そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

『ロンリーバイクブルース』。カウンシルフラッツバージョンもあったのだね。

2023-10-31 23:29:55 | 日々の泡立ち。
田澤智さんのRビニールバンドの曲、
『ロンリーバイクブルース』。

カウンシルフラッツバージョンも
あったのだね~。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=j2_NetQOUjA

口コミは意図を持って作られるものと知りつつも。。。

2023-10-31 13:43:14 | 日々の泡立ち。
最近は、便利なものでフリーランスの
仕事を募集するサイトが
存在する。

今日、何かよいのがないかと見ていたら、
「〇〇企業への口コミ文章作成」と
書かれたタイトルがあった。

発注制作会社の名前もある。

ビジネスの世界では、「口コミは作るもの」と
いう発想は20年以上前から言われている。

しかし、受け手にとっての口コミは、
若干、眉唾と思いつつも、
自然発生を期待する所がある。

まったく根も葉もない話題が
広がる訳もないと思いつつも、
「これでよいのか」と。

ちなみに、口コミして欲しいと書かれて
いた会社は、就職サイトの運営会社であった。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

夜の雲を見て暮らしている。

2023-10-30 23:11:00 | 日々の泡立ち。
夜の雲を見て暮らしている。

今日のわが家から空は、
こないな感じ。

似ているようで、1日、1日、
違う風景で飽きない。

空の広いみずほ台に引っ越してきたから、
こうした変化がわかるけれど、
志木や朝霞にいた時も、
隣の屋根や高いマンションのせいで
空が見えなかっただけで、
同じように
空や雲やお月さんは、
毎日、違う表情をしていたのだね~。
きっと。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

家中の段ボールを収納ケースに詰め替えると「あら、不思議」(笑)。

2023-10-30 23:03:49 | 日々の泡立ち。
3日連続で、鶴瀬のダイレックスに行って
収納ケースを買った。

段ボールだらけの部屋であるけれど、
これを収納ケースにおさめたら、
また、感じが違うのではないかと
やってみたら、気分が変わったので、
ひとまず、段ボールをこれに改めようと考えた。

いいよ。この感じ。
何か探し物をするにでも中が見えるといいし。
圧迫感もだいぶ軽減されるよ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

原宿にフェンダーのフラグシップ店ができた意味。

2023-10-30 23:01:05 | お茶の水博士と歩く楽器街
ずっと前に買って、本棚に眠っていた
フェンダーカスタムショップの本。

買った時は、「凄いギターだな」と
掲載された楽器の写真を見るだけで、
深く読み進めることがなかった。

この前、原宿のフラグシップ東京で
カスタムショップの人に色々な話を聞く
ことができたので、
今度は、視点を持って隅々まで興味を持続して
読むことができた。

やはり口伝というか、口移しの部分って、
大事なのだよね。

ブルースのような音楽に出会った時も、
最初は、知り合いの導きがなかったら、
なかなか深入りできなかった。

それと同じかな。
ということは、あの店が原宿にできた
意味も大きいのだろうね。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

もしかしたら「一生涯忘れられない演奏体験」かもしれない。

2023-10-29 22:43:59 | 日々の泡立ち。
【業務連絡】隙あらば、歌う。

とっくの昔に屋外演奏から
帰還しました(笑)。

若い頃の長渕剛さんであったか、
泉谷しげるさんの言葉であったか
記憶が定かではないのだけれど、
「女、子どもにオレの歌がわかる訳がない」
というフレーズが頭にある。

「人生を歌っている」という自負のある
男の歌い手が、自分の歌に対して、
こんな発言をしたくなる理由も
わからなくはない。

青柳さんは、そこまで傲慢ではないけれど、
若い人達に自分の歌に込めたことが
どこまで届くのかと
懐疑的になったことはある。

でも、今日、『純白』という歌を歌ったら、
唐突に、高校生位の男女が一気に10人位、
集まってきてくれた。

純白という歌は、2022年5月まで
籍を置いた雑誌の編集部が、
M&Aに遭遇して、社内に
出鱈目が横行した時期に、
「居心地が悪いの何の」という気持ちで作った。

彼らには、そんな歌の意味が伝わったのか?
それとも、発せられる言葉を
自分に引き寄せて聴いて、
何か思う所があったのか?

いずれにしても嬉しいのだ。
青柳さんは、今、かなり痛めつけられて
生きている気がしているので、
かなり力をもらった。

心より、お礼を申し上げたい。
もしかしたら、一生、忘れられない
記憶になるかもしれない。

ちなみに、下の動画が、
その時の演奏風景です。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://youtu.be/GzxAfGjDnIE

さて、加藤和彦さんの面影を感じる町へ。

2023-10-28 10:45:50 | お茶の水博士と歩く楽器街
昨日、読んだ新聞記事と同じ。
加藤和彦さんの最後の最後について
書かれた記事。

もう覚悟を決めていて、
大事にしていた楽器を整理して、
楽器置き場に1枚だけ
写真を残したとあった。

さて、今日は楽器の町へ。
日本の頂点となった加藤さんのにおいを
いまだに感じることができる。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.sankei.com/article/20231027-XJXTBOWVD5KOHEFQ52RKD3GWRU/?outputType=theme_portrait&fbclid=IwAR08bNBOA7WqvBe7-HMLMzcj_OzVNSRvdu6UM1BsyLqqj_NUin3v9QIa5s4

お花の値段さえ気にする余裕がなかったのだ(笑)。

2023-10-26 18:00:13 | 日々の泡立ち。
大口の仕事が終わって2週間。
やっと自分らしい生活のリズムが戻ってきた。

と言うよりは、仕事をするようになって、
35年でやっと息をついたような気がする(笑)。

思えば、目の前の仕事、生活に追われて、
あまり周囲を見ることなく暮らしてきた。

今日、買い物でホームセンターによって、
入口付近の「草木売り場」に目をやった。

「植物って、こんなに安いのか」と。
そんなことも知らずに、
生きてきたのです(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ファミマには告知。バクチクは年末のよい時期に武道館を予定していたのか?

2023-10-26 17:57:23 | 日々の泡立ち。
脅迫状というか(笑)、
電気料の請求書がきたので、
近所のファミリーマートへ。

バイクをガラス越しに止めると、
バクチクのコンサート告知の
ポスター。

年末のよい時期には、
武道館公演が予定されていたんだね。
「残念」としか言いようがない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

取材の基本を知らない方が大学の副学長とは?

2023-10-26 17:34:04 | 日々の泡立ち。
音楽評論家と言われる富澤一誠氏の
記事を新聞で見た。

同氏には、疑問符を掲げたくなる
思い出がある。

かつてのストリート・ミュージシャンのブームの時、
同氏がコメンテーターを務める
番組のスタッフが「富澤さんが
路上のミュージシャンについて語る
ので、基礎的なことを教えて欲しい」と
連絡してきた。

勿論、「音楽評論家を名乗るのであれば、
そんなこと位、自分で調べて当然」と
思いお断りをさせてもらった。
記事によると、同氏は、今、
尚美学園大学という所の副学長を
されているのだそうだ。

こうした方を副学長にする学校に
「疑問符」であるし、
「地方版だからな」と感じつつも、
こうした方を恭しく記事にする
新聞もどうかと思うのだ。
とほほ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。北郷中学の頃、同氏が書いた
松山千春さんに関する書籍を
赤線を引きながら読んだ。
世間知らずで何もわかっていなかったのだね~