そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

年末年始も働き通しであった日々を思えば。。。

2023-12-31 19:14:18 | 日々の泡立ち。
「青柳さん。お願いだから、年末と
年始、出社してくれない?」

 人生の間では、色々なことがあって、
失業中でバイトで暮らしを成り立たせたいた時代は、
そんな説得に遭遇して、
年末年始に働いたこともある。

今日は、好きなアルバムを聴きながら、
「年賀状を書くのも大変だなぁ~」と
やっている。

でも、年末年始に働いていた時代に比べれば
楽なもんだよね(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


追記。2022年に引越し、そして、離職と色々
あって、部屋の整理がまだついていない。
だから、年賀状を出さなければならない方で
ありながら住所がわからない方が多い。
本当は、この3倍は出さなければならない
はずなのだが。。。。。

アンティグアは、やっぱり、それ位の価値があるよね~。

2023-12-31 19:11:08 | 日々の泡立ち。
久しぶりに、お茶の水でアンティグアの
ムスタングを見た。

最近、高騰している楽器の1つである
ムスタング。同じ店舗では、
70年代のムスタングは約30万円。
アンティグア価値を10万円ちょっとと
考えたのだろう。

ストラト、テレキャスターのアンティグア
であれば、お茶の水であれば、
出会うこともあろう。

でも、アンティグアのムスタングは、
10年に1本、20年に1本という
レベルかもしれない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ムーンのジャズベース。やっと評価されてきたようで。

2023-12-31 19:08:41 | 日々の泡立ち。
家にあるのは、ESPのジャズベース。

本家、フェンダーはもちろんよいのだけれど、
私達の世代では、ESPやシェクター、MOONの
楽器に思いを寄せる人もいる。

青柳さんの中では、ムーンのジャズへの思いは
消えない。かつて、中古市場では、
10万円を切るものも出回っていたけれど、
やっと、その材のよさ、作りのよさが
評価されてきたのだろう。

最近は、10万円代後半の値段で販売されている
ことが多い。

ただ、音もよいし、格好もよいのだけれど、
重いんだよね。気になるのは、
それだけ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

年末年始休暇初日!! お大根の味噌汁を作る所から始めてみた(笑)。

2023-12-29 13:23:18 | 日々の泡立ち。
おはよう。世界!!

年末からデザイン学校に通い始めて、
20代の若者達に囲まれて、
煽られるように暮らしている。

睡眠時間も削っての予習、復習の毎日で、
ご飯は、「餓死しなければいい」という感じ。

土日に、カレーとシチューを3リットルずつ
作って、お腹が減ったら、
手鍋であたかくしてかき込んで
また、次へ進む。

年末年始休暇の初日は、
昨日買ったお大根の味噌汁を作る所から
始めてみた。

お大根の皮を剥いて、
カットして煮込む。
時間にしたら、わずか10分位。

やっと人間に戻ったような気になった。
それだけで、幸福感で一杯になった(笑)。
このわずか10分を惜しむ毎日であっただな~。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「後ろに歩くようにオレは、できていない」

2023-12-29 00:09:50 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
12月28日(木)22時13分。

デザイン学校の授業を終え、
飯を食らって、2023年のすべての
活動予定が終わった。

最近の一番のイベントは、
年甲斐も無くデザイン学校に通い
始めた事かな。

20代の記憶力のよい若者達に
囲まれて、勉強について行くのがやっと
こさの毎日。

「この山を越えたら、何かよいことが
あるんじゃないか」という気持ちを支えに、
何とかやっている。
でも、これでひとまず6日間だけど、
休むことができる。

SION兄さんではないが、
後ろに歩くように、オレは
できていない。
ちょっと休んで、また頑張りましょうぞ(笑)。
「あ〜、休み。最高に嬉しいのだ」。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

本が売れないのでなく「売れるように作っていない」だけでじゃない?

2023-12-27 10:51:28 | 日々の泡立ち。
基本的に、裕福ではない。

でも、せっかく勉強を始めたデザインを
ものにしたいので、しようがなく
何冊かのテキストを手に入れた。

しかし、多くのテキストが呆れる程、
工夫がない。

ギターや音楽のテキストは、
「楽しく、最短で学ぶには」の発想で、
徹底的に考えられて作られているが、
デザインの教科書は、値段ばかり高いだけで、
こうした発想がほとんど見られない。

よくよく考えてみると、
ギターや音楽のテキストも、
一部の出版社、一部の制作者の作るものが
優秀で、それ以外は、
とてもお金を出して買う気の起こらない
ものも多い。

どうりで、資格系、実用本を出す出版社の
音楽系のテキストがつまらない訳だ。
レベルの低い仕事意識で、
本を作っているのだろう。

いつも言うが、本は売れないのでなく、
売れるように作っていないし、
売ってさえもいないのだ。とほほ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信