そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

今、ギルドはヤマハ傘下。

2024-06-30 00:00:36 | ギルド、ギルド、I Love You!!
最近、なかなか都心の楽器店でも見ないと
思っていたギルドの新品。

会社は、今、ヤマハの傘下にあるという。
そして、同社は、かつてアコギの
3大ブランドと言われた地位の回復を
目指しているらしい。

しかし、目の前には問題が山積する。

○現在では、同じD-50であってもスタンダードとトラディショナルとあって、
「ギルドマニア」と言ってよい青柳さんでさえ細かい仕様の違いを
すぐに言うことができない
(とりあえず様々な玉を出して、買い手のニーズを
探っている所なのであろうか)。

○それぞれの機種も時代の流れに合わせて、軽量化をはかると
同時に、新品の段階であっても簡単に鳴るギターに変ってきている。

○マニアは、ギルドと呼びたくないアジア生産の安いモデルも出してしまった。

○楽器全体の販売価格が高くなることでプレイヤーの楽器を購入する意識が変わってきた。

○ヤマハは世界企業なので、日本国内のニーズを追いかけるだけでは済まされない。

さて、あの大企業が、どんな発想で
低迷したギルドを立て直すのだろう?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

高市早苗さん同様、岸田文雄さんも脇が甘くないか?

2023-03-10 20:59:04 | ギルド、ギルド、I Love You!!
今、政界の話題の中心は、
高市早苗さんの「証言ねつ造問題」か。

ただ、「でもな」と思う。

今日、公表された岸田首相の新型コロナに
対する文書が手元にある。

文書を見る限り発信者は、
間違いなく岸田文雄さん。

しかし、その文書を「書き手を守る」
という発想を持った編集者として見ると
公にすれば訴訟や議会での訴追を
受けかねない内容になっている。

書かれた文書をストレートに読めば、
岸田首相、自らが、新型コロナの患者の
状況を調べ、具体的な判断を
下すという内容に読める。

しかし、実際は、医学的知識、見識のある
専門家が調べ、判断をした結果を
受けて、「こうすべし」と
判断したに過ぎない。

もし、月日が流れて、
医学界の専門家の判断が誤りで
あることがわかったら
どうなるのか?

ご本人はどうかわからないけれど、
少なくとも、何人かの秘書達は、
公開前に、この文書を読んでいるはず。

青柳さんであれば、
こんな危険な文書が世の中に
出されるのはなしにして
いただくよりない。

大臣になったり、
国の最高権力者になるということは、
「さは、さにありながら」などと、
矛盾ある立場におかれる自分を
受け入れることなのか?

それとも、ただ、ただ、岸田さん、
あるいは、彼の秘書官達の脇が
甘いのか。
不思議でならない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

庶民の新聞、東京の「残念な見出し」。

2023-02-21 21:11:13 | ギルド、ギルド、I Love You!!
ここ最近、東京新聞を褒めちぎってきた。

実際、多くの識者が読売新聞を「庶民の新聞」などと、
大した検証もなく言い放つ中で、
東京こそ、庶民の新聞であると
青柳さんは思う。

ただ、今朝のバイデン大統領のキーウ訪問に付けた
見出しには疑問符を持って受け止めた。

1面の大見出しは、この事実を
「電撃」の文字を添えて伝えていた。

何のために、そして、誰のために、
こんな誇張表現を使う必要があるのか。

淡々と事実を伝えるのがよかった
のではないか。残念だ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


生涯、最初に見たドブロギター。

2023-01-25 22:38:58 | ギルド、ギルド、I Love You!!
もしかしたら、生涯で最初に見た
リゾネーター・ギターは、
グレコのこのモデルかもしれない。

かつて、マーシーも使っていたはず。
リップスティックのピックアップが
ついていたりして、なかなか見どころがあった(笑)。

高校生の頃か? 
当時は、ドブロという言葉は知っていても
ナショナルというブランド名さえ
知らなかったな(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。大阪の知り合いが亡くなった
山口冨士夫さんに、
「これ、ドブロギターって言うんじゃねぇか。
貸してくれよ」と渡して、
なかなか返してもらえなくて、
取り返しに行ったとか言っていたな。
ボ・ガンボスのどんとくんと
セッションしている山奥のスタジオに
返してもらいに行ったって(笑)。

ギルドのギターでさえ120万円になってきた・・・。

2023-01-14 22:34:30 | ギルド、ギルド、I Love You!!
今日、1番、興味を持ったのは、
ホーボーケン工場時代のギルドのF-50。
ルースターズの花田さんと同時期のものか。

それにしても、値段が高い。
よい楽器であると思うが、
昔の値段を知っている人間には、
どうにも高いと感じる。

そろそろギターも、骨董品の部類になってきた。
気軽に、音を鳴らして楽しむ器の価格ではないな。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「泉谷しげるさんとの強引セッション」の紹介記事があった!!

2022-09-28 13:04:44 | ギルド、ギルド、I Love You!!
この前、地元、朝霞のおまつりで、
泉谷しげるさんと強引に
セッションをした話を書いた。

公衆の面前でのセッションであるし、
周囲の人が写真を撮っていたので、
もしかしたら、どこかに記事があるかもと
探したら、やはりあった。

以下、引用。写真も、その記事より転載です。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


【以下、ネット上の記事の引用】
4時過ぎにサイン会を中断して駅前の反対側に移動。
そこで子供たちと道路にお絵描き。

イズミヤが真剣に道路にうびょーとんを描く間、
子供たちはうれしそうにイズミヤのまわりをうろちょろ。
(わたしみたいだ!!)そのたびに蹴散らしたり、すかしたりしながら、絶妙に子供たちをさばいて行く。

その後、子供たちの描いた絵を見に行こうと立ち上がって
歩き出したイズミヤのまわりに、地元の(?)
ミュージシャンが「ブルースを歌わないで」を
歌いながら近寄って行き、
途中でギターを渡してしまったのだった!!

ギルドです。ギルド。と、馬ににんじんを
ぶら下げたようにその彼がギターを見せると、
イズミヤ、その音を確かめなくてはいられないように、
ギターに目が釘付けになった。
(ミュージシャンの哀しい性か!!)

ふらふら~と、ギターのショルダーベルトを
肩にまわされて、なんと、その場所で、
ミニライブが始まった!!

歌ったのは、鉄腕アトムと
ロックンロールにゃ金かかるの2曲。

これが、なんとも自由な感じで、
子供たちのいる空間がまた独特で、
すごくいい雰囲気だった。

これが見られたのは、行ってよかったなぁー。と、
思った場面だ。
イズミヤの型にはまらない奔放さが、
うれしかった瞬間。2度とあるか、わからない。

ギルドの事が知りたいって? ならば、これだね。

2014-02-01 00:36:20 | ギルド、ギルド、I Love You!!
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 ギルドの事が知りたいって? ならば、これだね。

 昔の工場の話、ミュージシャンの言葉・・・・。

 工場の半分が、女性だったなんて、知らなかったよ(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/

マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778

2013「お花見ライブ」ドキュメント(撮影・埼玉県大宮ジャンキング・ギター・ジュンさん)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LKg1Boz1Ngg#!