そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

彼らは、迎えてくれるだろうか?

2022-07-31 21:52:06 | も~う、中央線てばぁ。
昨日、一緒に演奏させていただいた
ドラムの島田さんは、
あの場所で、毎日、太鼓を叩いているという。

音楽は、勝ち負けではない。
でも、あの人もがんばっているのであれば
とは思うのだ。

てな訳で、「暑いよ~」と思いつつ、
屋外演奏。今日は、三芳の森の方で独唱したのです。
曲は、国立の地球屋というライブハウスや
中央線で活動する「本気のミュージシャン達」を
イメージして作った歌、『ヒッピー達の方へ』。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://youtu.be/QoTFvbS1FbA

長く9万8千円であったムスタング。今や20万円也!!

2022-07-24 23:16:27 | も~う、中央線てばぁ。
中古市場では、ずっと98000円で
販売されていた1970年代のムスタング。

最近、もっとも高騰している楽器の1つ。
この前、お茶の水の楽器街で見たら70年代のものでも
約2倍、20万円に近い値段がつくようになった。
いよいよ当時の定価を追い越す。

でも、ちょっと思うのだよね。
日本人の身体にぴったりのボディサイズ。
「チャーが好きだ」というあこがれがあって
持つのであればしようがないが、
面白い楽器ではあるけれど、
使いにくい楽器なんだよね~。

青柳さんは、80年代の前半に山野楽器が
オーダーをして限定生産した
白べっ甲ピックガードを最初に手に入れて、
今、手元には1966年のブルーがある。
ここに集まる多くのギター好きの記憶にある
198000円時代に買った。

「その時に買っておいてよかった」と心から思う。
今、古いムスタングは40万円に近づく勢いだからね~。
信じられない(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

2022年、最初の海水浴也(笑)。

2022-07-10 01:10:41 | も~う、中央線てばぁ。
暑くなると、どうしても海に行きたくなるのだ。
本当は、行きたいのに、我慢をしていると、
「哀れな人」のようにも思えてくる(笑)。

ということで、せっかくの休みなので、
バイクで神奈川の海に。

海に、行くと今度は、泳ぎたくなる。
そんで、いつか、ここにアップしたような
有様に(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

うん?「成城石井、侮れじ」

2022-07-04 11:56:13 | も~う、中央線てばぁ。
うん?「成城石井、侮れじ」

昨日、東武東上線「志木駅」の改札の前を通ったら、
「成城石井〇〇周年」と書かれたポスターが
目に入った。

今、調べてみると、1927年創業と記されているので、
95周年ということになろうか。

成城石井については、「ブランド・イメージ程、
よい商品はない」という印象だ(関係者の方、すみません)。

しかし、今、読んでいる写真の本の中で、
同社の大久保恒夫という方がよいことを言っていた。

「経営評論家の人達は、経費を削減すると
利益が出るように見えるらしいんですが、
私には全くそう思えません。

苦心して経費を削減して、その分、利益が出たりする。
でも結局、売り場が乱れたり、働く
人のモチベーションが下がったりして
売り上げと利益は落ちていくんですよ」

この発言では、あえて「経営評論家」に向けたように
なっているが、青柳さんは、日本中の素人経営者、
そして、公認会計士、そして、経理部の職員に
熟知して欲しい内容であると考える。

彼らは、組織の疲弊が見えないのか?
そして、心より自分の属する組織を愛しているのか?
日々の業務をこなすことが
目的化している。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳

朝。地方都市のにおいがプンプンの市ヶ谷。

2012-05-18 23:08:33 | も~う、中央線てばぁ。


多くのミュージシャンが、東京都内を走る電車の中で、
中央線が好きと話す。恐らく、この沿線に楽器店、ライ
ブハウス、ミュージシャンの友達の家が沢山あるからだ
ろう。そして、もう1つ考えられるのは、地下ではなく屋
外を走る電車で、周囲の景色も変化が楽しめる事。

  写真は、今朝の市ヶ谷。地方都市のにおいがプンプ
ンしたのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778



「ブロウ、サックス!!」

2012-03-31 21:22:12 | も~う、中央線てばぁ。


  本当に、そうなのか?青柳さんが思っているだけか?
中央線で出会うラッパ吹きは、「ブロウ、サックス!!」と
言えば、すぐにでもケースから楽器を出して吹いてくれそ
うだ。言ってみたいが、今日は何も楽器がない。火だけ点
けて、セッションもなく「はい、それでは」というわけにはい
くまじ。失礼極まりない。我慢。我慢だ(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778