そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

と、いう事で、明日も荒川へ行くのだ。弦も替えたぜ!!

2012-04-30 02:25:25 | 路上ライブ


青柳さんの演奏ノルマは、週2回。そして、それは
連日という事はほとんどなく、金曜日と日曜で、1日
空けるのが普通。でも、また明日も行きたいのだ。
こんな気持ちは久しぶり。ゴールデン・ウイークとは
いえ仕事は山積み。それでも時間をつくって行くのだ。
 いざ、荒川!!

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記。「あれ、青柳さんはギルドさんじゃないの?」と思う
よね。荒川の公園は、テントの近くでボール遊びをしてい
る人が沢山いるの。だから、なれるまで高校生の時に買
った寺田楽器サムで行くのだ(笑)。



20年前と同じ後悔。

2012-04-30 02:19:21 | 路上ライブ


 路上で演奏をはじめた20年前、「もっとはやく路上で
の演奏の楽しみを知っておきたかった」と後悔した。私
が道で演奏を開始したのは大学を卒業してから。もっと
時間のある中学や高校、大学の頃に知っていたら、もっ
と沢山、楽しい音楽体験ができたと思った。

 そして、今日、また同じような後悔をした。それは、荒
川のキャンプ場で演奏する最高の喜びを感じたから。路
上での演奏を開始して20年などというが、そのほとんど
が夜間の演奏。夜の街で歌い続けてきた。でも、昼の時
間帯に演奏する喜びも明らかにあるのだ。

 木々の緑、吹き抜ける風をめでるために集った人に向け
て歌う。1960年代のウッドストックの臭い。最高。今年の
秋まで、昼間に歌う時は、必ず、ここにしようと思う。

 しかも、人々が何千、何百といるのに楽器を奏でる人が
ほとんどいない。これは、いかんのよ。青柳さんがやって
あげる(笑)。



路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
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抱っこ紐から、こっちを見ているキミに歌うよ!!

2012-04-29 02:23:19 | 路上ライブ


 志木ではない、もう一個の地元駅で歌いました。
ママの抱っこ紐から、こちらに釘づけになっている赤
ちゃん、エスカレーターを上りきった所で、歌に合わ
せてダンスしているお譲さん、「もう帰ろう」とママに
言われているのに、こっちが気になってしようがない
男の子・・・。も~、最高!!

 頭の固くなった大人達には用はないのさ。彼らが
笑ってくれる限り、当分、ここで歌います。基本、金
曜日の夜と週末の午後2時位からスタート。かつて
の志木市のようにミュージシャンの皆様がきてくれ
る事を願います(と、言っても、たった一人でもやる
かんね。笑)。

 そして、志木から定期で都心に通っている人達は
金曜の夜は一度、一駅前で下りて「いるかな?」っ
て確認する事をすすめるぜ。志木まで行ったって、
いつものように帰るだけだろう?あ~もったいない
(笑)。

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京都臭がたまらない「騒音寺」

2012-04-29 02:11:36 | 日々の泡立ち。


昔、新宿の紅布という店で見た騒音寺というバンド、
結構、好きなんよ。村八分、ボ・ガンボスに通じる京都
臭がだまらない。彼らは拒否するかもしれないけれど、
popなナンバーを出してヒットしたら面白いよね。腑抜
けた日本の音楽シーンががらと変わるぜ。

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衝撃波!!マーチンD-18、2012年モデル登場。

2012-04-27 22:20:08 | お茶の水博士と歩く楽器街


雨が降ったから、今日は歌えないと踏んで御茶ノ水
の楽器街を歩く。「青柳さん、気がつくのが2か月遅い
です」と店員さんに笑われてしまったけれど、今日の
最大の衝撃は「マーチンD-18、2012年モデル」(いつ
もながら、ギルドとギブソンの前でしか足を止めないも
ので。笑)。

D-18が進化した。イメージは、18V。あの音のイメー
ジで、サドルが短く、ネックはノーマルなかまぼこの握り。
1台しか弾いていないけれど、悪くない。考えてみれば、
この前までの18は、買いにくい貧乏臭さがあった。おま
けに、マホ材料は高騰するばかり。本国のマーチン社も
考えたのだろう。そして、面白いのは、28よりプライスが
高い事。

これを読んだ、そこのお父さん!!ありえへんでしょ。「18
は18万、28は28万、35は35万」と言ってた時代もあった
よね(笑)。

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今日、「冬のさなぎ」をこっそり脱いだ。

2012-04-26 23:02:33 | 路上ライブ


屋外で演奏している人間は、徹底的に冬に
傷めつけられているから、簡単に春の訪れを受
け入れられないのだ。

「青柳さん、暑くない?」と突っ込みを入れられよ
うと、「また、あの寒さがくるかも?」と武装解除
できない。しかし、今日、やっと冬のさなぎを脱
いだ。そろそろ、紫陽花は花をつける準備をは
じめてた。あちきも。

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流通系のジャーナリスト達よ!!

2012-04-26 23:00:26 | たまらねぇ~。このジャンクめし。


 ジャンク飯好きの青柳さんにとっては選択肢は多いほど
いい。だから「東京チカラめし」にも期待しているのだ。

 だけど、ダメだね。商品は、相変わらず油ぎとん、ぎとん
だし、店員は、やる気がなくどろ~んとしている。店舗は汚
い。流通系のジャーナリスト達は、なぜ、そういう事を書か
ないのか。広告部の人間に「やっと見つけた新しいクライア
ントの悪口を書いてどうする」なんて言われているのだろう
か? トホホ。

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悲しいジャズ。嗚呼、日本人。

2012-04-26 22:56:35 | 日々の泡立ち。


  たまった払い込みを済ませるために市ヶ谷で
下車、銀行と郵便局へ向かう。地下鉄のコンコー
スを革靴を鳴らして歩いていると、壁に大量のジ
ャズやブルースのレコードジャケット。

  説明書きを見ると地下鉄会社の企画らしい。
ビリー・ホリデーやサッチモやロバート・ジョンソン
の音楽は愛してやまない。でも、広くて、人通りが
多く、リバーブ感のあるこうした場所でいつもジャ
ズやブルースの生演奏か聴けたらと思うのだ。

 ミュージシャン側はやる気十分。何度も、何度
もトライするも、事なかれの鉄道会社の職員につ
ぶされてきた。名盤はいい。 しかし、屋外のこう
した場所では、一発のシンバルが空気を揺さぶ
る音、ウッドベースのぶっとい低音の響きにはか
なわないのだ。彼らには、そういう事がわからな
い。

  ミュージシャン達が場所に親しみを持って、報
酬も求めずにきてくれる事をありがたいと思わない
と。本当に、わかっていない。嗚呼、日本人。

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絵具の黄緑色をそのまま取り出したような「春」。

2012-04-26 22:52:54 | 日々の泡立ち。


春がきた。木々の葉っぱは、絵具の黄緑色を
そのまま取り出したような鮮やかさ。254にバイ
クを走らせるのだ。ちなみに、今日は川越市あた
りを目指したわけではないぜ(笑)。

 と、言っても最近の青柳の歌を知らない人には
何の事やらかな。

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曲ができて、できて。オレはどこに行くのか?(笑)

2012-04-24 22:50:47 | 日々の泡立ち。

 
話が合わないのだ。だって、青柳さんは、曲が
できてできてしょうがない。多くの同世代の友達
は、
「最近、全然、曲ができない」
「当たり前じゃない。今まで、沢山の曲をつくって
きたし人間、年齢を重ねれば感受性のレベルも
下がる」
 なんて言っている。確かに、言っている意味も
わかる。
 どこが違うのだろう。
 目標がある事か。
「ジャンベの人と突然のセッションになった時、楽
しめる歌が後2、3曲欲しい」
「アイリッシュのフィドルの人とからめる曲がつくり
たい」
「パンクとかサイコビリーの好きなファットマンとセ
ッションした時、あまりにポップな曲をはさまずに
1日の演奏を終わらせる事ができたらいいな」
 なんて。でも、曲をつくっても身体に馴染ませる
事はたやすくない。そして、曲ってすぐ忘れる。そ
ろそろ楽曲管理の方法をあみださないとだめかな


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