そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

会いたい人がいるんだ。

2009-10-31 03:26:56 | バイク旅の空


「これが、今年、最後のバイク旅」と、何度、思った事か。

 でも、会いたい人がいる。明日、バイクで行くよ。どうして
も会いたいんだ。

      路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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志木の広場がつまらなそうなので、和光へ。理由は、よくある「おさびし系」。

2009-10-31 02:13:03 | 路上ライブ


 歌う気持ちをばっちりつくって志木の広場に行ったのだけど、
「つまらなそうな空気」だったので、和光に歌いに出た。

  いつもの場所で、いつものように演奏していると、ただ話しが
したくてやってくる人が集まる。よく言われる「おさびし系の人達」。
「それでよい」という人は、何も考える事はない。

  でも、青柳さんはダメなの。そういうダレた空気の中で歌うの
は。セッション仲間のジョンがいたから、「やろうか」とも思ったけ
れど、諦めた。ファットマンもきそうにないしね。いいの。何となく
聴いてくれる人なんかいるより誰もいない方が。少しでも音を出
せば、笑いかけてくれる人がいる。それだけで幸せなの。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追加・こういう気分の時は、歌っても、歌っても気分が晴れない。
一週間、思いきり働いて疲れ果てたのか、とんでもなく嫌な事が
あったのか、よっぱらって座り込んでいるお嬢さんのなぐさめにな
った、と思えるだけが救いか(笑)。
  何か、志木で歌うの嫌だなぁ~。

「よい会社」の本社はボロい。

2009-10-30 21:59:21 | 日々の泡立ち。


「よい会社」の本社はボロい。会社の起業について、
書く人間は、こういう事こそ書くべきなのだ。会社創業
のノウハウを書く時、「まずオフィスにいくらかかり」と
書くのでなく、いかに初期コストを抑えるかを説く。そう
あらねばと思う。

 それにしても「ToTo」のビルはボロだ(笑)。うちの会
社も、青柳さんの家も「ToTo」ブランド。何のに、これ。
さすがだね。

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追記・今日も演奏するよ。今、弦を張ってます。しはし、
待たれい(笑)。

居酒屋・勝信の前で考えた。志木と柳瀬川、どっちがよかったのか?

2009-10-29 22:40:51 | 日々の泡立ち。


 昔、住んでいた志木の駅に降りた。周囲の商店をひやかし
て歩くと、思った以上に物価が安い事に気がついた。現在の
居住地の柳瀬川エリアは、スーパーが一つしかないから、
何でも高い。
 
 確かに、その街に住む事で安い値段で、静かで広い居住空
間を手に入れる事はできたが。どっちがえかったんやろ?

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追記・とんでもない存在感のある女性路上ミュージシャンを
みつけた。続報を待て(笑)。

追記2・写真は、志木の名物居酒屋、勝信。行くと驚くよ。青
柳さんも歌わせてもらった事がある。面白い店なんよ。



「罪と音楽」なんて言われてもねぇ~。

2009-10-28 20:57:07 | 日々の泡立ち。


発売時期の問題なのだろうか。わが「路上ライブを楽しむ
本」は、小室哲哉氏の「罪と音楽」の近くに並べられている
事が多い。その中身の差の大きい事、大きい事。あの人の
隣りに青柳さんの本だぜ。こうして考えると本屋って、凄い
空間だよね。わずか数センチ視線を動かすと別の世界が展
開される。その関係が本屋中に広がる。

何て思いつつ、ちゃんと「あの人に負けたくない」と切に思
うぞよ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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「楽しくしねぇと、ただじゃぁおかねぇど!」。(笑)。

2009-10-27 20:15:10 | 日々の泡立ち。


 湿った社会に申し上げたい。マクロな社会の動きな
んざ、オレ達には関係ねぇんだ。庶民は、所詮、浮き
草。あんたが泣いて騒いでも、どうにまならねぇ。わか
ったような事を言うな。楽しくやろうぜ。

  「楽しくしねぇと、ただじゃあおかねぇぞ」。なんてね
(笑)。

    路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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泉谷しげるさんも、子供達とクレヨンで道に絵を描いた。アートマルシェ3。

2009-10-26 21:49:37 | 日々の泡立ち。


  泉谷しげるさんも、子供達と一緒にクレヨンで道に
絵を描いたのだ。青柳さんの前の2点が、その作品。
ただ演奏して撤収というのでなく、参加して最後まで
つきあう。そういう姿勢に拍手を送りたい。

  最近のライブハウスの対バンのミュージシャン
には、他のバンドの演奏を聞こうともしないヤツがいる
けれど、心根が違うのだ。だから、ジョンとファットマン
は、彼が絵を描いている間、即興で『春夏秋冬』『ブル
ースを歌わないで』演奏し歌ったのだ。

 そして、2人は、車で撤収する泉谷さんを演奏しな
がら追いかけた(笑)!

   路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・今日の青柳さんは、泉谷さんのコスプレ。黒い
帽子に皮ジャンだとまんまだから、茶の帽子にしたり、
ちょっとひねった。まんまだと、また「バカやろう、お前、
オレのファンだろ!」って、怒鳴られちゃうかんね(笑)。
「あくまで、泉谷2です」。

参加してナンボだぁね。ファットマンとジョン。朝霞アートマルシェ2。

2009-10-26 21:44:12 | 日々の泡立ち。


 やはり、アートイベントは、参加してナンボ。場所を
見つけて、演奏するジョンとファットマン。「面白そう」
と寄ってくるのは、子供達と何らかの表現活動をして
いる人達。

  こういう交流が、再開発で表層だけが新しくなった
この街を根底から変えるのだ。

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追記・写真下は、初期の路上音楽情報紙『ダダ』によ
く登場してくれた井上ともやすさん。偶然、泉谷しげる
さんのライブ会場で会った。最近は、「吉田拓郎トリビ
ュ―ト(MCまでフル・コピーするんだぜ)」「イシバシ
楽器のエイジ・プラスクラブのサイト」で注目を集める。
ちなみに、誕生日は青柳さんと同じ2月16日。



・・・と弱音を吐きながらも、やっぱりギルドさんと志木の歌会。

2009-10-25 23:33:12 | 路上ライブ


  ・・・、何て弱音を吐きながらも志木の駅前広場に
歌いに出たのです。でも、やっぱね、歌うとすべてを
忘れるし、知り合いがきてくれたりする(今日は、「路
上音楽」や「プレイヤーの特集記事」、そして、今回の
「路上ライブを楽しむ本」にも参加してくれたアルパの
藤枝さんがきてくれた)。

「多くの路上ミュージシャンが抱えるであろう寒い冬
を迎える前の憂鬱」「夏のバイク旅の疲れ」「本の執筆
が一段落した事による生活のリズムの変化」・・・。こ
んな事があって、青柳さんは身体的にも、精神的にも
凄くバランスが悪くなっている。

 でも、あまり落ち込んだりしないで、ゆっくりと生活
のリズムを取り戻して行こうと思うのです。2冊目の路
上本を出版するという収穫もあったし、その取材を通し
て、さらに、たくさんのミュージシャン達にも出会えた
し、今、「最高の音楽生活」を送っている所と言う事も
できるのだから。最大の要因は「冬を迎える憂鬱」かな。

    路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・藤枝さんと話をしたのだ。春になったら、「金曜日の
志木セッションに参加して」って。皆の衆、パラグアイのハ
ープ、アルパが春には参加するかもしれない。「あんな楽
器にどうやって合わせるのか」と思うけれど、相手は名手
なので「F」のキーでシンプルな曲をやれば何とかなるかも
(笑)。楽しみなのだ。

追記2・つくずく思うのだ。路上演奏は季節ものだよね。春
を迎えた4月なんて道にいるだけで気分がよくなって、演奏
も楽しい。気温が低くなる季節は、「どよ~」と気分が重くな
って、なかなか楽しい気持ちになれない。全国の同志達よ。
がんばろうぞ(笑)。


ヤ、ヤー、泉谷しげるが朝霞にやってきた!!朝霞アートマルシェ1。

2009-10-25 20:47:40 | 路上ライブ


  隣り街の朝霞の駅前で、アート・イベントがあった(朝霞
アートマルシェ)。青柳さんは、普通、そういうものに興味を
持たないのだけれど、ゲストが泉谷しげるさんだというので、
がんばって行ったっす。

  情報をくれた志木のセッション仲間のファットマンとジョン
とファットマンのお友達がいたからというのもあるけれど、最
高に楽しめた。ローカルな街のステージでもパワー全開で飛
ばす泉谷さん。無料だという事で集まった人が多いというの
に、ある意味、普通のライブ以上のテンションでつっ走る。

  かつて、泉谷さんにインタビュ―をした時、「長く生き残る
ミュージシャンは音楽以上でなくてはいけない」と話されて
いた。本日1日の彼の行動は、どこを輪切っても、その言葉
の通り。凄いと思ったっす。

       路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
               http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・今日の夜、いつものように広場で歌うつもりでしたが、
イベントも最高だったし、イベント会場でも歌ったし、パワー
が残っていなかったら、休みます。
 最近、青柳さん、疲れ気味(笑)。恐縮です。