現社長が、ミュージシャンではないが音楽好きという事で、「メガネのパリミキ」の店頭には、特長のある楽器が置かれている場合が多い。埼玉の田舎町にある青柳さんの家の近くの店舗にも、マカフェリのギターとサックスが。店員さん、そんな陽当たりのよい所に、さらしていちのでは、楽器が死ぬだけだ。オレ達に貸しておくれよ! 路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
写真じゃ、きっとわかない。おばあちゃんの原宿、巣鴨に行ったのだ。写真は、スーパー、西友のエスカレーター。他との違いは、スピードが遅いこと。びっくりするほど、進むのがのろい(笑)。おじいさん、おばあちゃん達には、この位が安全なのだろ。しかし、年齢も若く、やらなくちゃいけない事が山積されている青柳さんには、乗っているだけでイライラしてくるし、いつもとタイミングが違うから、かえって危ない。「超高齢社会」を生きるって、こういう事か? 路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
土曜日にバイクで行った秩父。観光で行っても気になるのは、楽器屋やライブハウス。秩父の駅前ではないが、隣り町にある「ホンキートンク」に行ってみた。店頭に掲示されたスケジュールには、憂歌団の木村さんや友部正人さん、そして、上田正樹さんや有山じゅんじさんの演奏日程もあった。「十分」と言うより、素晴らしい。きっとミュージシャン達とここのスタッフの心がしっかりつながっているのだろう。いつか、こんな店で彼らのライブを見てみたい。でも、きっと、その日、自分の家には帰りつけなくなるんだろうな(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
ジャンク飯、「I love you」なのだ。当然のことながら、牛丼屋さんも好き。編集の仕事は忙しいので、「ピンポン」と注文すると、すぐに提供されて「サクッ」と食して帰れるのもいい。主要チェーンの牛丼の中で、目下、一番、好きなのは「すきや」。第2位は、吉野家。第3位は、松屋。心の中の一番は、間違いなくタレにワインの味を感じる吉野家。しかし、貧乏生活が長かったので、「もう、飽き飽き」という気持ちもあって、今は2位。今日も仕事が忙しかった。「すきや」に寄って、サクッと帰ろう。ちなみに、今日のオーダーは、「牛あいがけカレー」でございます(笑)。パクッ!! 路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
最新号の「ロックジェット」のカバーは、最近、残念ながら他界したチャックさん。思い出してみると、ロバート・ジョンソンさんを表紙にしながら、特集を組んだこともあった。インタビューに登場するのも、鮎川誠さんや世良正則さんなど、「本当のロック」にこだわりを持つ人が多い。多少、楽器に関する記載には危ういところはある。しかしながら、支持したいな。「ロックジェット」。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
今日は雨だから、横浜の野毛に石井明夫さんの歌を聴きに。ライブ中のMCで「石井さんの音楽は、ジェネリックみたいですね」と言われたとあった。ジェネリックなんて思わないけれど、青柳さんにとって「薬」であることは間違いない。汚れた世界を溺れるように進んでいると聴きたくなるのだ。今、帰りの電車の中。そろそろ薬がきいてきた。「もう1回、腰を上げてみようか」。そんな気になってきた。「腰を上げて、腰を上げて」(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
今日の日経新聞に、「GW増えた遠出」と、あった。毎日、駅前に立ち、歌ってきた感覚では「今年は、ゴールデンの閑散がない」。小さく場合分けをすれば、上昇した数値があるのかもしれない。でも、この見出しは、読者をミスリードしてないか?路上音楽情紙ダダ・青柳文信
足利南高校時代、「子供ばんど」より、好きだった「毎日小学生バンド(後の非常口)」。この時期のハードオフでは、懐かしい楽器によく出会う。これって、ドラムの松の宅スタにあったボーカルアンプじゃね? サカタくんの「嫌われものだ〜」って声が聞こえてきそうだ。路上音楽情報紙「ダダ」・青柳文信