そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

大歓迎は嬉しいが、ここまで「てんこ盛り」。

2010-01-31 21:35:30 | 日々の泡立ち。


大歓迎は嬉しいが、ここまで「てんこ盛り」。虎ノ門
の編集部に行った時は、いつも同じ店で飯を食う。もう
5年位通っているので、「いつも、すいませんねぇ」って、
接客の人が歓迎してくれる。

最近は、厨房の人も、「いつもの人だ」と覚えたらしく、
飯もおかずもたくさん盛ってくれて他のお客さんより分
量が明らかに多い。最近は、サービスがさらに過剰に
なっている。写真でわかる?この生姜焼は、通常の3
倍の量。おかずだけで、十分、お腹一杯なのだ。大歓
迎は嬉しいが・・・。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
           http://pub.ne.jp/solo_solo/


できたぜ!! ウォッシュボード・ファットマンのテーマ。

2010-01-30 15:57:20 | 路上ライブ


 昨日の夜中、志木の広場でジョンとセッション
してたら、ファットマンが気に入りそうなパンクな
リフが浮かんだ。ラーメンの小池さんに聴かせた
ら「何か、悪そうだね」っていうので、今、3分で
書き上げました。

「神様の指令を受けて、お前を今夜、殺す」という
歌詞からはじまるエッチなナンバー。

 キーワードは、「ファットマン」「バットマン」「犬」
「殺し屋」「パンク」。

 今の所、川奈まり子さんに捧げた『ワインレッド・
チェリー』と同じ位、気に入っている(こればかりは、
時間が経たないとどうかわからないのだけれど)。

 彼は、気にいるだろうか?

  路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
          http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・1番の歌詞から、すでに危ない。これでは、シ
ングルは切れないな。一瞬で放送禁止歌だなぁ。で
も、大人の言葉、遊びとしては面白くてね。これで、
「志木市春歌三部作」完成か?

親愛なる銀ちゃん。

2010-01-29 22:26:12 | 日々の泡立ち。


青柳さんにとっての親愛なる銀ちゃんは、ギタリスト
の小川銀次さん。RCサクセションのギター弾きと言え
ば、誰もが思い出すのは、仲井戸麗市、チャボさん。
チャボさんも青柳さんに影響を与えたギタリストのベス
トテンに入る。でも、銀次さんもいいのだ。

RCの名曲とされる「スローバラード」も、銀次さんの
あの前奏がなかったら、あそこまで広がったかどうかと
思うのだ。生で清志郎さんのからみが見たかった。「オ
ッケー、銀次」ってやつおね。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
          http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・今日は、金曜日。やはり歌いにでなければね。

たまたまのボ・ディドリトリビュート!?

2010-01-28 21:33:43 | 日々の泡立ち。


 新宿タワーで、ボ・ディドリさんのトリビュート・
アルバムのインストアがあるっていうんで楽しみ
にして行ったんだ。「これは!」と思って。急いで
ね。

  でも、つまらんかったぁ。トリビュートって、「誰
が何て言ったて好きやねん」ってことだよね。愛
情の断片も感じられなかったんよ(ロッキンオン
がおべんちゃら評を載せたって関係ねぇよ)。

   彼のギターの事、ビートの事、レコードにおけ
る楽器編成の面白さ、ロックンロールの王様達の
中の彼の位置、彼を愛し続ける日本のミュージシ
ャンの話・・。ボさんを知らない自分のファンを飽き
させる事なく面白い話ができたはず。何か煮え切
らない人達だったな。

  そもそも、何のためのトリビュートなのか?もっと、
ボさんへの愛情を持ったミュージシャンなんて沢山
いるぜ。

  路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
          http://pub.ne.jp/solo_solo/

追加・恐らく、こういう人達が人間の人生をつまらな
くしているんだな。それは、誰がやったって、つくる
方は、ボさんのトリビュートをつくるのは楽しい。でも、
つくる側に、「本当に、自分がつくるのがよいのか」
と考える所がないと。
 「自分より、あの人がつくった方がよいものになる」
というのなら、そちらに役目をゆずらないとね。

 レーベル、メーカーも、「最高のものを出す」という志
がないから市場に、こういうものを出して平気でいる。

 この構図は、路上音楽のろの字も知らないマスコミ
の人間が、ストリートの事を報道したのと同じだ。取材
をすれば、何かしらの報道はできる。しかし、それでよ
いのか、という視点が伝える側、メディアにない。だか
ら、あんなにいい加減な路上ミュージシャン報道が繰
り返されたのだ。



病める人が、まともに見える社会。

2010-01-28 00:08:24 | 日々の泡立ち。


 都心に向かう電車で1週間に1度位見かける
おじさんがいる。そして、彼は、「それは、そう思
われるのが当然でございまして。えー」とつぶや
き続ける。

 でも、今日、彼の方がまともに思えてきた。車内
を見回せば都心に通うサラリーマン達は、みんな
凄い怖い顔をしている。若くて、お洒落をしている
OLさんも、結構、キーッとした表情。都心の学校に
通う私学のお嬢さんも凄く張った顔をしている。

 青柳さんも、空気になって、この圧力から逃れた
くなった。こういう時、、彼のように「それは、そう思
われるのが当然でございまして。え~」なんて言う
とはまるよね。

  路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
         http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・写真は、おじさんのシューズ。「それは、そう
思われるのが当然でございまして。え~」なんて言
いながら、磨いていらっしゃるのか?素晴らしい。

凄いぞ!!ポララミン。アレルギー症状をブッ飛ばせ。

2010-01-26 21:45:35 | 日々の泡立ち。


 写真の薬、ポララミンが、凄く効くのだ。青柳さんは、
花粉の時期だけでなく、寒さやハウスダストにアレルギ
ー反応を示して、1年中、くしゃみをしたり、鼻水をティッ
シュでかんだりしてきた。

  当然の事ながら、抗アレルギー剤を医者から処方
してもらってきた(漢方の小青竜湯とアレグラ)。それでも、
1週間に10箱以上のティッシュを消費してきた。

 それが服用の薬を小青竜湯から、ポララミンに変えたら、
症状がピタッと止まったのだ。ポララミンは凄い。眠気もな
い。そろそろ花粉の季節。カリンバのHIROYUKIさんに会
ったらすすめてみようかな。

      路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



歌の気持ちをつくるための電車。

2010-01-25 23:19:19 | 日々の泡立ち。


考えてみれば、路上で歌うための気持ちは、
いつも電車の中でつくってきた。「今日は、何の
曲を歌うか」と考えたり、「あの歌は、こんな雰
囲気で歌うか」と考えるうちに気持ちができて
くる。

そう言えば、尊敬してやまない奈良カズヲさん
は、渋谷に歌いに行く地下鉄の中で、よくギター
の弦を張替えたと言ってた。青柳さんと同じように、
電車の中で歌の気持ちをつくっていたのか?

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
         http://pub.ne.jp/solo_solo/



ウイ・ロード終了。改めて、今年もよろしくね。

2010-01-24 22:44:39 | 路上ライブ


  やっと本格的に、年が明けた感じだ。みなの衆!
今年も、よろしくね。

追記・下のような事を思いながら、池袋ウイ・ロード
に行ったら、志木のジョンにばったり会った。楽器を
広げて、チューニングしてたら、やってきた。不思議
なもんやねぇ。

   路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
           http://pub.ne.jp/solo_solo/



今年初ウイ・ロード。今日は、1人でやるぜ!!

2010-01-24 22:42:02 | 路上ライブ


何て考えながら、地元駅にたどりつくと、今日も、
この人は、志木駅前で歌ってた(寒いのに、毎日じ
ゃね?冬は越えられないと言っていたのに、青柳
さんより多い。笑)。

さらに何て、考えながら、青柳さんは池袋・ウイ・
ロードに向かう。おつ、きく、園部道雄くん、臼井浩
二くんがきてた時代から、ここで歌わないと新年を
迎えた気がしないのだ。今日は、1人でやるぜ!!

   路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
           http://pub.ne.jp/solo_solo/



どんどん、新宿が新宿らしくなくなってきた。

2010-01-24 04:22:45 | 日々の泡立ち。


学校の先生は、「理由もなく盛り場をうろついては
いけない」と何度となく言っていた。だけど、何の用事
もなくあいた時間ができると、盛り場を意味もなく歩く
癖がついた。

今日も家でゆっくりしてればいいのに新宿を徘徊(笑)。
道端の歌人を見て歩く。収穫なし。最近、新宿の街が新
宿らしさを失ったのが気になる。もはや、新宿が新宿らし
い臭いを放つのは、大ガードくらい。道端のミュージシャ
ンも都心のターミナル駅で歌う時代ではなくなったのかも
しれない(わざわざ歌いに出ても歌う場所がなかったり、
道端の演奏に人が慣れ切っているし)。

地元の繁華街で歌った方が、ハプニングが期待でき
て、面白いのだ。ここ最近の路上の変化は、地方都心や
郊外の街にしかない。地元密着。何か、「ブルース」みた
いな時代になってきた。

     路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
             http://pub.ne.jp/solo_solo/