そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「織姫山頂上大作戦」

2022-08-07 02:07:56 | 足利花火大会2022
織姫山を選んだ理由は、花火を足利の町全体を
見下ろしながら花火を見たいから。

そして、もう1つの理由は、
「1人でゆっくり花火を見るために」。
足利の花火を独り占めしたいと思った(笑)。

カメラ隊がいたのでは、せっかくの休みなのに、
本業を思い出してしまうし、
じっくり花火を見ることなどてきない。

そこで、わたらせテレビなどのカメラ隊が
いる辺りから離れて、
1人でゆっくり見ることができる場所を探した。

通常の取材現場でもそうなのだ。
よくよく探せば、みんなが集まらず、
しかも最高の場所は、必ず、ある。

写真が、そんな場所を見つけて撮った
「足利の花火」。

最高に楽しませていただきました。
「ありやす!!」。
報告、終わり(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「足利の花火を独り占めしたくて行った場所」

2022-08-07 02:04:40 | 足利花火大会2022
「さて、今年は、どこで見ようか」
と見物場所を探す。
青柳さんが、子どもの頃から散々見てきた
足利の花火大会のよさを再発見したのは、
爆心近くで花火を経験したことから。

「こんなに花火を上げる職人さんの近くに
行けるのか」と驚かされた。
そして、こうした爆心の近くで感じる
「花火が打ち上げられる時の爆音」と
むせかえる火薬のにおいにやられた。

だから、いつものように爆心の近くと思った。
しかし、爆心は混む。
新型コロナの警戒下に
「いかがなものか」と思われた。

そこで思い付いたのが、
町全体が見下ろせる織姫山から見ること。
バイクを飛ばして行ってみると、そこには、
本業の取材活動でよくある
「いつもの取材現場」な風景。

カメラマン達が大挙して押していた。
有名人の記者会見の会場みたいだ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

こんなに浴衣姿の多い祭りはめずらしい?

2022-08-07 02:00:02 | 足利花火大会2022
足利の町を歩くと花火一色。
浴衣を着た人が多いのに気づく。

お母さんに浴衣を着せてもらった女の子の
姿も目立つ。

これだけ浴衣を着た人が多いお祭りも
めずらしいかもしれない。

そういえば、昔、足利は「着物の町」と言われていた。
スーパーに入って、花火を見ながら食べる

そして、「おつまみ」を探す。

やはり、エリア名物のイモフライがあった。

よく見ると、青柳さんの子ども時代より
ジャガイモの粒が大きい。

気のせいか?(笑)。
ちょっと、高級感さえあって、
昔は、貧乏臭かったのにね。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信