そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

千葉で思った。肉声で、 張って歌う人に弱いのだ。

2020-01-25 06:48:47 | 路上ライブ
生業銭を稼いでいる雑誌の取材で、千葉へ。

帰りに、ふと見ると千葉駅のガード下に歌い手が。

2人とも、生音で、肉声。好感が持てたな。
お話をしてみると、性格も素直で、いい感じ。

家守やもさんとりおさん。
彼女達の歌が、もっと沢山の人に届くといいな。
青柳さんは、道であっても肉声で、
張って歌う人に弱いのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


1969年、過渡期のJ-45。

2020-01-02 19:18:09 | 日々の泡立ち。
今日は、神田明神に初詣。お昼過ぎには現地についたものの凄い行列。そこで、夜を待って、改めて参拝に出かけた。その間、神田の楽器街をゆっくりパトロール。今日、面白いと思ったには、1969年製のギブソンJ-45。ネックのテイストは、70年代。しかし、アジャスダブル・ブリッジで、ダブルエックス構造ではない。面白いなぁって。「時代は、面白いギターを人に作らせる」と、つくずく思うのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

「ジャーナリストは、合革でなく本革の靴を履くもんだ」

2020-01-02 11:26:31 | 日々の泡立ち。
「ジャーナリストは、合成皮革でなく本革の靴を履くもんだ」。遥か30年前の素人の頃、先輩に教えられた事を守っている。しかし、青柳さんは、ギター屋のパトロールだ、旅だって、よく歩くから、すぐ靴がダメになって大変なのだ。貧乏人の青柳さんは、我慢して、我慢して、新年に新しい靴を買った。「やっぱ、いいなぁ〜。新しい靴は。また、1年、がんばれそうだ」(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信