
今回、ニューボードをゲットしました

これだけ円高だし、日本のショップの皆さんゴメンなさい



ゲットしたのはもちろんGOYA 4枚刃 84L

実は1年以上前から少しずつ減量し、87kgくらいあった体重が、一時は75kg台まで落ちた。マウイに行って・・・帰国。怖くて体重計ってませんが

もちろん目的は小さいボードに乗りたかったからだ。去年の西風シーズンほぼ92Lで通した。
オレで4.0ババ吹きの時、ほんの数回だけ85Lのシングルに乗ることは出来た。その時、シングルだけど波間でのボードの動きが軽かったことは忘れられない。
やはりチビ板に乗りた~い。
涙ぐましい努力が始まったのであった。その結果、何とかある程度の減量に成功。ウィンドにも成果が出てきた。以前は人が4.5という時に5.6使ってたり、デカイボードが必要だったり、結構なコンディションで108Lを出さねばならなかったり、それはそれは


今では人が4.5の時は5.0くらい、場合によっては同じ4.5で少しデカ目のボードで乗れたり

酒を我慢した効果少しはあったか??喜びはひとしおである。
さて、今年のオマシーズン80L台の4枚刃は必須と思い、今回のマウイでゲットする事は行く前から決めていた。そして早めの注文。でも結果納期遅れて、8月末には入荷する予定であったが残念ながら入荷したのは9月後半。マウイは風も落ち始め、帰国も迫ってきた頃やっと入荷。現地では乗れませんでした。
どうやって持ち帰るか? 今回はハンドキャリー予定。
今までは別送にしたり、家まで届けてもらったり、自分で持って帰ったのは初めて。結構大変そうで、そうでもなかった

入荷されたそのまま持ち帰ることになりダンボールにはきちんと梱包され都合がいいと思ったが、他のお客さんでお持ち帰りの人を見ると、その方たちはボードケースに入れて、何だか身軽な感じ。ショップの兄ちゃんStepanに聞くと、出来るだけ小さくパッキングしてサーフボードに見せるそうだ!
最近ショート&ワイドだし、なるほどね!
結構でかくて助手席の人が見えない状態で車にはやっと乗りました

翌朝は悲しいかな帰国の途へ。
空港でまずは荷物とボードをドロップ。その後レンタカーリターン。デカイボードがあるのでレンタカー屋のオバちゃんに特殊なチェックインが必要か尋ねると、普通でOKとのこと。特殊なチェックインならポーターに頼もうと思ったけど、頼む必要はないことが分かった。
その後チェックインは超スムーズ、一応ボードだけTSAのXray測定はしていたが問題ある訳無いっしょ! TSAにボードを渡して手続きは終了。超簡単でした。
因みにオーバーチャージは大きい声では言えませんが・・・
77$。どうもハワイアンエアーが勘違い?していたようだ。
オレは聞かれた時正直に
”Windsurf Board!!"
と答えましたので。担当のお姉ちゃんは親切で安くしてもらって、どう見ても規定を超えて重いスーツケースはノーチェックで受け入れてくれた。前の晩は、引っ掛かったらどうやって軽量化するか途方に暮れていたのだ

ハワイアンエアー バンザ~イ
チェックインが予想外に簡単に終わり、後は順調に成田着。
帰りの機内食、照り焼きチキンは美味かったし、カクテルはきちんとサーブしてくれたイイフライトだった。でも隣の野郎が貧乏ゆすりが凄くて・・・


さて成田に着きました。Baggage Claimに。 スーツケース、バッグ4個は直ぐに出てきたが、ボードは出てこない。
オレのボードはどこだあああ~
よく考えてみるとトレーに乗る分けない、別置きだね。見に行くと、ありました~

車を呼んでとりあえず、嬉しくてパチリ


ご満悦!
とりあえず搬入

製造はタイなのね!

直接日本に送ってもらえれば少しは安かったか(笑)
QC確認

自爆的だが・・・海外製品は信用でけん! が、GOYAは

ここまで開けて

本日は帰宅も遅くなり、早速明日から仕事なので予備品確認のみ、終了。


さて仕事はサクサクと、眠いので早目に帰宅
でも目が覚めた!
まずはシリアルナンバー確認

去年購入した92LはGY11CQ92P10050003
これから見ると、22艇目かな?? 途中のアルファベットが無くなってる。まあ、どうでもいいか。
こちらもどうでもイイ写真か


でもフランシスコの事はあちこちで話しを聞く事があるが、イイやつのようだ! 次ぎ行ったときには会って見たい! GOYAビッグユーザーとして、なんちゃって~~~ セイルはシマーっす

一応スペックも写真に

どうせオレの頭からは直ぐ消えてしまいますが


これGOYAフットストラップ

ANTI-TIWIST Washer systemと言います。そのまんまやな。去年見た時はチャッチイと思ったが意外としっかりしてる。
4枚刃装着

ここまではGOYAの品質は素晴らしいと思っていたし、QCも完璧でこういう類の商品にしては完成度が高いと感心していた。USBOXも少し前後に余裕が取られ、取り外しでフィン後部をぶつける事がなくなった。

オレの去年のモデルはフィンの後部削れてます。ボックスとフィンのマッチもバッチリ!削る必要は全くありません。
ところがあああああ~
片側のフィンが取り付けられない

がーーーーーん!!
一瞬、返品か?? 頭をよぎる。でもこの程度でボードごと返品なんてありえねえ~
フィンの穴広げちゃおうか~ 座金削っちゃおうかあ~ 芯のずれた座金、おやじさんに作ってもらっちゃおうか~ など、頭に浮かぶ

ビンゴ~
何とか座金のネジ穴に到達いたしました!とりあえずホットはしたが、海に行ったときに苦労したくないので何度も繰り返し確認。後方に位置させるとバッチリとめることが出来る事を確認して終了と相成りました。


あとは出番を待つだけです

<少しおまけ>
ホキパで見ました。GOYA 3枚刃


後で内藤さんに聞いたらどうもカスタムらしい。シャワーで一緒になったので
ナイス・ボード!!
と言ってあげたら喜んでました。こやつもイタリアンっぽい!!