そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

食材の安さを1面で伝える『東京新聞』。いいぞ!!

2022-08-19 18:47:04 | 日々の泡立ち。


もう20年以上前のことか?
『東京新聞』には、「特報面」という
のがあって、通常、新聞で社会面で
扱うようなネタを週刊誌並みの
力の入れようで掘り下げていて、
「凄い」と思ったことがある。

現在の東京に、当時のパワーはないが、
読売以上に、庶民の今がわかる
新聞であると思って、毎日、目を通している。

昨今は、読者、庶民の実用という
深堀りが進んでいて、
介護に関する記事が1面のトップに
あることも多くて、
「なかなかやるな!!」と思ってきた。

今朝の新聞にも、1面、左に食材の値段
についての記事があった。
「なす、サバ、レタスが安値」という
見出しもあった。

新聞が、本気で「読んでもらいたい」と
考えるとここまでできるのだ。
社会の木鐸だって、ふんぞり返っているより、
全然、好感が持てるのだ。

いいぞ!! いいぞ!! (笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「だせ~、ルイ・ヴィトンの全面広告」を見た。

2022-08-19 18:44:09 | 日々の泡立ち。
新聞で、「だせ~、ルイ・ヴィトンの
全面広告」を見た。

新聞の紙の質が悪くて、写真の
よさが表現できていないのか、
あるいは、おつきあいで
嫌々出した広告なので、
力が入っていないのか。

いずれにしても、
ブランド・イメージは悪い。
イメージを保つには、
一貫性が必要だなんて、同社の
広報担当であれば言われることでもない
はずなのであるが・・・。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「フッ素1450ppm配合」の歯磨き粉がよいらしい。

2022-08-19 09:46:55 | 日々の泡立ち。
「食べることは、生きること」
とか言われるので、
前の歯科医の言われるがままに、
無理して高い歯磨き粉を
使ってきた。

メインの「生薬EX」は、
スーパーでも1500円位するのだ。

しかし、昨日、最近、通い始めた
歯科医は、「生薬EXやアセスは、
決して、悪い歯磨き粉ではない。
しかし、虫歯予防には、フッ素が
入ったものがよい。
1450ppm配合と書かれた
歯磨き粉を探してみてください」と
力説された。

と言われるので、帰りにスーパーで
見つけたのが、写真の「クリニカ」。
値段は、今までの3分の1。

昨日の晩、「どんなもんかい?」と
磨いて寝て、朝、起きてみると、
「歯が何かでコーティングされた
感じがあると同時に、ツルツルして
心地よい」。

懐にもやさしいし、
しばらく、これを使ってみようか。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。でも、少し調べてみた。
フッ素は、発がんの危険性もぬぐえない。

良薬、口ににがしということか?


『夕刊フジ』って、ズレてるね~!!

2022-08-19 08:31:07 | 日々の泡立ち。
『プレイヤー』とか『ギターマガジン』とかでなく、
一般の新聞や雑誌に、子供ばんどやBOWWOWに
からむ記事が掲載されるだけで嬉しい。

今回は、『夕刊フジ』。
媒体のスタンスもあるとは思うが、
今時、「ロック魂」なるワードが見出しにある。

恐らく、記者へのインタビューで、
両先輩方は、ちゃんと音楽に
ついて語ったはずなのだろうに。

しかし、記者は、それをちゃんと聞いてか、
そうでないか、あらかじめ、
頭の中にイメージしていた通りの原稿を書き、
デスクも「こんな原稿、載せられない」と
つっ返すこともなく、
「まぁ、ロックなんて、こんなもん」と
掲載してしまう。

「ズレてるなぁ~!!」と心から思う。
「ロックとは、〇〇なもの」という
イメージが、書き手、媒体、
そして、恐らく読者にもあるのだろう(笑)。

だから、ロックというものが
本当に、理解されないし、
盛り上がらないのだろう。

個々のミュージシャンや
プレイヤーの思いは、
もっと、繊細であるはずなのだが・・・。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信