そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

キャッツアイのサンバーストを見ると思い出す人。

2023-07-31 21:43:17 | お茶の水博士と歩く楽器街
基本、アコギは、サンバーストだと
思っている。

中学生の時、ハミングバードモデルを弾いて
以来、ずっと。

みんながナチュラ―ルのアコギばかり
もってくるもので、
「つまんねぇ~」と思っていたら、
北郷小学の頃からの友達の
小沢俊彦くんが、キャッツアイの
サンバーストを買ったのだ。

青柳さんのサンバーストのイメージは、
どちらかというと赤。
彼のは、今でいうアイスティーバースト。
お洒落で、ちょっと嫉妬したのだよね~。

そのキャッツアイを最近、よく見かける。
小沢君は、今、どこの町で、
何をしているのだろう?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

屋外演奏から帰還しました。

2023-07-30 21:37:00 | 日々の泡立ち。
【業務連絡】隙あらば、歌う。

屋外演奏から帰還しました。
動画を見るといつもよりも暗い。

どんどん熟れて行く夏を感じながらも、
お日様は、短くなっているようだ。

そろそろ、演奏に行く時間を
変える必要があるかもしれない(笑)。

とまれ、今日も歌わせいただきました。
聴いてくれた上福岡の皆さん、
ありがとうございました。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。曲は、大好きな町、
宇都宮のことを歌った
『宇都宮で歌えば』です。

https://youtu.be/dn4ZTVUXrp8

解散したロックバンドの価値何て、そんなものかい?

2023-07-30 16:57:01 | 日々の泡立ち。
リサイクルショップは、
社会をうつす鏡だ。

どんなに、大きなタレントも
消費され尽くしてしまったら、
関連商品に値段はつかない。

社会や消費者は、現金な物で、
そんなものに見向きもしない。

しかし、「ここは、ちょっと」と
思う所もある。

今日、三芳町のハードオフで、
ブルーハーツのアルバムは
500円。ブランキ―にいたっては、
300円。

解散したロックバンド何って、
社会にとっては、そんなものか?

そういう所だけは、
レベルが低いと思わざるを得ない。

今、800円で手に入れた音源を
最高に楽しませもらっている。
ありがてぇ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

押弦しながらのスライドには、少し短いバーがよいかもね。

2023-07-30 12:36:29 | お茶の水博士と歩く楽器街
ブルースのギター弾きではないので、
いつもスライドばかりをやっている訳ではない。

でも、時々、スライドで弾き語りをしたく
なったりするもので、
ギター屋に行くとスライドバーの
コーナーが気になって、
ちょっと違う形状や発想のものがあると
買って帰る。

引き出しを探せば、20個近いバーが
あるはずだ。

現在のメインは、ガラスで、薬指に
はめている縞模様のヤツ。

これが、バーをはめる自分の小指に
ピタリとはまって都合がよい。

ただ、今日、部屋の引き出しを開けてみたら、
中指にはめてある短いバーが出てきた。

これは、6つの弦を一度に抑えきれる長さは
ないのだけれど、押弦をしながらのスタイルで
あると扱いが楽で、なかなかよい。

今度は、今まで、あまり買う気がしなかった
短いのも探ってみようか。

この短さで、ガラスに厚みがあり、
口径が小さいのがあったら、
もしかしたら、今よりもやりやすいかもしれない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。ちなみに、現在のメインの縞模様は、
平塚のリアリーミュージックで手に入れた。

短いのは、宇都宮のすずめレコード。
ブルースを愛する店主のいる店は、
面白いバーが揃っているものだ(笑)。

新しいギターでも、汚れた音を出す泉谷しげるさん。いいね~。

2023-07-29 23:57:18 | 日々の泡立ち。
泉谷茂さんが、比較的に新しい
ギブソンを弾く動画を見た。

アジャスタブル・ブリッジのJ-45。
いいね。凄いエッジの立った
汚れた音。

いつもの泉谷さんの音だ。
いいね~。
こういう弾き方を発明しているんだね。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
https://www.youtube.com/watch?v=T8ML-9N8H4Y

ギターの何たるかを教えてくれた「アプローズ」。

2023-07-29 22:56:41 | お茶の水博士と歩く楽器街
足利南高校の時代に弾いていた
ギターを見た。

オベーションのセカンドブランドの
ような位置づけの
アプローズというギター。

セカンドブランドと言っても、
アメリカ製なので、
バリンと歯切れのよい音がして、
コードを弾くにも、
フィンガリングをするにも
音が立っていて、
気にいってよく弾いていた。

でも、このギターには構造上の問題があった。
ネックとフレットがアルミの一体構造で
あったために、フレットが減ったら、
もうネックを差し替えるしかなかった。

しかし、フレットが減った頃には、
ネック販売のサービスは終わっていて、
「どうしたらよいかわからない状態」に
なってしまった。

思い出せば、はやい段階から、
オベーションによくあるトップの
割れも始まっていた。

いい勉強をさせてもらったのだ。

でも、今でも思う。
この赤い感じのサンバーストは、
いいね(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。この写真は、シャロ―ボールであるが、
青柳さんのはディープボールであった。
当時、8万円位しただろうか?

辛いじゃがいもって、旨い!!

2023-07-28 22:47:42 | 日々の泡立ち。
今日の昼のお弁当は、キムチ味の
焼肉弁当にした。

メインのおかずにある下のは、
一見、カクテキのように見えるけれど、
違うのだ。

蒸かしたじゃがいもに、
辛みそがついていた。
じゃがいもと言えば、
塩味が多いが、こういう味付けもあるんだね。
マイブームになりそうだ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信