そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

いざ、歌い納め。今から、新宿へ。

2009-12-31 20:50:14 | 路上ライブ


  2009年の終わりまで、後、約3時間。人間の
一生なんて、今、みんなが気にしているまわる
地球の誕生からの歴史に比べれば、一瞬の瞬き。
でも、区切りというのも大事にしたい。今から、歌
い納めのために新宿へ。弦も、張り替えた。いざ。

 路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



2009年の埼玉県志木市の「キング・オブ路上ミュージシャン」。

2009-12-31 15:54:29 | 路上ライブ


  2009年の埼玉県志木の「キング・オブ路上
ミュージシャン」の称号をこの2人に捧げたい。左
のジョンとの出会いは、今年ではないが、今年で
出会った右のファットマンとほとんど毎週のように
志木の広場で演奏をしてきた。こういう場がある
からこそ、足利出身のおとしくんも参戦してくれた
のだ。最高に、楽しかった。ありがとう。

 道で演奏しているとわけのわからないおやじ達
が何人も寄ってくるけれど、そんなのは蹴散らして
がんがん演奏しようぞ。来年も、よろしくね。アャ~
~!!

 路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
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追記・審査員特別賞は、ラーメンのこいけさんに与
えたい(笑)。彼の参戦も皆勤賞に近い。

追記2・誤解を避けるために説明すると、右が通常、
ウォッシュボードのファットマン。左が通常、ギター
のジョン(ちなみに、オープンG系の人だ)。


老舗書店、岩下で、「路上ライブを楽しむ本」を発見。ありがたし。

2009-12-31 14:38:53 | 路上ライブ


 足利の老舗書店(笑)、岩下で、「路上ライブを
楽しむ本」を発見。色々とご縁のあるコグレ楽器
にあるのなら、わかるけれど、営業もしていない
こういう店にあると嬉しい。略歴の「足利出身」の
文字が目にとまったのだろうか。感謝。

 そうそう。今年の10月には、2冊目の路上音楽
研究本を出す事ができたのだ。版元の皆さん、
協力者の方々、本当にありがとうございました。

 路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
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追記・ちなみに、足利の県立図書館には、『路上ラ
イブを楽しむ本』も『路上音楽』もある。ありがたい。



電車の中まで、「年末の臭い」で一杯だ。

2009-12-31 04:40:32 | 日々の泡立ち。


 ふらっと高校生の頃まで暮らした足利へ。こんな
田舎に向かう電車の中も、年末の臭いで一杯だ。
人々の会話、持ち物、、(当たり前か。笑)。

足利に着いたら、今年の自分と向き合って、来年、
どうするかを考えるために、一人で山に登る。こうでも
しないと気持ちが改まらないのだ。相変わらず、ダメ
な人間なのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・と言って、夜、地元の織姫山に登る。山頂近く
の「猛獣注意」の標識付近に2匹の四足動物の影
が。恐らく、熊か猪。怖かった。本当に、死ぬかと思
った(笑)。


ブルースは、写真の楽器店で教わったのだ。

2009-12-30 21:54:02 | お茶の水博士と歩く楽器街


 亡くなった忌野清志郎さんの最後のバンドのバンマス、
三宅伸治さんは、清志郎さんの親友、仲井戸麗市さんと
の文通の中でブルースの知識を深めたという。山崎まさ
よしさんは、故郷のライブハウスのマスターとの出会いが
ブルースに深入りするきっかけになったと雑誌のインタビ
ューで話していた。みんなブルースを愛する先輩の存在が
ブルースとの距離を狭めてくれている。

  これはいたれりつくせりの教本やDVDのある今の時
代でも変わらない。衝撃を与えてくれる先輩との出会い
がないと本当にミュージシャンの心にブルースは宿らない。

  青柳さんは、写真のコグレ楽器の店員さんにブルース
を教えてもらった。こうした経験があるから、いまだに楽器
屋さんと、「高い。安い」の付き合いができない。楽器屋、
アイ・ラブ・ユー!!

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誰もくる予定がなくても、ジャンベやウォッシュボードを持って広場へ。

2009-12-29 00:37:49 | 路上ライブ


   毎日のように道端で演奏する事は、楽しい。
しかし、ちょっと飽きてきたら、誰か演奏にくる予定
がなくても、ジャンベやウォッシュボードのドラム代
替楽器を持って行く。

 1時間や2時間、演奏していれば、恐らく、1人位、
打楽器が叩ける人が通るはずだ。そういう人に、持
参した楽器を貸して演奏を楽しむとよい。

 打楽器が1つ加わるだけで、演奏は、ガラっと違っ
たものになって楽しめるはずだ。青柳さんは、そうい
う事を考えて、木製のジャンベの他に、ギターと一緒
に持って歩けるファイバー製のジャンベも買い求めた。

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追記・明日、ふらふらと足利にでも行ってみようと思い
ます。一応、小さいギターとハーモニカも持って行きま
す。見かけた人は、遊んでください。





所属事務所は否定したシオンの「路上演奏の過去」。

2009-12-28 21:53:40 | 路上ライブ


「小ガードで歌っているのを見たよ」とか、「シオン
が歌っていたのはコマ劇だよね」と、目撃証言を含
めて歌い手のシオンが道で演奏していたという噂
がある。

 彼自身の楽曲にも「ガード下」を舞台にした歌が
あるし、昔、バイトしていたアクセサリー屋は、ヒッ
ピーの時代から路上演奏をしていた人がいた新宿
小ガードの目と鼻のさきにあった。青柳さんの問い
合わせに所属事務所は、完全に否定をしたけれど
本当は、どうなのかな? 直接、会う機会があった
ら聞いてみたい。本当は、どうなのかって。

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破竹の勢い「山田電機」。でも、よく見ると・・・。

2009-12-27 00:37:31 | 日々の泡立ち。


  年賀状を印刷するためのプリンターのインク
を買いに山田電機へ。でも、久しぶりに中をじっ
くりまわって驚いた。

 電化製品だけではなくて、バックや化粧品、本、
それにスナック菓子やジュースも大量販売してい
るのだよね。

 でも、これは、どこかで見た風景。そう、総合ス
ーパーのダイエーやヨーカ堂の店舗内とほとんど
同じなの。ただ、値引率が大きくて、あからさまな
だけ。要は、やっている事はまったく一緒で、商品
を安い価格で仕入れて、安い値段で売りさばく力
のある経営者が生き残ったというだけなのね。

 という事は、今後、山田電機も社員を厚遇し過ぎ
たり、広告に予算をかけ過ぎたり、安売りを忘れた
ら、凋落した先輩企業と同じ事になるのだ。「ケチで
あり続ける事を宿命づけられた会社」。まぁ、ビジネ
スというものは、所詮、厳しいものなのだけれど、も
う少し景気のよい話を聞きたいものだ。

 路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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ギルドさんの「Gマーク」と牛丼の相性や、いかに?

2009-12-26 01:31:24 | 路上ライブ


  今、午前の1時30分。今、帰ってきました。
10時30分から歌いはじめて、結構、寒空の中
にいたと思うけれど、最高に楽しかったです。
志木のみなさん、ありがとう。

 ちょっと前に、志木の事を「ブルースのない街」
と書いたけれど、それは、それでいいの。中途半
端に音楽を知っている人がいてやり難いよりは。

 志木には、ごく少ないけれど、まだ、極めて、優
しい人が残っているの。例えば、「この人に、お心
づけとはいえ現金を渡すのもナンだなぁ」という所
まで考えて、牛丼とトン汁を近くの吉野家で買って
きてくれる人がいたり。こういう優しさがあるから、
この街での演奏もやめられないのだ。

 サンキュー、志木!! 今日も、最高でした。みんな
の手はあたたかかったよ。ありがとう。

  路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・業務連絡。ジョン、ファットマン。新座に住む
マイケルヘッジス系の大学生と知り合いになった
よ。渋谷くんって言ってた。今度、楽器、持ってくる
かも。よろしくね。