そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

彼らは、迎えてくれるだろうか?

2022-07-31 21:52:06 | も~う、中央線てばぁ。
昨日、一緒に演奏させていただいた
ドラムの島田さんは、
あの場所で、毎日、太鼓を叩いているという。

音楽は、勝ち負けではない。
でも、あの人もがんばっているのであれば
とは思うのだ。

てな訳で、「暑いよ~」と思いつつ、
屋外演奏。今日は、三芳の森の方で独唱したのです。
曲は、国立の地球屋というライブハウスや
中央線で活動する「本気のミュージシャン達」を
イメージして作った歌、『ヒッピー達の方へ』。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://youtu.be/QoTFvbS1FbA

マドゥ―ルと言えば、ioraなのだ。

2022-07-31 20:07:18 | 日々の泡立ち。
昨日、一緒に演奏させていただいた
ギターリスト氏が、アジアの「マドゥール」
という太鼓を話題にされていた。

あの太鼓を見ると思い出すのは、
北海道に行ってしまたioraだ。
もう、そんなことは2度とないだろうけれど、
また、池袋の道端での演奏が聴きたい。

道端に座って、2人の演奏を聴くことが、
好きだった。ちょっと、忘れられない
よい経験であったのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。そうだ。ioraに対抗して、oira
というバンドをやりたかったんだよね(笑)。

https://www.youtube.com/watch?v=1UZshDqcHxk

稲穂よ!! 稲穂よ!!

2022-07-31 06:54:39 | 日々の泡立ち。
高校卒業と同時に、
栃木県の足利をはなれ、「東京の人」に
なった。

何十年ぶり?
昨日は、ひさしぶりに、
とことん、自然と交わった。

こうべをたれる稲穂は、美しい。
「稲穂よ。稲穂よ!!」

しかし思うのだ。
ずっと、足利で暮らし続けていたら、
同じように思うだろうか。

コンクリートに囲まれた生活をしているから
であろうな(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

葉っぱをちょっと入れるだけで、印象は「ガラッ!!」と変わるのだ。

2022-07-30 23:10:39 | 日々の泡立ち。
ひしょちさんの「田んぼセッション」で、
演奏する場所の歌に与える影響について、
「おもしれぇ~な」と思った。

そこで、「じゃぁ、それを映像に反映させたろ」
なんて、思って、こんなのを撮ってみた。
たった1人の演奏なのだけれど、
いつもと違って新鮮なものができたのだ。
「なるほどね~」(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。曲は、昔、宇都宮にバイク旅をした時に、
長い、長い日光街道の直線を走りながら
作った歌、『風は吹いている』

https://youtu.be/ivlezXkdNfw