今月、ディスクユニオンから、いくらもらったのだろう。青柳さん
の贅肉のようなCDやDVD、音楽本は彼らには、相当のお宝ら
しい。捨てるつもりのが現金に換わる。
思い出したのは、高校時代に使っていたギターのエフェクター
を楽器屋に売りまくった時。日本でつくられたマクソンブランドの
コーラスやアナログディレイがいい値段で売れた。
でも思うのだ。ディスクユニオンにとってのストレートは、青柳さ
んよりファットマン。あの人の家にあるCDや譜面類を売ったら、
青柳なんか比べ物にならないお金が入るはず。彼が言う所の
「高級ギター」が何台も買えるはずだ。うらやましい。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
追記・このサイトは、路上に興味のあるミュージシャン、音楽
出版社の編集者、楽器屋の店員さん、そして、足利出身者
しかチェックしていないと思っていました。しかし、どうやら、
それに加えて先輩のジャーナリストのみなさんも見ているら
していのです。ありがたや。ありがたや。
明日で、虎ノ門の会社の編集部からははなれます。相変
わらず、仕事に恵まれても、会社には恵まれないのです(笑)。
しかしながら、ここにいる間に目標としていた路上関連の書籍
を2冊、出版することができました。少し休んで、リセット。新し
い目標をみつけて歩いて行こうと思います。これからも、色々
なことを教えて下さい。では。