TENSAWつながりで、
こんな世界に。
面白い。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
https://www.youtube.com/watch?v=al98WyJjWv0&t=87s
こんな世界に。
面白い。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
https://www.youtube.com/watch?v=al98WyJjWv0&t=87s
大学を卒業したての頃、
よく発言を頂戴したウシオ電機の
牛尾治朗さんが亡くなられた。
いわゆる同友会系の元気のよい
創業系の経営者。
92歳では、しようがないとは思う。
しかしながら、昨今、大した能力や
発想もなく、わかったようなことをのたまって、
自ら行動をしない経営者や
格好の悪い人が増えている。
あの方に、最後まであった
「最後の最後まで、何かを発想し実行しよう」
という姿勢こそが求められている。
残念でならない。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
よく発言を頂戴したウシオ電機の
牛尾治朗さんが亡くなられた。
いわゆる同友会系の元気のよい
創業系の経営者。
92歳では、しようがないとは思う。
しかしながら、昨今、大した能力や
発想もなく、わかったようなことをのたまって、
自ら行動をしない経営者や
格好の悪い人が増えている。
あの方に、最後まであった
「最後の最後まで、何かを発想し実行しよう」
という姿勢こそが求められている。
残念でならない。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
あの震災から今日で、1年。
あの地震によって家族や友人を失う
ような直接的な被害を受けた人や今な
を避難生活を送っている34万人の人に
比べたら、不自由のない暮らしをしてい
る。しかし、あの出来事のおかげで色々
な事を考えた。
生きるという事、家族、友達について、
・・・。そして、何より驚いたのは、こんな
ダメ人間な自分でも、いざ、という時には
大切なこどものために、命を捧げる行動
をとったとしても何の後悔も持つ事がない
と確認できた事。
まだまだ答えの出ない自問自答は続く。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
あの地震によって家族や友人を失う
ような直接的な被害を受けた人や今な
を避難生活を送っている34万人の人に
比べたら、不自由のない暮らしをしてい
る。しかし、あの出来事のおかげで色々
な事を考えた。
生きるという事、家族、友達について、
・・・。そして、何より驚いたのは、こんな
ダメ人間な自分でも、いざ、という時には
大切なこどものために、命を捧げる行動
をとったとしても何の後悔も持つ事がない
と確認できた事。
まだまだ答えの出ない自問自答は続く。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
</object>
音楽が好きな人は、こういう方がスッと
入るかも。見ておくべきだね。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
音楽が好きな人は、こういう方がスッと
入るかも。見ておくべきだね。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
アースデーに足を運ぼうと思った最大の理由は、
ソウルフラワーの人達の「満月の夕」を生で聴き
いと思ったから。
この歌は、1985年1月17日に発生した阪神淡路
大震災の時に被災地から生まれた。こういう歌が日
本人のミュージシャンの中から生まれた事を誇りに
思う。この歌が、東北を中心とする未曾有の大災害
があった今、どうしても聴いてみたかった。
そして、この歌のメロディーに被災地を見る形で書
かれた歌詞があると教えてくれたのは神奈川県の藤
沢の路上で演奏する大矢修司さん。歌ったのは、ヒー
トウェイブの山口洋さん。
被災地からの歌、被災地を見た人の歌。より危機
的状況にある被災地の歌の方がおおらかに感じるの
が興味深い
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
「大地震をぶっ飛ばせ!!」
http://pub.ne.jp/solo_solo/
ソウルフラワーの人達の「満月の夕」を生で聴き
いと思ったから。
この歌は、1985年1月17日に発生した阪神淡路
大震災の時に被災地から生まれた。こういう歌が日
本人のミュージシャンの中から生まれた事を誇りに
思う。この歌が、東北を中心とする未曾有の大災害
があった今、どうしても聴いてみたかった。
そして、この歌のメロディーに被災地を見る形で書
かれた歌詞があると教えてくれたのは神奈川県の藤
沢の路上で演奏する大矢修司さん。歌ったのは、ヒー
トウェイブの山口洋さん。
被災地からの歌、被災地を見た人の歌。より危機
的状況にある被災地の歌の方がおおらかに感じるの
が興味深い
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
「大地震をぶっ飛ばせ!!」
http://pub.ne.jp/solo_solo/
震災で、「どうしようかな?誤解を受けてまで演奏する意味
があるのか」と考えつつ突入した「お花見公演」。しかし、第1
回目の演奏で、「歌うだけで多くの人を笑顔にできる」とわか
って、この3週間、謹みつつも思い切り歌った。満開の桜が咲
く河原に集まった全員の人が大声を張り上げるかのような「大
地震をぶっ飛ばせ!」の大合唱、最高でした。
「日本人の屋外の聴き手は、えらい繊細やぞ」と教えてくれた
のは、先輩の歌い手、ブルームダスターカンちゃん。なるほど
と思う。音楽で盛り上がっても、随所で大きな被災のあった地
域への気遣いがあった。屋外演奏には強力な孤独感がつい
てくる。だから、単純にビートを叩きつけると反応を返す海外か
ら渡航してきた方々のリアクションが嬉しい。
しかし、複雑な前提条件を意識する日本の人達を音楽で楽
しませる事ができた時は、この上もない喜びがある。震災直後
のお花見公演。最高の経験になった。こんな経験は屋内のライ
ブではなかなかできない。
屋外演奏は、最高の音楽、人生修業の場なのだ。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
「大地震をぶっ飛ばせ!!」
http://pub.ne.jp/solo_solo/
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震災直後は、「何か企画を考えて」と思ったのだ
けれど、被害の大きさから色々な事をする気分で
はなくなってしまいました。しかし、先週、人前で歌
う事で、音楽を鳴らすだけで人々が笑顔になるとい
う事がわかりました。
今週は、「身近な人を顔に」というテーマで、柳瀬
川の河原で歌いました。曲は、先週のファットマン
との演奏で思いついた私の「ダイナマイトでぶっ飛ば
せ」という歌のサビを「大地震をぶっ飛ばせ」とした
替え歌。共演は、大東文化大学のビートルズ研究
会のみなさん。そして、4月10日、柳瀬川の河原に
桜を求めて集まったすべての皆さんです。
長引く余震、福島第一原発への不安、被災地の復
興・・・。まだ、色々な問題がありますががんばって行
きましょう。今日は、ありがとうございました。ビートル
ズ研のみんな、楽しかったよ。また遊ぼうな。
サンキュー、柳瀬川!!
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
「大地震をぶっ飛ばせ!!」
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・ギターはメインのギルドD-55さんでなく、大宮
のジャンキングギターでチューナップしてもらった寺田
楽器製造のサム・ハミングバードモデル。カリッとし
た抜けのよい音がええっしょ。
震災直後は、「何か企画を考えて」と思ったのだ
けれど、被害の大きさから色々な事をする気分で
はなくなってしまいました。しかし、先週、人前で歌
う事で、音楽を鳴らすだけで人々が笑顔になるとい
う事がわかりました。
今週は、「身近な人を顔に」というテーマで、柳瀬
川の河原で歌いました。曲は、先週のファットマン
との演奏で思いついた私の「ダイナマイトでぶっ飛ば
せ」という歌のサビを「大地震をぶっ飛ばせ」とした
替え歌。共演は、大東文化大学のビートルズ研究
会のみなさん。そして、4月10日、柳瀬川の河原に
桜を求めて集まったすべての皆さんです。
長引く余震、福島第一原発への不安、被災地の復
興・・・。まだ、色々な問題がありますががんばって行
きましょう。今日は、ありがとうございました。ビートル
ズ研のみんな、楽しかったよ。また遊ぼうな。
サンキュー、柳瀬川!!
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
「大地震をぶっ飛ばせ!!」
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・ギターはメインのギルドD-55さんでなく、大宮
のジャンキングギターでチューナップしてもらった寺田
楽器製造のサム・ハミングバードモデル。カリッとし
た抜けのよい音がええっしょ。
反省がたりなかったのだろうか? 今の余震で、
わが家のガスもとまった。ガス漏れ警戒のランプ
点灯。ガス会社に電話すると、「今すぐうかがいま
す」。夜中に車を走らせてきてくれるという。本当
に申し訳ないと思うのだ。
しかしながら、いつまで続くのやら。被害のほと
んどない地域にいる私でさえストレスを感じている。
被害の大きい地域の方々はさぞ大変な事だろう。
胸が痛い。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
「大地震をぶっ飛ばせ!!」
http://pub.ne.jp/solo_solo/
わが家のガスもとまった。ガス漏れ警戒のランプ
点灯。ガス会社に電話すると、「今すぐうかがいま
す」。夜中に車を走らせてきてくれるという。本当
に申し訳ないと思うのだ。
しかしながら、いつまで続くのやら。被害のほと
んどない地域にいる私でさえストレスを感じている。
被害の大きい地域の方々はさぞ大変な事だろう。
胸が痛い。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
「大地震をぶっ飛ばせ!!」
http://pub.ne.jp/solo_solo/
本当の事を言うと歌う事が怖かった。
青春の思い出として、歌だ、ロックだ、ブルース
だとはしゃぐ年齢ではない。できたら、できるだけ
長く歌う機会に恵まれたい。
そう考えると、震災のこの時期に、人として間違
った姿勢で音楽と向き合う事はできないと考えた。
でも、歌うだけで周囲の表情は、笑顔に変わった
のだ。これが正解だとは思わないけれど、間違い
ではなかったようだ。もう少し、歌う事のお許しを
いただいた気がする。ありがたい。謹んで、歌わ
せていただきます。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
「大地震をぶっ飛ばせ!!」
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青春の思い出として、歌だ、ロックだ、ブルース
だとはしゃぐ年齢ではない。できたら、できるだけ
長く歌う機会に恵まれたい。
そう考えると、震災のこの時期に、人として間違
った姿勢で音楽と向き合う事はできないと考えた。
でも、歌うだけで周囲の表情は、笑顔に変わった
のだ。これが正解だとは思わないけれど、間違い
ではなかったようだ。もう少し、歌う事のお許しを
いただいた気がする。ありがたい。謹んで、歌わ
せていただきます。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
「大地震をぶっ飛ばせ!!」
http://pub.ne.jp/solo_solo/