ることになったら、ぜひ、楽器を持ってきて下さいな。ジ〜ミに、一人で歌っています。ジャカ、ジャ〜ン!!(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
お花見ライブの季節が、終わると「バイク旅」の季節。青柳さんは、言うまでもなく、旅の途中にあるリサイクルショップが大好きだ。ハードオフ、セカンドストリートの店舗を見つけては、「これは、寄らない訳にはいくまい」と店の中に入っていく。しかし、まぁ、ハードオフのジャンク・コーナーは、発想が異なるのでしようがあるまじとしても、多くの店は、楽器の墓場状態。今日の日経新聞には、セカンドストリートを展開するゲオグループの全面広告が掲載されていた。1978年生まれだとい社長の写真の近くには、楽器売場を写したショットも。この社長も、楽器売場の惨状は知っているはずだ。「リサイクルの楽器販売なんて、こんなもの」と思っているか、「まだ、まだ」と考えているかはわからない。しかし、もし、まだまだと思考しているのであれば、そして、販売の現場を変える指令を出すのであれば、この国の人々の楽器を取り巻く環境は、劇的に改善されるだろう。また、元楽器業界にいて不当な扱いを受けて、思うような職にありつけず、くすぶっている有能な楽器販売
のプロフェッショナルは多い。そういう方が、こうした企業体で活躍して欲しいと青柳さんは考える。最高のマッチングでしょう?(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
のプロフェッショナルは多い。そういう方が、こうした企業体で活躍して欲しいと青柳さんは考える。最高のマッチングでしょう?(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
床屋さんに、行ってきた。いつものオーダーは、カットのみ。少し、前に洗髪をしてもらった時に、イスをリクライニングしてやってもらうと頭に血が上って苦しくなったから。でも、今日は、プロにしっかり頭を洗ってもらうのもよいかと思いオーダー。でも、今日は、身体の異変は、まったくなかった。最近は、医者のすすめで血圧を下げる薬を服用している。何でもなかったのは、きっと、そのせいなのだろう。思えは、あの頃は、休日に都心に出ても疲れて、すぐに家に戻るようなことがあった。冬場、室内から外に出ると温度変化を受け入れられず、頭がクラクラすることがあった。今にして思うよ。「あのまま、医者に相談しなければ、危なかった」。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信