臭ぇ～息子の部屋には、ファブリーズを振り撒いて（笑）。

人生において大切な事を教えてくれた人が、「仲
間」をはなれた。仕事のできない人がいなくなるのは、
かまわない。大切な人ほどいなくなる。

その人は、自分の息子の部屋が臭いとファブリーズ
を撒いた人。そのエピソードを聞く事で目からウロコが
落ちた。親という者、特に「親バカ」の種族は、わが子
のあらゆる事を理解し共有したいと願う。しかし、子供
が第２次反抗期を迎える頃から、わからなくなる。

親バカは、一度、そこで「わが子とはいえ、わかり
切る事などできない」と悟らなければならない。ファブ
リーズの話は、それを教えてくれる。必要があれば口
で鼻水でも吸い上げるほどに愛したわが子の想像を
絶する異臭（笑）。さぞ、強烈だったんだろうね。
　ありがとう。そして、さようなら。

　　　　　路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・今年の元旦のおみくじは「末吉」。吉運も願い事も
後半になってからとあった。神様、そろそろお願いします。

なかなか出番のないもう一台のギルドさん。

　　みんな、どうしているのだろう？　写真のギルド
さんも決して、悪いギターではない。恐らく、今、都
心の楽器店の店頭に並べても、皆さん、「とんでも
ねぇ」とびっくりする音をしているはず（まぁ、音は好
みなので違うものを選ぶ人もいると思うが、ここまで
こなれた低音の出るギルドは少ない）。

　でも、メインのギルドD-55があるから、なかなか登
場する機会がない。D-55がもしもの事があった時の
サブとして探したギターなので、これでよいのかもし
れないが、ちょっとかわいそうなのだ。この他、家に
はギブソンのアコギもあるし、旅に持って行く国産の
ギターもある。本当に出番がないのだ。

　そこで、一つ結論めいた事を思った。本当にレコー
ディングやライブの多いプロのミュージシャン以外、
アコギは2本、持っていれば十分なのではないか。
ケースに入れて寝かしていてもコンディションは悪く
なるばかり。「これだ」という2本をフル活用してガン
ガン鳴る状態を保つ。それがよいのではないかと。
みんな、どうしているのかなぁ？　とりあえず、メイン
１本でサブがないというのは有り得ない事だけれど、
数本を所有した時、どうしているのだろう？　ホント、
気になる。楽器屋で顔を合わせた人に一人ひとりき
いてまわりたい位なのだ。

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CDの学割って知ってた？ さすが学生の街、御茶ノ水だ。

大学1年の時、ランディー・ハンセン（知っている
ジミ・ヘンのそっくりさんとして話題になった人。でも、
私は、彼のカバーではなく『シャンペン＆コカイン』と
いうオリジナル曲が聴きたかった）のアルバムを買
って以来、ずっとお世話になっているディスクユニオ
ン。最近は、アイリッシュとか民族系の在庫が少な
いとか問題を感じないでもないが、一週間に一度は、
どこかの街の店舗に足を運ぶ。

　でも、「学割」があるなんて、知ってた？　もっとは
やく気付けばよかったなぁ（写真は、東京・御茶ノ水
で撮影）。

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追記・ギルドの生産工場の未確認情報を仕入れた。
フェンダー傘下後しばらしてタコマ工場で生産した
D-55などのアップグレードのモデル。今後は、オべ
イションなどをつくっているカーマンの工場に生産を
移すらしい。恐らく、今以上のボリュームを持って生
産をして行くためだろう。これにともなって、若干の
マイナー・チェンジと価格上昇が噂されている。

この人の顔にピンとくる人は、・・・。

　　この人の顔にピンとくる人って、結構、多いのではないか。
この人は六本木のドン・キホーテの水槽の中にいる。

　今日は、東京ギター・ショーに行ったのでバイク旅に出られず、
夜中の六本木で歌う事を考えた。でも、どうも気持ちが乗っから
ず、この人の写真だけ撮って帰ってきました。

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追記・六本木を目指して、走り、大手町を通過したのが終電も
近い夜中の1２時。淡路町の交差点を神保町方面から右折、
日々谷方面に走ったのだが、地下鉄の入り口では、必ず、接
吻する会社員風男女の姿。どういう事？　せっかくの土曜日だ
というのにオフィスで夜、遅くまで仕事をして「同志的な愛情」
が生まれて接吻という事!? 何かねぇ～。

追記２・別に、目的を持ってブログをしているわけではないので、
何の収穫も期待しない。しかし、今日、足利出身のベースマン
から「検索をしていたら、ここがひっかかって」とメールが届いた。
それも風間幸造さんや、まつとバンドをしていたという人だ。こう
いう収穫だったら、ええね。

　足利時代、そして、佐野時代の同級生のみなさん、ここを発
見したら、「もしかして、あの青柳さん？」と思ったら、遠慮なく
連絡を下さい（笑）。

世界の中心に向かって、「ごめんなさい」を叫ぶ（笑）。

という感じで、志木の広場に行くと、もういつもの
面子は大盛り上がりしているのだ。現在のこの街
の常連メンバーはジョン、ファットマン、星さん。星
さんの姿は見えないが、ジョンとファットマンは、ガ
ンガンになっている。これで星さんが加われば、最
高の夜になる。

　そう勝手に踏んだ私は、隣町で歌う事を考えた。
「隣町で一時間位、歌って、次、何やると一段落し
た所に戻って、もう一盛り上がり」と。

　ところが、私の目論見通りには行かなかったらし
い。朝霞台でしばらく歌って志木に戻って改札を
出るとギターを持ったジョンの姿。

　何でも、「明日、仕事なので今から家に帰る」と。
そして、星さんも今日、こられなかったという。最
近、金曜の夜は、10時30分頃に演奏を開始して
何だかんだで2時位まで演奏を繰り返す。ファット
マンは、せっかくきたのに消化不良だったかもしれ
ない。申し訳ない。こんな事なら、変な気を起こさ
なければよかった。世界の中心に向かって、電波
で「ごめんなさい」を叫ぶ（笑）。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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あ～、わからない。おなごの気持ちが、わからない。

　　やっぱり、女の子の気持ちがわからない。
　　もう雑誌の巻頭グラビアの娘さんの名前も覚えないし、
失礼ながら、一緒に働く女性記者や編集者の名前を覚え
るのも苦労する。一言で言って「興味が湧かない」のだ。

　　ただ、「人として」というフィルターを通すと話は違ってく
る。女の子達よ！こんなバックをどんな場面で、どんな洋
服に合わせて持つのか。クレイジーじゃない（笑）？

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追記・業務連絡。今、弦を張ってます。今日は、マーチンの
青パッケージ也。

行っとかなくちゃ、なんだよね。「東京ギターショー」。

　　「御茶ノ水をまわっていた方が面白い」という声がない
わけではないけれど、まぁ、行っとかなくちゃかな？　地方
の楽器店のオーナーとか、偉くなっちゃって店頭に出なくな
った楽器屋の知り合いにも会えるしね。

　東京ギターショーは、明日と明後日だってさ。

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追記・この天気なら、歌えそうだ。仕事がえぇ感じで終わる
といいが。路上ライブ上等!!（笑）

シンコー、『char meets ???』本の魔力!!

この本のおかげで、何度、最寄駅を乗り越した
事か。校正ミスは多いし、読者を楽しませる工夫
も中途半端。そして、肝心なギターの解説へのミ
スもある（同じギターの解説なのに、ページによっ
て違う紹介のされ方がされているのだ。気づいた
？）。

　でも、ギター弾き同士がギターについて話して
いるだけで入り込んでしまう。どこぞの出版社が、
私に「ギター本」つくらせてくれないかな。必ず、
この本よりディープで面白い本をつくってやる。
　　クレイジー!!

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追記・松島英生くんのテレビを見た人から、メールが届
いた。えぇでしょう。拙著、『路上音楽』や『プレイヤー』
誌の原稿では、「ぼろぼろのマーチンD28」とか「ハード
コアフォーク」のキーワードで書いた人だ。

　そして、「青柳さんの表情が疲れてた」の感想もあった。
あの時は、2冊目の路上本の執筆に追われていて疲れ
ていたのと、アレルギーの症状が出まくっていた時期だ
からだと思う。

　そのアレルギーは、いわゆるスギ花粉の時期だけでな
く今も続く。「ハウスダスト」のせいと今回の健康診断で
オプションのアレルギー検査を受けたが結果は陰性。こ
のくしゃみとずるずる鼻水の原因は何なのだ？

豆腐パワーに、お願い!!

　「えぇ、ダメ」「どうして、そんな事を」「だめ、そんな事を
しちゃ」みたいな声を上げながら、レントゲン撮影された
本ブログ既報の（何、その言い方。笑）健康診断。その
他、あらゆる所を調べ上げられたので、「すは、ガンの発
見か」とか、「清志郎さんのように死を迎える覚悟をきめ
ておくべきか」とも思ったが、大病が発見される事はなか
った。

　ただ、「中性脂肪のつき過ぎ」とそれを原因とする血圧
高が指摘された。で、何でも「大豆は身体の中から脂肪
を燃やす」というらしいので、近所にあるあらゆるものが、
いつでも高いと酷評されているサミットで豆腐を買ってき
た。今日から、毎日、晩飯には豆腐を食す事にする。ホン
ト、効果あんのか、と疑いながら。興味ある輩達よ。続報
を待て（笑）。

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追記・「男」と白のパッケージに掘り込まれた絹ごし豆腐
をしている？　最初は、そっちを買おうと思ったの。「ふさ
わしいかな」と思って。でも、安くてよいのだけれど、量が
多いの。それじゃ何の意味もないかと拙者は手を引いたの
だ。でも、あのパッケージにはそそられたのだ。

松島英生のドキュメントＴVで、青柳文信が解説コメント。

　　J:COM というケーブルテレビで、青柳さんが、今、一番、将来
を期待する弾き語りの松島英生くんのドキュメント番組が放送され
ます。今日、ディレクターの人から宅急便の配達記録があったから、
そこで、青柳さんのコメントも放映されると思います。見てちよ。

　松島英生は、閉塞した「弾き語りミュージシャンの世界」に、えぇ
風、吹かせてますねん。　　


番組名： パブリックタイム
得ちゃんの一丁目1番地60分１本勝負！

放送日時：■6/21(日)～6/27(土)　
金曜を除く毎日　後9:00～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　(すみだエリアは、土・日曜のみ放送）

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追記・今回のテレビのディレクターの人は珍しく、ちゃんと
取材する人。こういうテレビマンじゃないと信用できないの
だ。みんな、もうわかっていると思うけれど、アポなしでき
て、「テレビなんですけれど、撮ってもいいですか」みたい
な取材者に簡単に協力してはいけない。
　遊びじゃないんだ！！

追記２・この番組で、「路上ライブ」という言葉の考案者、
奈良カズヲさんの映像も見る事ができるかもしれない。
必見！！